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かがやく日本語の悪態(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 5件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/279,10p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-101621-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

かがやく日本語の悪態 (新潮文庫)

著者 川崎 洋 (著)

かがやく日本語の悪態 (新潮文庫)

555(税込)

ポイント :5pt

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みんなのレビュー5件

みんなの評価3.0

評価内訳

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  • 星 3 (0件)
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  • 星 1 (1件)

紙の本

悪態は文化の洗練を映す鏡だ

2003/08/01 05:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Snakehole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 悪態……悪態って分かるよね? 阿呆とか馬鹿とか間抜けとか,ボケ,尻青,たわけ,おたんこなす,デレ助,オカチメンコ,逆ボタル,脳足りん,すっとこどっこい,唐変木,スカタン,田子作,ウスラトンカチ,ウンコたれ,お前の母ちゃんデーベソと……つまりは口げんかで使う罵り言葉である。
 この本は詩人にして日本語の研究者でもある著者が,落語や色里言葉,方言など各方面から取材して集めた,実際に使われている(いた)日本語の悪態の集大成である。なるほどこうしてまとめられた古今東西の悪態を並べてみると,巻頭で著者が嘆いておられる通り,最近の流行の悪態は語呂合わせや短縮形が多くてあんまり芸がない。口げんかで互いにストレスを発散できず,内に溜め込んである日ナイフを振り回すって世相はちゃんと言葉にも影響しているのだなぁと。
 ま,正面切って「次世代に語り伝えよう戦争体験」みたいなわけにはいかぬにしても,「宇治むら」なんてオツな作りの隠語は知っていると楽しいし,「酢豆腐」とか「権九郎」みたいに裏に一個の物語を背負った言葉は知ってるだけでそれ日本文化への造詣ということになるわけだしね……。
 ところで一個だけこの本に異論。124ページに出て来る 「男はつらいよ〜寅次郎紅の花」 のリリー(浅丘ルリ子)の悪態「口ほどにもない臆病者で,つっころばしでぐにゃちんで,とんちきいのオタンコナスだってんだよ」の中の「ぐにゃちん」は「山田洋次監督の造語なのかぐにゃぐにゃしたオタンチンという語感を覚えます」なんてもんぢゃなくて,単なる★◎♪▼♂だと思いますけど(笑)。
 

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紙の本

面白いだけに実に実に惜しい

2003/07/07 10:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:べあとりーちぇ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 ホントかどうかは知らないが、文化として洗練されているほど悪態・悪口の語彙が豊富なんだと聞いたことがある。そうかも知れない。洗練の権化のような人に、にっこり笑って何か褒められたようなことを言われたんだけど、垢抜けていないイナカモノであるこちらは意味がよく判らない。仕方がないから曖昧な笑顔でその場をやり過ごしたものの、後から「あれはものすごーい遠まわしな悪口なんだよ」と聞いて憮然とした、なんて図はいかにもありそうである。

 本書には、そういう凝ったあてこすりの類から面と向かっての罵倒語まで、さまざまな種類の悪態を集めてある。落語や色里、歌舞伎や映画などの文芸作品、さらには各地の方言や大学キャンパスからも、よくもここまで悪態ばっかり…という数の悪口が収められている。
 よくできた悪口は、その成り立ちというか由来を聞いてみるだけでも楽しい。例えば著者の川崎洋氏もお気に入りの「お月様ん油さし」なんて、その絵をイメージするだにファンタジックで夢がある。江戸言葉の悪態は、とにかく威勢が良くて語呂もよい。ヘンな話、聞いてたら元気になっちゃうんじゃないかという気もしたり。

 そういう訳でコンセプトは本当に面白いのだが、本書の惜しいところはその紹介の手法にある。悪態・悪口の本質からして仕方ないことではあるが、項目ごとに文字で羅列されてもピンと来ないものが多いのだ。特に落語や歌舞伎や映画、方言から拾われてきたものは、たぶん耳で聞いてこそのインパクトであろう。その悪口が使われているセリフや会話を文字で引用して、「ね、面白いでしょう?」と楽しげに説明をされても、何だか置いてきぼりにあったような寂しさを感じるばかり。CDブックだったらきっともっと楽しかっただろうと思わずにいられない。

 それと、大学キャンパス等から拾ってきたものはやっぱり古い。「ブルー入ってる」をわりあい最近の言い方です、とか書かれても…。文庫版にする時点で、この章は削るか改訂するかした方が良かったのでは。

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2005/02/05 14:05

投稿元:ブクログ

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2007/09/17 21:59

投稿元:ブクログ

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2014/01/22 16:45

投稿元:ブクログ

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