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隠すマスコミ、騙されるマスコミ(文春新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.5
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春新書
  • サイズ:18cm/230p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-660318-3
  • 国内送料無料
新書

紙の本

隠すマスコミ、騙されるマスコミ (文春新書)

著者 小林 雅一 (著)

隠すマスコミ、騙されるマスコミ (文春新書)

756(税込)

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みんなのレビュー10件

みんなの評価3.2

評価内訳

紙の本

瞳の中の迷宮ふたたび

2004/06/01 16:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:後藤和智 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 日頃マスコミに接していると、日々マスコミによって流されている情報が真実のすべてではないことを忘れそうになる。また、マスコミの報道には、記者や組織の主観によるバイアスが入ることがある。誤報が流されることもある。さらには、映像技術の進歩によって、映像が加工・捏造されてしまうことも否定できない。しかしそれでも、我々はマスコミと付き合っていかねばならない。
 本書は、著者がアメリカに滞在している間にジャーナリズムの世界で起こったことの報告であるが、アメリカのみならず日本のマスメディア、いやマスメディアそのものに通じる弱点を見通している、刺激的な論考である。
 第1章はアメリカに実際にいるという「騙し屋」の話。彼は1968年から、大手のマスメディアに「誤報」を流し続け、マスメディアを騙してはまた別の「誤報」を流す、という。彼の所業は、マスメディアによって裏付けられた情報に対しては信じ込んでしまう、という人間心理を浮き彫りにする。第2章の「ジンジャー」という機械に関する報道は、報道としての信頼性よりも娯楽性が先行してしまった実例として紹介されている。第4章の、アメリカで起こった同時多発テロに関する報道は、メディアがいっせいにある方向に傾いた報道や、マスメディアによる「憶測」の連発がパニックを増大させたケースなどが紹介されている。
 これらの事例を、アメリカで起こった事例としてアメリカ人を嘲笑するのはたやすい。だが、これらのようなマスメディアの動向は、本当に日本では起こり得ないのだろうか。それほど日本は成熟しているのだろうか。
 そうではない、と私は思う。私が興味関心を持っている若者報道の例を挙げると、例えば「ひきこもり」に関する社会のイメージは、実務家の文章を読んでみる限りでは(例えば、斎藤環『ひきこもり文化論』紀伊國屋書店)、誤解や憶測に満ちている。「少年犯罪」や「インターネット」に関しても然りだ(もう少し突っ込んで言えば、若者報道一般に関しても然りかも知れぬ)。「外国人犯罪者」や「北朝鮮」に関わるものもまた、いたずらにイメージばかりが選考して、肝心のことが伝えられていないような気がする。
 そもそもこの社会になぜメディア論が必要なのか。それは、マスメディア環境の中で生きている我々が、自らの弱点を認識するためではないかと思われる。しかし、その役割を果たしてくれるメディア論はごく少数であり、その多くは、党派性や著者自身の主観によって肝心の部分が損なわれている。
 だが、本書は、事実を克明に追い続けることによって、メディアの本質に迫ろうとしている。それゆえ、本書は、広く社会一般に読まれるべきではないか。
 蛇足だが、本書のあとがきは、メディア関係者にはぜひとも読んでほしい。

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2006/07/16 00:55

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2006/08/11 22:41

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2006/11/06 22:04

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2007/06/30 06:11

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2007/06/13 15:38

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2009/04/18 00:23

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2011/04/13 22:12

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2015/06/06 22:06

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2013/10/29 13:34

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