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氷点 上(角川文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 172件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2001.6
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川文庫
  • サイズ:15cm/368p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-143703-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

氷点 上 (角川文庫)

著者 三浦 綾子 (著)

氷点 上 (角川文庫)

514(税込)

ポイント :4pt

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みんなのレビュー172件

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評価内訳

紙の本

人間の罪深さを考える

2001/07/13 15:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くもざる - この投稿者のレビュー一覧を見る

 時代は昭和。病院の院長と美しいその妻。夫の留守中に、妻に言い寄る男がいて…。別に今の時代で考えると、それ程たいしたことはしていない。ただ、抱き寄せられてうなじにキスマークをつけられただけ。しかし、その言い寄られている間に、外に遊びに行っていた幼い娘が殺されたことから、事態は思わぬほうへどんどん転がり落ちていく。

 夫は妻のうなじにキスマークを発見して、娘が殺されていた時にこいつは何をしていたのか、と憤る。でも、問いたださない。ただ一言、聞いてみれば良いのに、それをしない。そのかわり、ある復讐を思いつくのだ。

 人間とは何か、許すということは何か。人間の心に潜む闇に光をあて、どんどん掘り下げていく。考え込まされる作品だ(それにしても、三浦綾子の本を読むと、「良い人になろう。人に優しくなろう」と固く心に誓ってしまう。ブルース・リーの映画を観た後にカンフーの真似をしてしまうように)。

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2013/04/16 00:18

投稿元:ブクログ

それぞれの心の内が面白い。深く考えさせられた。
1人の作者から多くの登場人物のそれぞれの感情が生み出されるということは、
1人の人間の中には、多くが存在するのか。想像力の少ないものは、多くは存在しないのだろうか。

2012/06/15 22:47

投稿元:ブクログ

どうすれば救われるのだろうか。
夏枝も啓造も、少なくとも私には責められない。
誰だって一時の激情で判断を誤ることもある。
今回、その過ちは多くを巻き込み、伺い知れない展開を呼ぶことになったが‥。
人間は愚かで醜い。
だけどあの頃確かにあった、彼の誠実さと彼女の愛情深さは決して嘘にはならないはずだ。
死から生還した啓造が、罪を背負う覚悟をした最後に微かな希望を抱きつつ、下巻へ。

2014/12/14 10:18

投稿元:ブクログ

いいです。原罪がテーマですが、全ての人が闇の感情を持っているところにリアリティがあります。
また、連続小説らしいエンターテイメント性で、どんどん読み進めます。

2012/09/06 16:45

投稿元:ブクログ

初めて読んだのは中学生のとき。そのときは陽子や徹のような無垢で潔癖な目線に近かった。
何度も読み返すうちに、啓造や夏枝の心理もわかったり。
綾子さんは大人も子供も、男性も女性も…心理描写がたくみ。
「結局ひとって考えてることの根っこの部分はかわらないと思うの」

2014/01/06 11:28

投稿元:ブクログ

三浦綾子を初めて読んだ『塩狩峠』からの高い期待に応える傑作。繰り返される人の罪と嫉妬と後悔の描写が鮮やか。物語が数十年の人生的な長さに及んでいるのも凄い。

2013/03/05 22:33

投稿元:ブクログ

ちょっと難しめの本でした

昼ドラっぽい…
愛、憎悪などが入り乱れるお話

面白いとはいえないけど、下も読みます

2012/11/25 13:59

投稿元:ブクログ

妻が浮気をししてる最中に子供をなくした夫が妻への屈折した憎しみと、「汝の敵を愛せよ」という教えの挑戦とで殺人犯の娘を養女にした。明るく素直な少女に育っていく陽子…。

