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「現場」学者中国を行く
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.4
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-35044-1

紙の本

「現場」学者中国を行く

著者 関 満博 (著)

世界最大の家電・OA機器供給拠点の珠江デルタ地域、未曾有の大都市へと急激に発展する上海、ハイテク産業・重化学工業が集積する内陸部−。徹底した現場取材に基づき、多様な顔を持...

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「現場」学者中国を行く

1,728(税込)

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商品説明

世界最大の家電・OA機器供給拠点の珠江デルタ地域、未曾有の大都市へと急激に発展する上海、ハイテク産業・重化学工業が集積する内陸部−。徹底した現場取材に基づき、多様な顔を持つ「世界の工場」中国の素顔に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

関 満博

略歴
〈関満博〉1948年富山県生まれ。成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。現在、一橋大学大学院商学研究科教授。大平正芳記念賞特別賞等受賞。著書に「現場主義の知的生産法」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

経済発展を現地調査、現実の姿を追求

2003/06/16 16:50

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日経BP社 編集委員 木村功 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「現場」学者を自称するだけあって、研究者があまり足を踏み入れない地域にも足を運び、目で見て聞いて確かめる姿勢には好感が持てる。実際の見聞に基づく叙述と、何年もかけた定点観測によって中国の急速な変貌ぶりを描いた叙述には迫力がある。また、熱気をはらんで進行する経済発展の現場を支える中国人のすさまじい向上意欲、将来に対する確信に驚かされる。
 著者が「この十数年でもっとも刺激を受けた」のは、「一郷一品、一村一品」運動、「中国小商品城」、「北京シリコンバレー」だ。
 温州市には洋服ボタンの生産業者1000以上が集積し、全国のボタン生産の75〜80%を占める。同時に巨大な卸売市場が形成され全国のボタン流通の80〜90%を占める。一村一品運動の掛け声で全国を制覇するような規模の産地・市場が誕生した。
 義烏市の「小商品城」は、2万4000店の卸売業者が入居する展示・取引市場で雑貨、服装、メリヤスを中核に20種以上の分野の商品が取り引きされ、宿泊施設をはじめ種々の関連サービスを提供している。そして、周辺には商品を生産する産地が形成されている。農村の個人企業が経済発展の中心になっている。
 北京シリコンバレーは、ハイテク企業、理工系大学、日本の秋葉原のような電子街で形成され、企業は外資系を含め8000社、大学・専門校約70、公的研究機関約230が集まっているという。
 本書の魅力は、日本では情報が十分に伝えられていない産業、企業の現場を研究者の立場で現地調査していることだ。計画レベルの話ではなく、現にあるものの報告である。中国の変容が客観的、現実的な姿で読者の眼前に広がってくる。「右肩上がりの成長軌道に乗っている中国」が、粗削りな面を残しながらも着実な基盤を整えつつあることが分かる。
 日本で経済・産業の再建の切り札と期待されている「産学連携」の中国スタイルが興味深い。日本では文部科学省が大学を管轄しているが、中国では教育部(日本の文部科学省に相当)が管轄する大学が少なく、他の各部、各省が多くの大学を管轄する体制だ。新製品開発などは各部の指導で大学も担当し開発が進んだ段階で企業を参加させた。このため企業の開発力が育たず大学が研究開発・事業化能力を持つようになったという。産と学はもともと強く結びついていた。大学が予算を大幅削減され自力調達を迫られたことも産学連携に拍車をかけた。外国企業との連携にも積極的になった。制約が多くて難航してきた日本の産学連携とは余りにも土壌が違う点は面白く読めた。
 台湾との濃密な関係も合弁事業などの具体例を通じて明らかになる。政治の表向きの舞台での対立がどこまで本気なのか疑わしくなるほどだ。韓国企業の中国への進出の現状、北朝鮮との事業協力などは日本のメディアでは実態が伝えられないので、興味を引かれた。
 企業ガバナンスへの共産党の関与のほか、少子政策によって急激な高齢化社会が日本以上に進むことなどを課題と指摘している。中国の企業、産業の実態は変化が激しいだけにつかみにくいと思うが、今後とも著者に現場を踏まえた事実と、分析を期待したい。

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紙の本

中国社会と産業−中国理解のための産業論

2003/05/23 14:23

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:としりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 中国社会の組織構造の基本は、「フルセット主義」であるという。経済合理性ではなく安全保障として、地域レベルでも企業レベルでもフルセット構造になっている。「フルセット」の意味は、本書を読めばイメージとして理解できるだろう。
 本書は、中国の現場を足で調べ上げた著者による、中国の地域産業と日本企業、及び中国の社会構造についての調査レポートである。
 中国社会の基本構造である「フルセット構造」を支えているものは、中国特有の「戸籍制度」や「単位制度」などである。
 また、中国を理解するために、「自転車理論」「ライター理論」「エレベーター理論」という3つのユニークな理論を展開している。
 「中国には企業はない」。あるいは、「企業らしきものが存在している」のだという。それは何を意味するのか。
 さらに、珠江デルタ地域、上海経済圏、北東アジア経済圏、重慶など、地域ごとの産業、ベールに包まれた軍事研究所「四川科学城」、北京シリコンバレーなどの中国ハイテク産業についてレポートしている。
 また、私が注目するのは、教育による世代間格差である。
 中国では、文化大革命の前後には十分な高等教育がなされていないため、知識や科学技術の発展が相当に遅れたという。しかし、逆に指導的な世代の大幅な若返りが可能になった。「40歳代中盤から50歳代後半の人々が中抜きされた」というのである。「この年齢層の扱いは相当に難しい問題を含んでいる」ともいう。
 近年、わが国では「ゆとり教育」などの進行により、青少年の学力低下が社会問題となってきている。将来、ある年齢層の世代が「中抜き」されるというような、中国の二の舞にならないよう、早急に教育の建て直しを図らなければならない。ただ、それも教育の建て直しに成功したとしての話であって、このまま将来に渡っても教育のレベル低下に歯止めがかからないままではどうしようもないが…。
 著者の関満博氏は、地域産業を専門にする研究者である。本書は、研究者の視点から専門分野について大変わかりやすく書かれており、読みやすい。日本企業が今後どのように中国と付き合っていくべきかを示唆するものである。
 しかし、本書には日本の安全保障についての観点はない。例えば、日本企業から流出したハイテク技術が軍事転用され、日本にとって深刻な脅威とならないか。他にも日本の安全保障を脅かすケースはいくつか考えられる。そうした安全保障までに踏み込んで、日本企業と中国との付き合い方を論じられれば、より充実したものになっただろう。

