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コミック

紙の本

リアル 1 (Young jump comics)

著者 井上 雄彦 (著)

【文化庁メディア芸術祭(第5回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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リアル 1 (Young jump comics)

税込 715 6pt

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紙の本
セット商品

リアル(Young jump comics) 15巻セット

  • 税込価格:10,75897pt
  • 発送可能日:1~3日

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ジュンク堂書店那覇店

紙の本

「人間」を正面から物語として描ききる作者の力量に脱帽

2011/11/26 18:12

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 『スラムダンク』、『バガボンド』の井上雄彦が、今度は車いすバスケットに取り組んだ。
 既に伝説ともいえる『スラムダンク』は、バスケットマンガの革命だった。そもそもバスケットのマンガがあまりなかったうえに、素人に懇切丁寧に教えるようにして、ひとつひとつバスケットボールの技術、戦術についての解説をも取り入れながら、その魅力を存分に語ってくれた。なんといっても超人でありながらバスケットにはど素人、という桜木花道(念のため言うが人名)の設定がはまった。
 もちろん人間の魅力も十分描いていたとはいえ、その核心にあったのは。競技自体の魅力だったと思う。
 その井上さんが、今度は同じバスケットといっても車いすの競技である。ん?と思った読者は少なくあるまい。
 もちろんしょうがい者スポーツだから、メンタルな問題が大きく取り上げられるだろうことは誰にも想像がつく。だが、『スラムダンク』であれだけバスケットそのものを追及して見せた作家が、ここまでバスケットを横に置いて、とことん心の問題を描き切る、というのは大きな驚きだ。スポーツとしてのバスケットはあちらでやり尽くしたから、とも言えるだろうが、なかなかできることではないと思う。
 もちろんバスケット大好き人間は出てくる。顔は怖いが花道に似た可愛らしさ?を見せるA(あえて名前は書かない)である。しかし彼の最大の問題はバスケットではない。いかにしてまっとうな己の人生を生きるか、という非常に切実にして誠実な問題なのだ。
 ほかの人物しかり。陸上への栄光の手前で転落し、そこから這い上がるためにたまたまバスケットに挑むようになったB、いいとこどりのエリートだったのが事故で下半身の自由を失い、そこからその内に潜む人間としての問題ととことん向き合うことになるC。
 物語は互いに絡み合うこの3人を中心に展開していくが、つまるところ描かれているのは、何らかの不幸を抱えたときにそれとどう向き合うか、その辛さからいかに這い上がるか、という、人間に普遍的な問題である。
 しかしこうした、身近ではあるが難しい問題を、物語としてかくも面白く描いて見せる作者の力量は半端ではない。『バガボンド』も力作には違いないが、侍の時代の求道者というのは感覚的に遠いものもある。それに比べると、ここで描かれる世界は非常に近く切実だ。けっしてしょうがいに限ったテーマではないのだ。
 巻を追うにつれ、少しずつスポーツしてのバスケットの要素も描かれるようになっていくように思う。最終的に「チーム」が揃ったときに、スポーツと人間ドラマとが一体化したとてつもない感動が待っているのだろうか。そうした野心もたしかに感じられる。この先がとても楽しみだ。
 

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紙の本

期待

2019/12/04 23:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

主要人物達が力強くて魅力的。バスケに興味がないのでスター選手ネタには?だけど面白い。話に引き込まれた。

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紙の本

スラムダンクを超える名作!

2002/06/19 10:49

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:smile - この投稿者のレビュー一覧を見る

「スラムダンク」や「バガボンド」で有名な井上雄彦さんが描いた、障害者と健常者によるバスケ漫画。主人公は桜木花道を彷佛とさせるような破天荒なタイプだが、「バイク事故で同乗者を二度と歩けない身体にしてしまった」という重く悲しい過去を持つ。傷つけてしまった相手・夏美からは拒否され続け、高校も辞め、大好きだったバスケも辞めてしまった野宮。本来の明るさに影が差しはじめた頃、夏美と共に偶然通りかかった体育館で、車椅子に乗ったままバスケをする戸川清春と出会う。その刺々しい雰囲気に押されつつも、バスケに飢えを感じていた野宮は、思わず「俺にもボール触らせてくれ」と声をかけるが…。
知らなかった車椅子バスケの世界に驚きを覚えるとともに、野宮の戸川に対するあまりにも自然かつ斬新な態度に、ひどく心を動かされた。
「スラムダンク」に重くリアルな問題をプラスし、さらに「バガボンド」の美しい描写が加わった、無敵のバスケ漫画。どんな方にもぜひ一度読んでみて欲しいと思う、まぎれもない名作だ。早く続きが読みたい!

