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深夜のベルボーイ
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 2件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 扶桑社
  • サイズ:19cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-594-03931-6
  • 国内送料無料

紙の本

深夜のベルボーイ

著者 ジム・トンプスン (著),三川 基好 (訳)

母は既にこの世になく、父は職を失った。ダスティは大学をやめホテルのベルボーイの仕事についている。だが暑い夏の夜、彼の人生を変える女が現れた…。ノワールの鬼才による本格ミス...

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深夜のベルボーイ

1,543(税込)

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商品説明

母は既にこの世になく、父は職を失った。ダスティは大学をやめホテルのベルボーイの仕事についている。だが暑い夏の夜、彼の人生を変える女が現れた…。ノワールの鬼才による本格ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ジム・トンプスン

略歴
〈トンプスン〉1906〜77年。職を転々とした後、50年代に入ってパルプ小説を次々と発表。キューブリック監督「現金に体を張れ」やペキンパー監督「ゲッタウェイ」の原作・脚本でも有名。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価5.0

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

地味なボディブローの連打によるじわっとした狂気

2003/04/12 00:13

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:シュン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 1953年と1954年。二年間で十作ものトンプスン作品が出版されている。この作品が出た当初というのはトンプスン作品がいわば「まあまあ売れた」時代だったのではないだろうか。
 この作家の作品にしては狂気への疾走感は薄口の部類だろう。もちろんトンプスンの作品なのだから狂気は確実に存在する。だれもが大なり小なり狂っている。ただしそれは行き着くところまで行ってしまった極北の狂気というわけでもない。
トンプスン作品はどちらかと言えば、一人称文体で書かれた作品のほうがよりスリリングな不気味さを持つことが多い。しかしこの作品では、独特の三人称文体こそが、一人称とは別の意味での幻覚を見せてくれている。限りなく同情を寄せたくなるような薄幸な主人公のなかで次第に姿を現わしてゆく偽善との葛藤がそれである。
 父の苦しみへの原罪意識、育ての母への抑圧された性欲、虚言、躁鬱。きわめてきちんとした人間であるかのように言い聞かせ、真実を被い隠し続けないと一瞬で滑り落ちてしまうかのような、青年の危うい日常。トンプスンの心理表現のお家芸が連続する。
 いくつもの仕掛けが縦横に張られたトンプスンズ・アンダー・ワールド。迷宮の果ての最終章が例によって不気味でどぎつい。いつものトンプスン的断裂は本書ではさほど唐突ではないものの、むしろ少しずつストーリーをねじ曲げる形で現われる恐怖の奥行き。このねじれと奥行きとをじわじわと咀嚼しつつ味わうビター・テイストこそが、トンプスン以外に決して味わうことのできない隠し味なのだ。
ちなみにこの本には、1985年に寄せられたスティーヴン・キングの序文が掲載されている。ここでのトンプスンへの賛辞は秀逸だ。抑圧されたトンプスン・ファンであっても、この文章からは、比類なき痛快さを味わうことができるはずである。

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紙の本

出版社からのオススメ

2003/05/16 03:15

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:担当編集者 - この投稿者のレビュー一覧を見る

鬼才が、みずからの体験を織り交ぜて描く、青春ノワール!

母を亡くし、父はある事情によって隠居同然となった、青年ダスティ。やむなく医師への道をあきらめて大学をやめ、ホテルの深夜勤務をはじめたが、美しい女性宿泊客の登場によって、彼の人生が大きく動きだす……というと、いつもの「運命の女」テーマに思えますが、トンプスンはそこに大きな心理的問題を仕掛けます! しかも今回は、語り口は三人称。実際にベルボーイとしてホテルに勤務していた経験を持つトンプスンの素顔がかいま見られる点でも、注目の作品です。

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