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第2言語習得のメカニズム(ちくま学芸文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.4
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま学芸文庫
  • サイズ:15cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-08758-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

第2言語習得のメカニズム (ちくま学芸文庫)

著者 ロッド・エリス (著),牧野 高吉 (訳)

第2言語習得のメカニズム (ちくま学芸文庫)

1,080(税込)

ポイント :10pt

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評価内訳

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紙の本

言語習得における中間言語への注視

2009/06/09 01:08

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BCKT - この投稿者のレビュー一覧を見る

SECTION 1
1 Introduction: Describing and Explaining L2 Acquisition
2 The Nature of Learning Language
3 Interlanguage
4 Social Aspects of Interlanguage
5 Discourse aspects of Interlanguage
6 Psycholinguistic Aspects of Interlanguage
7 Linguistic Aspects of Interlanguage
8 Individual Difference in L2 Acquisition
9 Instruction and L2 Acquisition
10 Conclusion: Multiple Perspectives in SLA
SECTION 2 Readings
SECTION 3 References
SECTION 4 Glossary


Roderick Ellisの出生年地は不明。ただし,the University of LondonでPh.Dを,the University of Bristolで教育学修士号を,それぞれ取得している。本書刊行時点では,所属をオークランド大学のDepartment of Applied Language Studies and Linguistics(ニュージーランド)におきながら,オンライン大学の教授もやっているらしい(a TESOL Professor and Chair of the Graduate School of Education at Anaheim University)。彼の主著は _The Study of Second Language Acquisition_。これは原書で1,000ページを超えるものらしい。Oxford Introduction to Language Studyシリーズの1冊である本書は,これの縮約版と考えられる。著者は日本の大学にも籍があったことがあるみたい(以上すべてWiki)。07年に,昭和女子大で一般公開講演を行ったみたい。


書名のsecond language(L2)とは最初に習得する(であろう)母語を”first language”(L1,mother tongue)というのに比して言われる「第二言語」であり,二番目に学習する言語というわけでは必ずしもない。三番目でも四番目でもよい。language acquisitionとは,その習得を言う。習得対象としての言語という観点から,target language(目標言語)とも呼ばれている。


目次を見てもわかるとおり,「中間言語」(interlanguage)の社会的側面(第四章),談話側面(第五章),心理言語学的側面(第六章),言語的側面(第七章)を取り扱っている。著者が言語習得に際して中間言語に着目している立場の表れである。この中間言語とは,第一言語で組み立てた第二言語についての決まりの体系(「心的文法」(mental grammar))であり(p.33),第二言語とも第一言語とも無関係な体系に関する知識である(p.140)。これはセリンカー(Larry Selinker[1972])の用語で,習得した(い)と学習者が考えている言語(target language)とも,学習者自身の第一言語とも異なる(p.140)。ということは,この概念は学習者言語とはその体系性の成熟と未熟とが異なるのだろうか? チョムスキーの言う普遍文法(universal grammar)とはどう違うのだろうか? そういえば,David Crystalの_ English As a Global Language_(03年)は英米圏で英米人が話している英語よりも,インド人やらドイツやらで話されている英語のほうが人数的には多く,これからは“Englishes”(複数形)だ,なんて言っていたけど,たとえばインド人の英語は中間言語に分類されるんだろうか?  “conversion”と“diversion”という用語で,エリスは“第二言語の習得とは長期的な母語話者の言語への収束を指す”,“母語話者からの乖離・分散は第二言語習得を阻害する”と説明している。言語習得をめぐる立場という観点からすると,規範を特定しているエリスは複数の規範を認めているクリスタルとはこの点では対立していることが推測できる。


すでに邦訳がある(牧野高吉(訳)『第2言語習得のメカニズム』ちくま学芸文庫(2003年))。訳者は1942年(北海道)生まれ。明治学院大学文学部卒,南イリノイ大学で修士号,ニュー・メキシコ大学(アメリカ合衆国)で博士号(教育言語学)を取得(79年)。「エレック賞」受賞(79年)。北海道教育大学元教授(99年退職)。ただし,オンライン書店の購読者評価によれば,訳文は生硬で全般的に不評です。(1235字)

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