- カテゴリ:一般
- 発行年月:2003.4
- 出版社: 美術出版社
- サイズ:20cm/1冊
- 利用対象:一般
- ISBN:4-568-50256-X
紙の本
任意の点P 3D stereo book 48 stereoscopic graphics inside
著者 慶応義塾大学佐藤雅彦研究室 (作品制作),中村 至男 (作品制作)
だんご3兄弟でおなじみの佐藤雅彦が贈る立体視のビジュアルブック。表紙の端が折畳式のレンズになっており、それを通して各ページを覗き込むと、見る人の脳の中に今までに見たことの...
任意の点P 3D stereo book 48 stereoscopic graphics inside
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商品説明
だんご3兄弟でおなじみの佐藤雅彦が贈る立体視のビジュアルブック。表紙の端が折畳式のレンズになっており、それを通して各ページを覗き込むと、見る人の脳の中に今までに見たことのない立体がくっきりと現れる。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
見える見える、浮かんで見える
2003/04/13 04:24
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投稿者:komagataya - この投稿者のレビュー一覧を見る
立体視の作品集、それも線画中心というのは珍しい。
さらに表紙の端が折畳式のレンズ(眼鏡)になっていて
そこを覗き込むと確かに立体に見える、というのも。
まあ、立体視はレンズの位置が固定されていないと
見えるモノも見えなくなるから、
この本の作りは当然といえば、当然だけど。
眼鏡が固定されているから、本があればいつでも楽しめる、
という考え方はありがたい。
作品は48点。
いずれも3次元CADで作図したような
ちょっと抽象的なもの。
眼鏡は赤・青の3D眼鏡ではない。
色は付いていない。
だから、図形の色もしっかり見える。
なかなか美しい。