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商品説明
工業デザインとは「人と社会の関係を作ることである」といえるほど領域は広がり続けている。時代を超えて重要視される形と色の計画と設計に着目し、これを支援するシステムについて紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
編集者コメント
2004/05/09 03:15
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投稿者:岩本登志雄 - この投稿者のレビュー一覧を見る
この本は、工業デザインにおいて時代を超えて重要視される「形と色に関する計画と設計」を支援するDSS(デザイン支援システム)の構築方法と運用例を紹介しています。推論モデルなどに関する理論面の説明を必要最小限に抑え、工作機械、油圧ショベル、携帯電話その他への実際の応用例に重点を置くことにより、このようなシステムが、いかに工業デザイナーが本来の能力を発揮する手助けをし、またユーザー参加型デザインを促進することができるかを示すことに成功しています。
【著者紹介】
萩原 祐志(はぎわら ゆうじ)
1957年、埼玉県生まれ
九州大学芸術工学部工業設計学科助教授(2004年5月現在)
【目次】
序章 どのようなデザイン支援システムが必要なのか
第1章 推論モデルについて考える
第2章 マップを利用してデザイン案を獲得する方法
第3章 デザイン案創出のための内挿的方法と外挿的方法
第4章 工作機械のデザイン支援システム-I
第5章 工作機械のデザイン支援システム-II
第6章 油圧ショベルのデザイン支援システム
第7章 携帯電話のデザイン支援システム
第8章 生活用品のトータルデザイン支援システム
【詳細情報】
より詳しい目次などについては
http://www.kaibundo.jp/syousai/ISBN4-303-72725-3.htm
でもご覧いただけます。