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紙の本

木を見て森を見ない「現場」バカ

2010/09/14 17:19

8人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まあ、「現場」学者というのは、象牙の塔に閉じこもって本ばかり読んでいる日本によくいる「学者」に対するアンチテーゼのつもりなんだろう。ただ、私は「学者」の基本は書籍の渉猟と分析であると思っている。日々変転する現実を俯瞰し、鳥瞰するのが学者の基本機能であると思っている。ところが最近、これを批判する風潮が強くなっている。「女性のミイラばかり調査してどうするの。生身の女が目の前にいるというのに!」というわけだ。しかし、学者が「今」「現場」に進出しすぎるとどうなるか。その悪い見本が、本書の著者・関満博だ。こ奴の言い分を聞いていると「中国はすごい」一色となる。「現場に行け」は結構だ。しかし、現場に行った後、そのあとの「戦の勝ち方」を探求し提言するのが「学者の役目」だと私は信じる。関にはこの部分が欠落している。中国人が夜を日に次いでのスウェットショップでの重労働。知的財産権をまるで無視してのコピー地獄やりたい放題。こんな法律も他人さまの権利もまるで無視する無法なシナ人を、どうやって抑え込み、どうやって日本人が奴らに勝利するか、それを考えるのが関満博の仕事のはずだ。それをやらずに「中国はすごい」しか言わないから、そのうち、みんなから見放されてしまったんだよ、ね、関くん。

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紙の本

出版社コメント

2003/04/24 10:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:日本経済新聞社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

究極のビジネスモデル広東型委託加工、知られざる北京シリコンバレー、岐路に立たされる国営企業——。中国は多様な顔を持ち一元的には捉えられない!徹底した現場取材に基づき、「世界の工場」の素顔に迫る話題作。

■著者紹介
関満博(せき・みつひろ)
一橋大学大学院商学研究科教授
1948年富山県生まれ。1976年成城大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。東京都商工指導所、専修大学助教授などを経て、1998年一橋大学商学部教授。2000年より現職。

『地域経済と地場産業』(新評論、1984、中小企業研究奨励賞特賞)
『フルセット型産業構造を超えて』(中公新書、1993、エコノミスト賞)
『空洞化を超えて』(日本経済新聞社、1997、サントリー学芸賞)
『上海の産業発展と日本企業』(新評論、1997、大平正芳記念賞特別賞)
『アジア新時代の日本企業』(中公新書、1999)
『日本企業/中国進出の新時代』(新評論、2000)
『地域産業の未来』(有斐閣、2001)
『現場主義の知的生産法』(ちくま新書、2002)
『世界の工場/中国華南と日本企業』(新評論、2002)
『モンゴル/市場経済下の企業改革』(編著、新評論、2002)
『北東アジアの産業連携/中国北方と日韓の企業』(新評論、2003)など

■目次
プロローグ中国は「世界」そのもの

第1章 中国経済の見えないルール
1 「自転車理論」「ライター理論」「エレベータ理論」で理解する
2 見えないルール——過剰人口と戸籍制度
3 「単位」に縛られる人生

第2章 中央無視の「広東型委託加工」
1 「あなたは東莞に行ったことがありますか」
2 リスクを排除した最強のビジネスモデル
3 低賃金を支える無尽蔵の出稼ぎ労働者
4 日中の架け橋——深テクノセンター
テクノセンター

第3章 未曾有の世界都市に向かう上海経済圏
1 上海消費市場の向かうところ
2 閔行、漕河、虹橋の実験から、浦東新区開発へ——世界の企業が軒を連ねるオリンピック状態
3 台湾企業が集結する上海の郊外都市

第4章 日韓企業が主役の北東アジア経済圏
1 日本企業が集積する大連
2 地場企業と韓国企業が目立つ青島
3 日韓企業が伯仲する天津
4 北東アジアの交差点——瀋陽、丹東

第5章 知られざる中国内陸産業の実態
1 「三線建設」が内陸を工業化した
2 内陸で戸惑う日本企業
3 ハイテク部門と私営企業の意外な発展

第6章 日本企業は何に直面しているのか
1 日系家電・バイク企業の敗退
2 日本企業が一番コストが高いのはなぜか
3 現地化著しい韓国企業
4 中国に定着する日本人

第7章 中国企業はどこに向かうのか
1 中国における「企業」とは何か
2 変わらない国有企業の実態
3 「郷鎮企業」とは何か
4 民営化され、消滅する郷鎮企業
5 中国企業の将来を読む

第8章 中国ハイテク産業化の担い手
1 北京シリコンバレーの実験
2 東北大学の輝き——瀋陽
3 日本と中国の新たな芽

エピローググローバルとローカルに新たな可能性を
あとがき

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2008/02/08 05:03

投稿元:ブクログ

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