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マジョモリ
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 40件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 理論社
  • サイズ:22cm/1冊
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-652-04025-3
  • 国内送料無料

紙の本

マジョモリ

著者 梨木 香歩 (作),早川 司寿乃 (絵)

春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで出会ったハナさんとノギクやサクラのお茶でティーパーティー。後からもう一人来た女の子...

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マジョモリ

1,404(税込)

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紙の本
セット商品

梨木香歩の絵本 4巻セット

  • 税込価格:5,94055pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

春のマジョモリは花が満開。ある朝つばきは、森から届いた招待状を手に初めて森の奥へ。そこで出会ったハナさんとノギクやサクラのお茶でティーパーティー。後からもう一人来た女の子は誰? 「小さな女の子の時間」を描く。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

梨木 香歩

略歴
〈梨木〉1959年生まれ。児童文学者のベティ・モーガン・ボーエンに師事。著書に「西の魔女が死んだ」(日本児童文学者協会新人賞等)、「裏庭」(児童文学ファンタジー大賞)など。

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みんなのレビュー40件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

ここは日本。つばきちゃんの家の向こうはマジョモリと呼ばれていました。

2017/01/17 22:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たけぞう - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本に魔女。梨木さんらしい切り口です。

つたのからまる表紙です。
まん中にある一枚の葉っぱから、お花に囲まれた世界が
覗けます。葉っぱの中には鍵穴があって、裏表紙にもつたが
からまり、実の一つが鍵の形で結んでいます。

さてさて。
> ある朝 つばきが目を覚ますと、机の上に手紙がおいて
> ありました。
> まじょもりへ ごしょうたい

つばきが手紙を読んでいると、コンコンと窓ガラスを何かが叩く
のです。それは空いろの不思議な植物のつるのさきでした。

さあ、森へ出かけましょう。
森は「御陵」というのですが、子どもたちは「まじょもり」と呼んで
います。つばきは、空いろのつるを追って、ずんずん森の奥に
進んでいくのでした。

> つばきが森の中で出会う人。
> 森の中のお茶会。
> お茶会のおしたく。
> 遅れてきたおともだち。

やっぱり、お話はこうでなくっちゃと心あらたに思ったのでした。
絵本と児童書の中間的な感じでしょうか。文章はしっかり
入っています。絵は画面全体に描かれていますが、主張が
強くなく、大きなイラストを添えている感じです。

主色が緑いろなので、やさしい気持ちになります。
最後に日本の魔女の説明が少しだけありますが、なんだか
素敵な秘密を知った気になります。

アリスのティーパーティーなんて言葉が思い浮かびましたが、
マジョモリはマジョモリでいいのではないかと思い直したの
でした。

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紙の本

梨木香歩さんの語りと早川司寿乃さんの絵によって、現代に甦った「木花咲耶姫」、花の香りとさみどり色に満ちたさわやかな一冊です。

2005/02/20 16:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まざあぐうす - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大きな山の麓に神社と森がありました。その森は、大人達からは「御陵」と呼ばれ、子ども達からは、「まじょもり」と呼ばれていました。神聖な場所として、中に入ることを禁じられていた子ども達は、こっそりとどんぐりを拾いに入ったりしていましたが、外の世界とつながっている範囲くらいまでしか入ったことがありませんでした。

 大きな山の麓にある「まじょもり」の冬は寒く、春になってもなかなか花が咲きません。そして、花が咲き始めると梅と桃と桜と、ほとんど同時に咲き、見事なものです。

 神社の神官の娘であるつばきのもとに、ある朝、届いた招待状「まじょもりへ ごしょうたい」。招待状を読んでいると、空色の不思議な植物のつるの先が、コンコンとつばきの部屋の窓ガラスをたたき、するするとつばきを森へと導きます。つばきの家の道の向こうが「まじょもり」です。

 暗い森に目が慣れた頃、樹木の香りが濃くなったところに、急に日が射している場所がありました。草や木が生えていなくて、こんもりと盛り上がった土の上に、片膝を立ててあぐらをかいてすわっている女性がいました。
 するすると伸びた空色の植物のつるは、その女性の髪の毛でした。退屈そうに髪を片手で梳いています。髪の毛はうすみどり、全体に白っぽくみえる若い女性でした。

 初めて入った森の奥で、出会った不思議な女性ハナさん、そして、もう一人の招待客ふたばちゃん。花が満開の「まじょもり」でハナさんとノギクやカキやサクラのお茶でパーティーが始まりました。
 ヨモギのお茶は野原の味が、ノギクのお茶は夕暮れの味が、カキのお茶は日なたの味が、サクラのお茶は森の味がしました。お茶のお菓子は、神饌、つばきが家から持ってきた生クリームやピーナッツバター、ジャムをはさんで食べます。

 ハナさんが初めて食べた生クリーム…ハナさんは、クロモジの小枝でぱくんと一つ口に入れ、空を見上げ、それから、目を閉じました。ガクンと頭を垂れたかと思うと、両方の手を拳につくり、それをぐっと前に差し出します。食べるごとに同じ仕草を繰り返すハナさん。
 「一ヶ月あれば」その味が好きか、嫌いかがわかると言います。

