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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/05/26
  • 出版社: 石風社
  • サイズ:20cm/250p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-88344-095-8

紙の本

辺境で診る辺境から見る

著者 中村 哲 (著)

戦乱の中、診療所をつくり、千の井戸を掘り、用水路を拓く。時代の本流を尻目に、黙々と歩む一医師の果敢な思考と実践の軌跡。雑誌や新聞に掲載された記事を収録。【「TRC MAR...

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税込 1,980 18pt

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商品説明

戦乱の中、診療所をつくり、千の井戸を掘り、用水路を拓く。時代の本流を尻目に、黙々と歩む一医師の果敢な思考と実践の軌跡。雑誌や新聞に掲載された記事を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

戦乱の中、診療所をつくり、千の井戸を掘り、緑の大地を拓く――アフガニスタン・パキスタンで19年、時代の本流を尻目に黙々と歩む一医師の果敢な思考と実践の軌跡のエッセンス。
「ペシャワール、この地名が世界認識を根底から変えるほどの意味を帯びて私たちに迫ってきたのは、中村哲の本によってである」(芹沢俊介氏「信濃毎日新聞」)【商品解説】

著者紹介

中村 哲

略歴
〈中村哲〉1946年福岡市生まれ。九州大学医学部卒業。国内病院勤務の後、84年パキスタンのペシャワールに赴任。以来19年間にわたり医療活動に従事。著書に「ほんとうのアフガニスタン」など。

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紙の本

アフガン人の心でみる

2003/08/19 00:49

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北祭 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アフガニスタンの空爆、タリバン政権の崩壊、その後の復興支援。日本でもテレビ画面や新聞紙面を賑わせたが、最近ではそのニュースも途絶えた。しかし、なにかすっきりしない疑問が残る。アフガニスタンという国についての情報が、あまりに偏向してはいまいか…このことである。

 本書の著者・中村哲は、ペシャワール会現地代表、PMS(ペシャワール会医療サービス)総院長として、1984年からパキスタン北西部〜アフガニスタン北東部〜アフガニスタン首都カブールの地で、ハンセン病撲滅・診療所の設置・井戸掘削という日本最大級のNGO事業を率いてきた偉人である。
 本書は、自身キリスト教信者でありながら、現地の人間と深い信頼で結ばれている著者の視点から見たアフガニスタンの実情が綴られる時事評論・随想録である。細かい政治論はない。アフガニスタンの国柄を、アフガニスタンの大地に生きる民の心中に見る。

 全ページ、目の覚めるような話ばかりである。例えば、タリバンによるバーミヤン仏跡破壊が国際的非難を浴びたことは今も記憶に残る。あの事件の頃、ユーラシア大陸を未曾有の大旱魃が襲っていた。アフガニスタンでは、百万人が餓死寸前という鬼気迫る状況であった。元来、「天災は神の怒り」だとする東洋的思想を持つアフガン人の中の先鋭であるタリバンの一部が、「偶像破壊を実施して身を清め、神の許しを乞う」という、云わば「雨乞いの儀式」として仏跡破壊に臨んだのだという。国民の九割が、神に祈りを捧げ豊作を祈る昔ながらの農民なのだという事実を理解する必要があると説く。だから、仏跡破壊が正しいというのではなく、著者は、仏跡破壊のニュースの陰で、大旱魃により百万人が餓死寸前という事実を軽視する西欧諸国の態度に疑問を呈するのである。
 また、タリバン政権の実施した厳格かつ残忍な「イスラム法」とは、実はアフガン農村社会の伝統習慣なのだという。この習慣法なくして、村々の秩序は保てず、ほとんどの下層市民はタリバンの圧倒的な支持者であったとする。旧ソ連軍の精鋭10万人の大軍をもっても制圧できなかったアフガニスタンの広大な国土の九割が、兵力わずか二万人のタリバン政権で支配され続けたのはなぜか…それは、民衆の殆どがそれを歓迎したからだと著者は断言する。タリバン政権の崩壊後には、無秩序が解放されているのだと指摘する。

 おそらく、本書の情報はアフガニスタンに寄りすぎているのだろう。著者は医者である。現地の病人を労わるが故に、現地の色に深く染まってもいよう。しかし、旱魃や空爆で多くのアフガン人が死ぬという忌まわしき事態を、もうこれ以上起こさせないために、アフガン人の声を聞いて欲しいとの著者の思いは無視できるものではない。アフガン人の日本に対する好意は、もはや風前の灯だという。今こそ、敢えて深く染まったその声音を聞き、これまでの偏向した情報を正すべき時ではないだろうか。

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