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新現実 「新しい現実」を生きる思想誌 Vol.02(カドカワムック)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.4
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: カドカワムック
  • サイズ:21cm/304p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-721392-6
  • 国内送料無料
ムック

紙の本

新現実 「新しい現実」を生きる思想誌 Vol.02 (カドカワムック)

著者 大塚 英志 (責任編集),佐藤 友哉 (ほか著)

大塚英志が責任編集する新しい思想誌。Vol.2では「天皇制への立場」を特集し、宮台真司、福田和也、大塚英志がそれぞれの立場を語る。ほかに、佐藤友哉、白倉由美らの小説などを...

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新現実 「新しい現実」を生きる思想誌 Vol.02 (カドカワムック)

1,080(税込)

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商品説明

大塚英志が責任編集する新しい思想誌。Vol.2では「天皇制への立場」を特集し、宮台真司、福田和也、大塚英志がそれぞれの立場を語る。ほかに、佐藤友哉、白倉由美らの小説などを掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

大塚 英志

略歴
〈大塚〉1958年東京生まれ。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.0

評価内訳

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紙の本

上野俊哉との対談は最悪

2003/05/05 06:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:通貨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この雑誌の全体に対して特に言いたいことはありません。というか、いろいろあるのでいちいち言うのが面倒くさいし。

しかしながら、この中で特にひどいものがあり、それにだけは少し言いたいと思います。

この中の上野俊哉と大塚英志の対談です。まず上野バカ哉さん、あ、間違えました、上野俊哉さんがどうでもいい話(アムスで鞄を取られたとか。ついでにそのとき死ねばよかったのに)から初め、「なんで今の子みんな監視好きなんでしょうね」なんて言います(p.82)。とりあえずこういう現実をなんら見てない発言が許されるのはバカだから何でしょうが(いやむしろ新現実って言うのがそういうものなの?)、今の若者が監視がうんぬんというのはある程度確かだとして、でも、こいつらが運動していた時期だって若者は遊びほうけてたわけでしょうが。それを「今」の話題とするのはどうなんでしょう。こいつらは〈いまここ〉なんて言って、アクチュアルとかどうでもいいこと言うけど、現実を見てないのはどっちでしょうか。

それにしたって、今の若者が「理論」あるいは「思想」のアプリケーション化が進んでいるなんてよくいいますね(p.83)。言ってることはわかるけど、そんなの今に限ったことではないでしょう。視野狭窄すぎでしょう。あんたらの近くの若者だけじゃないの?と思ってしまいます。

それで上野のバカは今の子は現場やシーンに対して対象としか見てない、なんて言う(p.84)。こいつらの言説自体がこいつらの言う「バカはバカでいいと。八割のやつらはもうただ働いていろと」みたいなものではないか。

それで極めつけはわれわれが80年代に言ってたことはシャレだったと(p.87)。詐欺師ですね。いやだから、そういうのを真に受けるなと。シャレはシャレとして受けて戯れろと。ま、なんつーかボードリヤールを真に受ける現代っ子のこととかですか。でも反省はしてるみたいです。だからって許されるものではないですが。

あとは、真面目左翼は「80年代」と「ポストモダン」がお嫌いらしいです(p.93)。そんなん真面目じゃなくても嫌いでしょう。

要はこの対談は、思想がどうとか言うけど、今の若者って……てやつでしょう。でもいずれにしたって、今の若者はそんなじゃないし、あることないこと言わないで欲しいです。

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紙の本

「経営感覚」ということ大塚英志5/5

2003/04/17 13:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大塚 英志 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 だからそれぞれの新しい雑誌はそれぞれのやり方で「採算」をとることを自分に課している。『早稲田文学』は徹底したコストダウン、『重力』は参加者の頭割り完全自腹、『新現実』は原稿料と編集コストはぼくのリスクにしてひたすら安く作り角川の中では赤字が出ないようにして、かつ文庫版『サイコ』その他を担保として刊行することで版元に赤字を負わせない、『enTAXI』は500円という定価を考えても多分、本気で「売れる」雑誌を作りに行っている、という形でそれぞれ「場」としての雑誌を経済的に存続させ留方法を模索している。『わしズム』は既に採算を可能にしている。思想は違うが、その一点では小林をぼくは否定しない。経済的に自立する努力をしてこそ言うべきときに言うべきことが言え、出すべき作家を自分の判断で出せるということが可能になる。

 でも、それって政治力のある作家の特権なんじゃないの、という声も聞こえるけれど、ぼくらよりはるかに文壇的政治力や経済力のある作家は山ほどいる。でも、何もしない。まあそれはいい。でも、いつもいうことだが自分たちでパソコンで編集すれば(実際、『新現実』の本文はぼくのアシスタントが覚えたてのDTPで作った)ちょっとした雑誌なら、OLのボーナス一回分で作れる。いわゆる同人誌というやつで、そういう自前の雑誌を出版社を介さずとも自分で手売りする物を作ろうというのが一回めをぼくと『早稲田文学』の市川真人がやった「文学フリマ」だ。

 しかし繰り返すが、文壇がどうなろうが論壇がどうなろうがぼくの知ったことではない。自分の書く場所は自分で確保する。そしてかつて雑誌という「場」があってこそぼくは物書きになれたのだから、次に出てくる書き手、才能がありながら機会に恵まれない書き手、(それが六三歳の老作家だろうが、ギャルゲーのシナリオライターだろうが、誰かにとやかく言われる筋合いはない)を送り出す「場」をキープしておくぐらいの責任は果たす。それが『新現実』という雑誌のもう一つの意味である。

 最初に述べたように、作家がそんなふうに自力で、自前で、そして批評や文学が誰かに「動員」されないために雑誌を作るなんて本当は今に始まったことではない。そんなことは昔から物書きはやってきた。

 それだけの話だ。

 それを「経営感覚」というなら、「経営感覚」こそが作家の資質であり、無い方が悪い。

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