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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 新泉社
  • サイズ:21cm/283,22p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7877-0307-2
  • 国内送料無料

紙の本

修復的司法とは何か 応報から関係修復へ

著者 ハワード・ゼア (著),西村 春夫 (監訳),細井 洋子 (監訳),高橋 則夫 (監訳)

国家による応報的司法のもと「犯罪者に厳罰を」との声が高まる一方、真の償いと被害者の回復を求める運動が世界各地で広がっている。被害者、加害者、コミュニティ相互の関係修復と再...

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修復的司法とは何か 応報から関係修復へ

税込 3,080 28pt

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商品説明

国家による応報的司法のもと「犯罪者に厳罰を」との声が高まる一方、真の償いと被害者の回復を求める運動が世界各地で広がっている。被害者、加害者、コミュニティ相互の関係修復と再生を目指す新しい司法のあり方を追求する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ハワード・ゼア

略歴
〈ゼア〉刑事司法問題に関する著述家およびコンサルタント。写真家。終身刑受刑者の肖像とインタビューを収めた記録集や、犯罪史についての著作を発表している。

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評価内訳

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紙の本

内容紹介

2003/06/27 16:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:新泉社 - この投稿者のレビュー一覧を見る

被害者−加害者−コミュニティ関係の再生

従来の応報的司法のもとでは、犯罪加害者に刑罰が科せられる一方で、被害者は置き去りにされて来た。
「修復的司法」は参加当事者の自発性を大切にしながら、各人の切実な声を聞くことから始め、被害者の救済、加害者の真の更正、コミュニティの関係修復をめざしていく。
法曹界の専門用語にとどまらず、社会の価値観を広く問い直していく新しい試みとして注目されています。

【目次】

第1部 犯罪体験
 ある事件/被害者/加害者/被害者と加害者に共通のテーマ
第2部 司法のパラダイム
 応報的司法/パラダイムとしての司法
第3部 ルーツと道しるべ
 コミュニティ司法/契約のジャスティス/被害者−加害者和解プログラム
第4部 新しいレンズ
 修復レンズ/私たちが進むべき道

【原題】
Changing Lenses: A New Focus for Crime and Justice

●訳者あとがきより

著者は、法と正義の分野における改革の歴史を顧みるとき、修復的司法が希望に満ちたものであるとは直ちには結論しない。もし希望があるとするならば、それは関係修復の議論・実戦がある種の状況を作りだすことを期待するからなのである。その状況とは「刑罰の苦痛を科すことで司法は実は成功してこなかった」という敗北宣言を司法自らが発する状況に他ならない。日本の司法もまた、敗北宣言を出す状況を作りだせるかどうか、長くとも、作りだすことを強く期待したい。

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2018/03/16 10:24

投稿元:ブクログ

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