 ハナさんがお茶の後に出してくれた笹酒、「固く巻いた笹の芽が、初めてくるくるほどけたところに溜まった朝露を集めたもの」…つばきにとって、こんなに気持ちのすっとする飲み物は初めてでした。
 ジュースではない、お酒でもない、炭酸とも違う、甘ったるいところがまるでないのに、体中がそれを待っていたように飲み干しました。
 ふたばちゃんは、「甘露、甘露」と言って飲み干しました。つばきもハナさんも「甘露甘露」と続きます。

 さて、ハナさんは生クリームの味を気に入ったのでしょうか。そして、ふたばちゃんって、誰? ハナさんは、魔女なの? つばきちゃんは、どうやって家に戻るのでしょうか。それは、この絵本を読んでからのお楽しみです。表紙の絵の葉っぱの中の鍵穴をのぞくように、「まじょもり」の世界をのぞいてみませんか。

 梨木香歩さんは、「つばきは、だんだん、だんだん、頭がくらくら、ふらふらしてきました。そしてなんだか、地面がいつもの地面でないような気までしてきた、と思ったら…」のように、家のそばの森の人間の世界から別世界へと入るときの様子をさりげなく語っています。そして、早川司寿乃さんの絵は、写実的な絵からシュールな絵へと変わります。
 梨木香歩さんの語りと早川司寿乃さんの絵によって、現代に美しく甦った「木花咲耶姫」、花の香りとさみどり色に満ちたさわやかな一冊です。

 まざあぐうすの「ほのぼの文庫」は、こちらです。

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紙の本

母と娘聖と俗人と神いろんな二つが解け合う場所

2003/08/05 07:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:星落秋風五丈原 - この投稿者のレビュー一覧を見る

「りかさん」「裏庭」「からくりからくさ」など、梨木作品には多くの
庭、そして草が登場します。
いったいどんな色なのだろう。ずうっと気になっていましたが、
この本で、
「さあどうぞ。」
と、「ナシキモリ」に招待されたような気がしました。
淡い緑、濃い緑、まあ、なんと豊かな緑色のかずかず。

表紙には、つたが書いてあります。
真ん中に花が書いてあり、鍵穴のようなものがあいています。
そしてカバー裏まで続いた蔓の先には、鍵がぶら下がっています。
どちらも同じつた。でも形は鍵穴と鍵。
同じ所もあるけど、異なる二つのもの。合わされば、何かが開く。
なかなか、意味深な絵です。

兎を追いかけて穴に落ちたアリスも、別世界のお茶会に参加しますが、
本作のヒロイン・つばきとアリスとは、随分様子が違います。
アリスが落ちてゆく穴の深さと比べると、
つばきのいる「ここ」から別世界「まじょもり」までの方が、
よっぽど近い距離です。
大人達は、まじょもりを、御陵と呼んでいます。
御陵→お墓→死の世界。そして、つばき達がいる生の世界。
人間の世界と神のいます世界。
緑がメインの色調となる森と、色とりどりの家。
早川さんは、挿絵の中にも、いろいろな不思議を忍ばせています。
屋根がなくて、壁の向こうに緑が覗いていたり、掛軸の真ん中が開いていて、
その向こうに森が見えていたり。
二つの世界がとっても近くにある事が、よくわかります。
道で隔てられた二つの世界を結ぶのは、不思議な植物の蔓。

つばきは蔓の後を追ってゆきますが、
では、蔓の後を辿って行きさえすれば、誰でも
向こうの世界に行けるのか?というと
それだけでは、足りません。
別の世界に入るには、正式な招待状が必要です。
つばきは、ちゃんと、
「まじょもりへごしょうたい」という
招待状をもらっています。
おしかけアリスとは、大違い。

そして、お茶会への招待状は、誰にでも渡される
わけではなさそうです。
「まじょもりに招待されたんだ」と言ったつばきに対して、
生クリームやジャムをてきぱきと整えた後、
「まじょもりに行きたーい。」
と、泣きじゃくるお母さん。
彼女の中には少女がいます。
大人になったらネバーランドに行けなくなったウェンディとは
違い、ここ日本では、
心の中に不思議を受け入れる少女を住まわせている女性
であれば、誰でもお茶会に招かれるようです。
何とゆるやかで、心強い条件でしょう。
今まで祖母と孫娘という組み合わせが多かった梨木作品ですが、
今回は母と娘が主人公。
二人は同時に何かを言う事もありますが、喧嘩もします。
ここにも、「似ているけれど、異なる二つ」が存在します。
「まじょもり」は、いろんな「二つ」が存在しうる、場所なのです。

『蟹塚縁起』で「恩讐」、『ペンキや』で「人の一生と夢」という普遍的な
テーマを取り上げた梨木さんが、文庫版『りかさん』などで組んでいる
早川さんと組んだ本作では、もしかしたら、遠い日の自分にも
あったかもしれない、すぐ近くにある不思議な世界と少女の時間を語ります。
3つの中で、もっとも読者を選ばない絵本といえましょう。

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2005/02/06 10:57

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2006/05/17 19:34

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2012/06/24 20:51

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2011/11/10 01:36

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2006/03/10 19:19

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2009/10/25 14:14

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2006/08/01 11:46

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2007/05/05 17:54

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2012/12/28 23:30

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2009/09/30 21:07

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2008/02/05 14:56

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2007/07/17 15:16

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