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電子書籍

車椅子バスケ

2021/11/28 15:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やさし - この投稿者のレビュー一覧を見る

知ってたけどまだ読んでいなかった作品。こんな感じか~。やっぱり絵がきれいだし、バスケの描写も魅力的で読みたくなる。でも相関図や1~14巻の何コマかついたまとめ(あらすじ)がついていて、見てみたけどこれで知ってもなと思い、ちゃんと読みたいのでざっと見てやめときました。

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紙の本

知らなかった違うバスケの世界

2001/08/24 02:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:H2 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この作品は、スラムダンクの作者が描いたバスケットボールの話だがスラムダンクとはまた違う観点のお話である。
 おおまかにこの作品を説明すると、一人の不良少年と車椅子の少年のバスケマンガである。不良少年こと野宮朋美は、単車で事故を起こし学校も辞めてバスケがプレイできなくなってもボールの感触やドリブルの音も忘れられねーよなバスケ好き。
 戸川清春は、骨の病気で足を切断して車椅子で車イスバスケをしていたが、勝とうが負けようがしょせん障害者なんだから楽しくやろうと負けたのに笑うチームのメンバーとソリがあわず一人で孤独にバスケをしていた。そんな時に野宮と出会う。
 二人はコンビを組んでバスケをしたりしていつのまにか仲良くなって行く二人。こういったバスケもあるんだと教えてくれるお話である。
 また井上雄彦のバスケマンガかと思うかもしれないが、読んでも決して損はしないと私は思う。

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紙の本

迫力です!

2001/08/20 01:21

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポーリィーン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 井上雄彦、待望のバスケ漫画第3弾は、車椅子でのバスケ!車 椅子なのにここまでプレーが出来るのか!! と驚きと感動です。健常者が障害者に対して配慮すべきを差別してしまう現状に少しは役立つのではないかと思います。ですが、そーいったこととは関係なしに堅苦しくなく楽しく読める作品です。

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紙の本

3月24日今日のおすすめ

2001/04/17 17:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

『バガボンド』の濃厚さと『SLAM〜』で見せた軽いギャグの冴え。
2作を架橋する井上雄彦の新作登場!


『バガボンド』以来2年半ぶりの井上の新作「第1巻」が出た。「週刊ヤングジャンプ」で二月に一度ほどのペースで連載中(1999年〜)の『REAL』だ。

バイク事故で同乗の女性に車イス生活を強いる重傷を負わせ、西高を、そしてバスケ部を辞めた男・野宮朋美。大好きなバスケをする場所ももてず、鬱屈した日々を送る野宮の前に、車イスバスケの達人・戸川清春が現れる。その実力に驚き、野宮はつまらなかったはずの日常に面白味を見出す。二人は路上賭けバスケで、愛する身近なもののために金を稼ごうとしてなかなかうまくいっていたのだが……。西高バスケ部の青年・高橋が過酷な状況に落ち、戸川が人を殴って飛び出したバスケチームに戻ることを決心して、第1巻(6話収録)は終わる。実は第7話がこれまたギャグを挟みながらの過酷な話で、第1巻に時折り出てくる「女にモテない話」はこれの伏線だったのか!と納得するのだが、その話が収録される第2巻は刊行予定は、2002年春だ。

『REAL』は決して爽やか一方の青春ドラマではないが、意外に少ない学校の外で展開するスポーツドラマとして素直に楽しめる。何より、井上雄彦に余裕が(そしてもちろん真摯さも)感じられるのが嬉しい。ああ、この作者、やっぱり絵も構成も達者だわ……と感嘆しつつ、読み終え、”待って”ほしい。(bk1マンガ編集部)

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2004/10/01 11:12

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2004/09/27 10:24

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2004/12/13 21:44

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2004/09/26 16:19

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2007/12/25 15:33

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2004/10/05 01:30

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2004/10/17 15:43

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2004/11/22 00:46

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