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収録作品一覧
社会運動研究の現状と課題 | 矢沢修次郎 著 | 1-26 |
---|---|---|
社会運動の戦後的位相 | 中筋直哉 著 | 27-56 |
社会運動と社会学 | 矢沢修次郎 著 | 57-102 |
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紙の本
出版社からのオススメ
2003/04/30 03:15
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投稿者:こや - この投稿者のレビュー一覧を見る
運動の多様化とパラダイム転換!
戦後日本社会の社会運動をたどるとともに,情報化・国際化が進み,組織化の進展する現代日本社会における多様な社会運動の様相に具体的に迫り,今日の社会運動の新たな特質と方向を展望する.
〈主要目次〉
1章 総論 現代日本社会と社会運動(矢澤修次郎)
2章 社会運動の戦後的位相(中筋直哉)
3章 社会運動と社会学(矢澤修次郎)
4章 労働運動の射程と社会運動の分化(小林良暢・帯刀治)
5章 市民運動の多様性(新原道信・牛山久仁彦)
6章 環境運動の展開と深化(長谷川公一)
7章 社会運動の国際的連関(清水民子)