この本はかなり考えさせられたわね~。
誰が悪いとかじゃなくて、人それぞれの思いがひしひしと分かっちゃってね
なんだか心が痛く感じたのを思い出すわ~。

自分だったらどう思うかなぁ~。って。
同じようなことをしたかもしれない。。。ってね。
だから誰が悪くて善くてなんて言われないのよね。

これは続編もあって、一気に読めちゃった。

2014/07/21 01:28

投稿元:ブクログ

高校生の時から何度も読み返してます。
お願いします。皆さんも読んで下さいと願って止まない小説です。
今までは陽子が可哀想。村井や夏江、辻口に嫌悪感を抱いたものです。
ですが、今回は皆を許して下さいと思いながら読んでいます。
これから下巻や続に続きます。
悩みのある人、全ての人にこの本を読んでお勧めします。

2013/07/17 15:28

投稿元:ブクログ

読んでいる途中。少々難しい。暗い。
進まない。(私の読解力が乏しくて)
人間の罪深さが鮮やかすぎるほどに描写される様は見事。
続氷点(下)で物語は完結すると聞いたので、地道に読み進めて行こうと思う。

2014/11/06 12:34

投稿元:ブクログ

昔ドラマ本編は見てないけどあらすじを知って読んでみたくなり今更ながら手に取りました。思っていたよりは読みやすい。まぁそこまで昔の話でもないしね。
内容に関して、辻口家メインの愛憎劇だから仕方ないと言えば仕方ないのだけど…あの家族はみんな人間らしい。とても汚くて醜い感情とそれをよくないと打ち消す思いが交錯していて嫌な人たちだと思いつつも嫌いにはなりきれない。特に夏枝に関してはうっかりこいつ嫌な奴だなーと思ったりすると、自分だったらどうかと思った時にとてつもない大きなブーメランが返ってくるので何とも言えず。続きが気になります。

2014/06/15 01:13

投稿元:ブクログ

この作品 上下巻読んだのですが「続 上下巻」もあるようです・・・
私は「続」ではない 上下巻を読みました。

この作家さんの作品、初めて読んだのですが率直に思ったのが「人の気持ちが細かく説明されてるなぁ」って事でした。
まぁ、わかりやすいのですが、なんだか妙な感じを受けました。
ナレーションチックな言い回しも気になったかな(笑)
しかし・・・啓造・・・。あんた恐ろしいゎ。
夏枝の悔しい気持ちもわからなくはないけれど 今まであんなに可愛がってきた陽子をそうとわかったからといって手のひら返したように接する事ができるものだろうか?
私には、そこが哀しくてならない。

続は読んでいないけれど陽子の幸せを願います
先が気になりぐんぐん読めちゃう作品です。

2014/11/10 20:15

投稿元:ブクログ

40年ほど前のベストセラー。テーマは原罪とは何か、人間とはいかに罪深いものかと本には書いてあったが、私は大きく分けて2つあると思った。
ひとつは、汝の敵を愛せるか。そしてもうひとつは、嫉妬という感情がいかに人を狂わせるかというもの。
登場人物の心情が表裏コロコロ変化していく。娘を殺され、その殺人犯の子と知らずに引き取って育てた女の子の出生を後に知ると、継母は嫌悪感から娘をいじめ抜く。夫は妻の不貞を疑い、兄は妹を女性として愛し始める。娘は出生の事実を知る。家族一人ひとりが、つらい状況に追い込まれる。
舞台の旭川の林や雪の情景描写が美しい。
救いのない話を後味良くするために無理やりまとめた感があり、最後は少し納得がいかなかった。ただ、こういうドロドロとした話は個人的に好きなので、面白かったし読んでよかった。

2017/01/20 21:59

投稿元:ブクログ

心理描写が豊富に綴られ、今どんな思いで葛藤しているのか、目の前の情景が鮮やかに浮かび、続きがどんどん気になってページをめくった。果たして夏枝や陽子の運命は…早く下巻を読もう(笑)

2015/11/24 19:31

投稿元:ブクログ

男女のある種の駆け引きのような夫婦間のすれちがいを素晴らしい描写とともに描く綾子さん。
「夏枝は鏡の前に座ることが好きだった。しかし、鏡は目に見えるものしかうつさなかった。心をうつすことはできなかった」
この表現は痛烈に私の胸に響きました。
いかに三浦綾子がクリスチャンとして、外見でなく人間の内面、目に見えないものを大切にしたのかを感じた気がします。

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