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商品説明
無茶な菅野彰と体力ナシの月夜野亮、無謀な雁須磨子によるトラブル満載の爆笑ベトナム旅行! ベトナムビギナーによるベトナムビギナーのための手引きにさえなるのかさえ怪しいベトナム本。【「TRC MARC」の商品解説】
女性人気作家三人、菅野彰・月夜野亮・雁須磨子によるハプニング満載のベトナム旅行記!【商品解説】
著者紹介
菅野 彰
- 略歴
- 〈菅野〉作家。代表作「海馬が耳から駆けてゆく」シリーズなど。
〈月夜野〉作家。代表作「セカンドメッセンジャー」。
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紙の本
ベトナムに行きたいかーっ?!
2003/07/09 00:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゅう - この投稿者のレビュー一覧を見る
そう云われてもこれを読んだ後、単純に「おー!!」と思えないのは何故だろう。元々興味がない国だからかもしれない。あ、迷い込んだという桃源郷には行ってみたい気がした。
しかし、どうして一人遅れてベトナムに向かったのに、ほかの二人より旅行代金がかなりオーバーする羽目になるのか。姿形が酷似しているのに口に入れると全く違う食べ物とか、チャレンジしたいようなしたくないような。英語が通じなくて親切なスペイン人が通訳してくれたらば、そのスペイン人の話した言語は、とか、何だか妙に物悲しくなる。大変、笑えるのだけれど。
だが屋台で肉まんを食べていて、はてこの肉は何ぞやと思った瞬間に食べられなくなる辺りは大変気持ちが解った。多分私もそれに気が付いたら食べられないと思う。
ホーチミンの文章が少ないことも多分、御愛嬌なのだろうと思う。
この本のお陰でベトナムと云う国に、ほんのちょっとだけ興味を持った。
紙の本
ちょっとベトナムまで
2018/05/24 18:08
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
思わずベトナムまで行ってみたくなる一冊。食い道楽に買い物、観光、全部楽しそう。一番印象に残ったのは犬を助けた通りすがりの観光客青年の話。
紙の本
編集者コメント
2003/04/14 13:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:イーストプレス恋運暦編集部 担当編集者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
長年の友人だった、菅野彰さん、月夜野亮さん、雁須磨子さんによるベトナム珍道中。
日常エッセイでは、お馴染みのあのバタバタ、トラブル、お笑い満載のエピソードが旅先でもいっぱいです。
また、今回掲載の写真も全て3人による撮りおろし。
ちょっとぐらいぶれていてもそれは、ご愛嬌。
いや、ほんと不倫カップルとサウナに入ったり、巨大化したり、いろいろ起こるものなのねと、編集しながら爆笑したエッセイです。
ベトナムに行く予定がある人もない人も、ぜひ!