サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー  ~身近な雑草から、昆虫、山や森、気象まで~ 自然が教えてくれること ポイント5倍キャンペーン ~8/25

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 4件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • 発行年月:2003.3
  • 出版社: 扶桑社
  • ISBN:978-4-594-60324-3

紙の本

en taxi

著者 柳美里他編

en taxi

税込 524 4pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー4件

みんなの評価3.7

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (1件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

円卓の騎士になれるか。

2003/04/10 16:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「老いと性と文学ー伊藤整『変容』をめぐって」は、川西政明の『文士と姦通』を読了したばかりだったが、石原慎太郎はマッチョな口説で、触るだけの川端康成、マゾ的なインポの谷崎潤一郎との比較において、やれないと興味のない伊藤整の好色振りを福田和也、坂本忠雄相手に語っているのだが、
私は三十年以上前に読んだ『変容』で、松浦理英子がこの雑誌で掲載している「蕩心」のキーワード「色情刺戟」を受けたことを思い出した。
当時、青年の私が何故、老人の性に反応したのか、もう一度、岩波文庫で確認したくなった。川西氏の本で何か物忘れしたように感じたのは、伊藤整が論じられていなかったのだと、画竜点睛を欠いていたと気がついた。

この創刊号は四人の同人(柳美里・福田和也・坪内祐三・りりー・フランキー)が責任編集する【ゴッタ煮】の食卓に文士(騎士)が色々と集うみたいだが、いわば、活字文芸のワイドショーといったところか。
だから、バイキング方式で自由に自分の好きな料理をチョイスすれば良いのだろう。そんな想いもあって価格設定は五百円としたのか。
私がチョイスした料理(コンテンツ)は「老い〜」、「蕩心」に小林信彦・野坂昭如の「今、小説を生かす力」、坪内祐三の「アメリカ〜」、福田和也の「海ゆかば〜」と、高橋秀美、桐野夏生のコラムで、
儲かったとお得感のあったのは吉田司の「日本人よ!聖戦時代に、道義力を持って、預言者となれ!」の書評サーフインであった。
島田裕巳・橋爪大三郎著『日本人は戦争と宗教をどう考えるか』、サイードの『戦争とプロパガンダ』で政教分離について考え、
「暴走するアメリカをどうするか」で『反米という作法』(小林よしのり・西部邁対談集)で、「ポチ保守」と呼んで西尾幹二と袂を分かったが、二人の反米愛国の言説が反米左翼とどう違うのか、宮台真司の「大アジア主義」(岡倉天心的な弱者の思想)の宣言を巡って、もうじき、発刊される『聖賤記ー吉田司対談集』(仮タイトル・パロル舎)をちゃかり、紹介する。
そして、最後に金子勝の『長期停滞』に行き着き、ーニッポンをブックサーフインして最後にたどりついたのが、この《道義力》国家という方向ですーと大見得を切る。あまりの吉田氏のボルテージの高さにひょとして、この雑誌のコンセプトは《道義》というアーサー王ではないかと、思い至りました。

「enーtaxi」=「タクシーで」とサブカルな装いをしながら、例えば、柳美里がわたしは、二人でタクシー乗って、つきあわなかった人はいないかもしれない。帰る方向がたまたま一緒で、(略)「そういう関係」になってしまうんですよ。その夜は何もなく別れたとしても、数ヶ月後に…と、怖いことを仰る。彼女は言う「話を戻しますけど、最近は、二人きりでタクシーに乗らないようにしているんです。こいつサイテーと思っている男でも、一緒に乗ったら、そうなってしまう恐れがあるから」
この雑誌を捲ると、そんな危険があるのかな?
松浦理英子なら、同乗したいけど…。慎太郎さんが今、書いている新作のモチーフは現代の「トリスタンとイゾルデ」らしいが、現代のアーサー王になろうとしているのであろうか。この雑誌を裏からプッシュしたのは大塚英志らしいが、『新現実Vol2』と対応して読めば、深読み出来るかもしれない。しかし、福田和也と大塚英志は思想的立場は違うのに、不思議な関係である。文芸を活性化するために二人はプロレス格闘技の演出をしているのかと、ここはプロレスに造詣の深い坪内さんに聞いて見たい気がするが、坪内さんは故ヤスケンさんとの確執をマジに捉えているみたい(「記録の鞭」のコラムを参照)なので、そんなこと、聞けないなあ。


このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

編集者コメント

2003/03/31 11:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:編集長イキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「ホントにこんな同人メンバーが揃ったの?」「揃ったとしてもまとまるの?」「まとまるとしても、この人たちの原稿を取れるの?」……「en-taxi」(エンタクシー)という文芸雑誌を作るという噂が、出版関係の人々に流れた頃、何人かの友達にそう声をかけられました。
柳美里さん。福田和也さん。坪内祐三さん。リリー・フランキーさん。「ダイジョブじゃない?
今回はみなさん、編集責任なのだから、ちゃんと原稿も書いてくださるんじゃない?」と、入稿前のワタシは、へらへら笑っていたものですが……。甘かった。特に、FさんとLさん……、あなたたち、お二人ときたら。すべての原稿が揃った時、編集部はすでに荒涼とした爆撃の跡地であり、ペンペン草も生えてはおりませんでした(時節柄、不謹慎ですが)。
それでも、いま、こうしてワタシが生きているのは、単に次号を作らなくてはならないから……ではなくて、いただいた作品が、どれもこれも、ホント、すばらしく挑戦的な、ちょっと最近では目にすることの出来ない気合の入った試し斬りみたいなものだったから、でしょう。
どうか、みなさま、「en-taxi」のワクワクドキドキに参加してください。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2005/04/30 14:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/01/14 17:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。