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紙の本
直線の死角 (角川文庫)
著者 山田 宗樹 (著)
【横溝正史ミステリ大賞(第18回)】【「TRC MARC」の商品解説】やり手弁護士・小早川に、交通事故で夫を亡くした女性から、保険金示談の依頼が来る。事故現場を見た小早川...
直線の死角 (角川文庫)
直線の死角
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商品説明
【横溝正史ミステリ大賞(第18回)】【「TRC MARC」の商品解説】
やり手弁護士・小早川に、交通事故で夫を亡くした女性から、保険金示談の依頼が来る。事故現場を見た小早川は、加害者の言い分と違う証拠を発見した。第18回横溝正史賞大賞受賞作。【商品解説】
著者紹介
山田 宗樹
- 略歴
- 昭和40年、愛知県犬山市生まれ。筑波大学大学院農学研究科・博士課程中退。平成10年「直線の死角」で第18回横溝正史賞を受賞しデビュー。
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紙の本
深い
2008/05/19 23:18
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あん - この投稿者のレビュー一覧を見る
交通事故の加害者と被害者、損害保険、示談。
単なる事故かと思いきやこれがとんでもない事件であると判明していく様子にはドキドキしました。
事故に絡んだやり取りもさることながら、根本的には人間の「悪意」と「愛情」を中心に据えています。
この「愛情」もまた厄介な問題を孕んでいる為に、難しい。
ミステリーという枠には止まりません。