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視覚の文法 脳が物を見る法則
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 紀伊国屋書店
  • サイズ:22cm/326p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-314-00934-9
  • 国内送料無料

紙の本

視覚の文法 脳が物を見る法則

著者 ドナルド・D.ホフマン (著),原 淳子 (訳),望月 弘子 (訳)

階段を降りる、コップに水を注ぐ、暗がりで色を見分ける…。日常の何気ない行動の裏に潜む、驚異の視覚構築のメカニズムとは。最新のツールを駆使した心理実験を通して3Dの秘密に迫...

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視覚の文法 脳が物を見る法則

3,456(税込)

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商品説明

階段を降りる、コップに水を注ぐ、暗がりで色を見分ける…。日常の何気ない行動の裏に潜む、驚異の視覚構築のメカニズムとは。最新のツールを駆使した心理実験を通して3Dの秘密に迫り、豊かな視覚世界の謎を追う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ドナルド・D.ホフマン

略歴
〈ホフマン〉カリフォルニア大学ロサンジェルス校定量分析心理学科卒業。現在、カリフォルニア大学アーバイン校認知科学科教授。心理実験などを使って人間の視覚認知を研究している。

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みんなのレビュー4件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

DNAに組み込まれた人類の歴史だ

2004/08/16 18:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:k-kana - この投稿者のレビュー一覧を見る

原著者ホフマンは、カリフォルニア大学でアルツハイマー型痴呆患者の視覚認識に関する研究を行っているそうだ。本書は、ビジュアル・インテリジェンス(VIと略記)について、最新の認知科学にもとづいて説明している。視覚は単なる受動的な知覚ではなく、能動的な構築作業をともなう知的プロセスであると。

ネッカー・キューブというのがある。この図に触ってみると、平面だとわかるが、私たちには三次元の立体図に見える。もし立方体が見えたとすれば、触っても立方体として感じられるはずだ。しかし、このネッカー・キューブでは、視覚と触覚が矛盾する。

なぜネッカー・キューブを見たとき、三次元の立方体が見えるのか? それはVIが、平面の図から三次元の立方体を構築するからだという。日常生活のすべての場面において、目で見て奥行きを感じるときには、二次元の像から法則に従って三次元への構築が行われていると。

ネッカー・キューブを見たときに適用されるのは「安定性の法則」と呼ばれるもの。見えるチャンスが、確率的にもっとも安定的であると考えられるように解釈するというものだ。

他に数々の法則が並ぶ【法則1〜24】。【法則24】は「光源を頭上に配置する」というもの。人間は、単一の光源を仮定し、それを頭上に配置する。これは、毎日太陽を頭上に頂いている人間は、どんなちっぽけな図を見ても、その習慣から抜けきれないということであろう。

第4章「 無意識に形を把握する」は興味深い。認識−構築の過程では、さまざまな形を効果的に分割し、その各部分の形態と位置関係を把握する。人間は自分の知っている膨大な数の物体リストに照らし合わせ、一致するものが見つかるまで検索を行う。その部分から全体像を構築する。ちらりと見えた視点からその物体を認識しなければいけない。付近にトラがいることを見逃したとすれば、致命的な結果になることは間違いない。

結局、「視覚の文法」というのは、DNAに組み込まれた人類(生物の歴史だ)が、必死に蓄積してきた生存のための知恵の集合体なのだろう。危険な殺戮者をすばやく察知しなければ生き延びられなかったのだから。

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紙の本

現実を構築する視覚の驚くべき能力

2003/04/02 16:04

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:田口善弘 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 百聞は一見にしかず、という有名な言葉がある。百回聞くより一回見た方がよく解る、という意味だが、単位時間あたりの情報量からすれば決して大袈裟とは言えない。しかし、良く考えれば我々は3次元空間の2次元への射影しか観測できないわけで、見る方だってはなはだ怪しげなものではある。それにしても、この本を読むまではまさかここまでひどいとは思ってもみなかった。
 著者はVI (Visual Intelligence) という用語で我々の視覚を一種の情報処理系であると位置付ける。キーワードは構築である。我々は実際には「見て」いると言うよりは、網膜が得たデータから現実としてもっともありそうな3次元の状態を構築しているのだ。非常にまれな場合を除いては、この構築は上手く機能し、現実と齟齬を来すことがないので、我々はそれに気づかない。が、よくあるような錯視を誘発する騙し絵的な例を満載することで、我々の「見たものは現実そのものだ」という確信を薄皮を剥ぐように一枚一枚切り崩して行くと共に、VIがいかに上手くできているかを例証して行く。
 真骨頂は「動き」について書かれた章だろう。勿論、僕だって映画の動きが静止画の連続に過ぎず、大脳がそれを「解釈して」動きに見せているのは知っていた。が、まさか、「現実」を見るときもその原理を使っているとは知らなかった。我々には「動き」を直接観測する能力はそもそも無いようで、あるのはある時間間隔でデジカメの様に静止画を短い時間間隔で記録する能力のみ。あとは、VIが動きを解釈しているに過ぎないのだ。つまり、真の意味で「動き」を観測できた人は誰もいないのだ。
 最後の章では著者等は現実の存在さえ疑って見せる。僕には納得できない立場だが、唯心論的な議論としては最上のレベルに属するとだけは言っておこう。

(田口善弘/中央大学理工学部物理学科 助教授 http://www.granular.com/tag/index-j.html)

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2012/01/12 04:31

投稿元:ブクログ

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2018/03/04 19:34

投稿元:ブクログ

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