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肉体不平等 ひとはなぜ美しくなりたいのか?(平凡社新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 18件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 平凡社
  • レーベル: 平凡社新書
  • サイズ:18cm/197p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-582-85182-7
新書

紙の本

肉体不平等 ひとはなぜ美しくなりたいのか? (平凡社新書)

著者 石井 政之 (著)

肉体不平等 ひとはなぜ美しくなりたいのか? (平凡社新書)

756(税込)

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みんなのレビュー18件

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評価内訳

紙の本

視線というウイルスの中で

2003/06/16 07:39

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投稿者:著者・石井政之より - この投稿者のレビュー一覧を見る

産経新聞(6月15日)で「肉体不平等」書評が出ました。
http://www.sankei.co.jp/news/030615/0615boo018.htm
【書評】「肉体不平等」石井政之著
視線というウィルスの中で
 (精神科医 春日武彦)

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紙の本

見ているのは誰?

2003/06/17 09:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:higu - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分の外見を冷静にとらえ見つめるということはとても恥ずかしいことだ。自分の顔や身体を正確に思い描こうとしても、劣等感や虚栄心が邪魔をしてしまって、客観的に向きあうことはなかなか難しい。
「普通の人の身体コンプレックスについて書きませんか?」という編集者からの求めが発端になって書かれたという本書は、顔を中心とした自分の身体への劣等感に人々がどんなふうにとらわれ、どんなふうにつきあっていけるのかということがテーマになっている。
 本書では人々の身体の外観について、客観的な美醜の上下よりも各人の主観的なとらえ方を問題にしている。とはいえ著者は「劣等感など気のもちようだ」と簡単に言っているわけではない。「自分の身体」と言えるものを受けいれ折りあいをつけるために、本書ではメイクやファッション、スポーツ、美容整形、カツラ等、外見を(少しでも)変えていく方法がいくつか挙げられている。そうしたさまざまな具体案は、低すぎる自己評価を改めるための手段として—著者の言葉を借りれば「自意識を変化させる技術として」—位置づけられている。そしてそうしたものの効果的な利用のためにもまず、装いの土台となるような、自分の逃れられない身体や顔のありようと向きあうこと(これが難しいと思うのだが)、テレビや雑誌が提示してくるような「美しい」身体のイメージにとらわれすぎないこと、が大切だと言っている。(なお本書では具体的に何人かの人たちの、自分の身体との向きあい方が考察されている。その中でも、身体のパーツにはっきりと欠けたところがありながら劣等感を見せない乙武洋匡をひきあいに出して、漠然とした「五体不満足感」を持った「健常な」人々の一例としての中村うさぎと比較しているくだりがとくに面白かった。)
 さて、先に触れたように本書は「美しい、整った身体」を示すことで各人の不安をあおる社会(著者も言うように、その傾向は近年ますます強まっているように思う)と、そこに生きる人々の「プチ醜形恐怖」や身体コンプレックスについて書かれている。しかし、私の顔や身体を眺めたえず評価をくだしているのは「社会」と「自分」だけなのだろうか。人に劣等感を感じさせ、漠然とした自信のなさを増幅させるのは必ずしも社会やマスコミの情報ではなくて、具体的な誰かの視線や態度や言葉でもありうるのではないだろうか。本書では「梅干ババア」「エイリアン」などと言われて整形手術を受ける女性達の話も出てくるが、「病んで」いるのは彼女たちの方だけではなくそれ以上に、そうした言葉をあびせる人たちである筈だ。さらに言えば、私は「見られる人」であるばかりでなく「見る人」にもなりうる。人からの視線におびえながら束の間の安心を求めて、自分より劣るかもしれない誰かへと一方的な視線を向けることもある(そして視線を向けられるほうは、それを感じとるはずだ)。私たちが互いにプチ醜形恐怖から、あるいはまた視線恐怖から逃れるには、人を傷つけうる私の視線にも自覚的になる必要があるように思う。
 自分の実体とかけはなれた身体イメージを唯一の尺度にしないこと。それは単に自分の身体への劣等感と折りあいをつけるということにとどまらず、誰かへとぶしつけな視線を向けたり、他人を値踏みしたりすることから抜けだすすべでもあるのかもしれない。そして誰かへと一方的な視線を向けるのを少しでも止めることは、著者がこれまでの著作でとりあげてきたような「普通ではない」人たち、病気や事故で外見に目立つしるしを負った人たちと関わっていく上でも欠かせないことのように思う。

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2005/12/02 18:17

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2007/07/08 00:23

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2012/02/18 17:46

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2018/04/15 18:53

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2012/10/26 20:47

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2013/02/19 19:57

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2015/08/08 09:54

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