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小説のゆくえ
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.4
  • 出版社: 中央公論新社
  • サイズ:20cm/332p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-12-003382-1

紙の本

小説のゆくえ

著者 筒井 康隆 (著)

小説に未来はあるか。SFからメタフィクションまで、文学の可能性を追求し続ける永遠の前衛作家が、現代文学へ熱きエールを送る。断筆宣言後に綴られた、刺激に満ちた最新エッセイ集...

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商品説明

小説に未来はあるか。SFからメタフィクションまで、文学の可能性を追求し続ける永遠の前衛作家が、現代文学へ熱きエールを送る。断筆宣言後に綴られた、刺激に満ちた最新エッセイ集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

筒井 康隆

略歴
〈筒井康隆〉1934年大阪市生まれ。同志社大学文学部卒業。「虚人たち」で泉鏡花文学賞、「ヨッパ谷への降下」で川端康成文学賞、「わたしのグランパ」で読売文学賞などを受賞。俳優としても活躍。

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みんなのレビュー1件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

筒井先生、ちょっと恰幅がよくなりすぎじゃありません?いつまでも新しい作品を読みたいから、もっと肉を落として・・・そう筒井康隆のゆくえ

2005/12/14 20:20

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「絶筆から復帰し、今も健筆を振るう筒井康隆が、現代文学、断筆、ネット、ワープロ、食事などについて縦横に語る」エッセイ集。
いま、本のデザインに関して言うと出版社のデザイン室の仕事がいいですね。その筆頭は、新潮社デザイン室ですが、最近進境著しいのが中央公論新社デザイン室。そのいい例が恩田陸『蛇行する川のほとり』と、今回とりあげる『小説のゆくえ』です。タイトル語感が同じ筒井の『愛のひだりがわ』みたいで、親しみやすいのです、やっぱりちょっと血を思わせるような字の赤色と、筒井康隆の手になるという題字が、山藤章二のそれを思わせて、なんともいい味、出してます。
21世紀 文学の創造というシリーズに寄せた文「現代世界と文学のゆくえ」。断筆宣言と、日本てんかん協会会長とのやり取り、復帰「表現の自由に関する断章」。様々な本の推薦文「予想がつかぬ意外性」。三島由紀夫賞、谷崎潤一郎賞の選評「すぐそこにある豊饒」。
灰谷健次郎のガールフレンド談が意外な「時代を見る目と通時性」。最近出たばかりの本について「「悪魔の辞典」新訳の悪夢」。自分がよく飲むブルーマウンテンや食事について「約1トンのコーヒー」。筒井家の系図とネットについて「筒井家覚書」。国立劇場での自作の上演に関する顛末「映像化された哲学的思考」。
長いもので10頁、短いものとなれば数行で終わる文章を集めたもので、本の帯の推薦文みたいなものから、日記体の物までスタイルも主題も様々ですが、各章ごとに内容がはっきりしているので、思った以上に端正な印象。でも、書簡に近い文書まで本の材料になるのですから、作家というものは凄いなあ、こういう人を相手に文書を交わすときは、全てオープンになる心つもりでいなければいけないなあ、と思います。
で、個人的に好きだったのが、半村良について。特に『虚空王の秘宝』を壮大なる失敗作といい、最高傑作のひとつ『岬一郎の抵抗』を打ちのめされるのが怖いから未読だと告白する件。筒井の得意とする超能力SF小説や、逝ってしまったSF仲間、星新一、広瀬正たちと絡めて語るのが、筒井の年齢を感じさせ、寂しい気もします。それからネット、HPの立ち上げ談。柳美里と町田康への高い評価。
面白くは無かったけれど、真面目に読んだのが狂牛病を巡る話と、筒井の家がある神戸を襲った阪神淡路大震災の記事。筒井の文学への真摯な情熱を語る「超虚構性からメタフィクションへ」。知らなかったのが、『文学部唯野教授』が世界的に評価され、この作品で幾つかの賞を取っていること。そして冒頭に触れた『愛のひだりがわ』のこと」。
勝手に、長編の評論かと思って読み始めて、ちょっと戸惑ったのですが、途中から止まらなくなってしまいました。しかし、最近の筒井先生の写真を見ると、ちょっと恰幅が良くなりすぎてしまい、岡田真澄みたいなギラついた嫌らしさが感じられて、ちょっと残念。ダイエットして、とはいわないですが、そして作品は今でも新作が出れば必ず読むほど好きですが、今の風貌は、若き日の筒井を知っているだけに寂しい気がします。
ともかく、長生きしてもっと沢山の傑作を読ませて欲しい作家の筆頭格です。そのためには、もう少し体の肉を落としてもいいんじゃあないでしょうか、筒井先生。

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