サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン  ~1/31

2022冬の読書応援 200万ポイント山分けキャンペーン ~2/28

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 23件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 早川書房
  • サイズ:20cm/373p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-15-250009-3

紙の本

夜中に犬に起こった奇妙な事件 (ハリネズミの本箱)

著者 マーク・ハッドン (著),小尾 芙佐 (訳)

【産経児童出版文化賞大賞(第51回)】【ガーディアン賞(2003年度)】【ブックトラスト・ティーンエイジ賞(2003年度)】【ウィットブレッド賞小説部門(2003年度)】...

もっと見る

夜中に犬に起こった奇妙な事件 (ハリネズミの本箱)

税込 1,870 17pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【産経児童出版文化賞大賞(第51回)】【ガーディアン賞(2003年度)】【ブックトラスト・ティーンエイジ賞(2003年度)】【ウィットブレッド賞小説部門(2003年度)】【ガーディアン賞(2003年度)】【コモンウェルス賞最優秀処女長篇賞(2004年)】数学や物理では天才なのに、他人とうまくつきあえない自閉症の少年クリストファー。ある夜、近所の飼い犬が殺された。彼は探偵となって犯人を捜しながら、事細かに記録を取る。やがて驚くべき事実が明らかになり…。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

マーク・ハッドン

略歴
〈マーク・ハッドン〉作家、脚本家、イラストレーター。イギリスで子ども向け作品を中心に活躍。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー23件

みんなの評価4.1

評価内訳

  • 星 5 (7件)
  • 星 4 (5件)
  • 星 3 (7件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

自閉症の子のすばらしい冒険

2003/07/28 07:26

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る

 アスペルガー症候群という、自閉症の一種である重い障害を持ったクリストトファー少年が、親しい犬を殺害した犯人を追ううちに、思いもかけない冒険をすることになる、という物語である。

 クリストファーは、物理と数学に関しては天才的で、記憶力も抜群だけれど、持ってうまれた障害のために、他人の感情や表情をうまく読み取ることができない。微笑みかける人に出会っても、その人がうれしい気持ちなのか、それても自分を嘲笑しているのか、判断がつかないのである。とにかくコミュニケーション全般が苦手であるため、人とつきあうことがとても難しい上に、五感から入ってくる情報をうまく処理できないことがあるため、あまり人にいろいろなことを言われたり、騒々しい環境におかれたりすると、深刻なパニック状態に陥ってしまう。

 このあたりは、自閉症の家族や知り合いのいる人や、自閉症に関する本をいくつか読んだことのある人にとっては、実にわかりやすい設定だろう。クリストファーのキャラクターは、世界的に有名な何人かの自閉症者の個性を寄せ集めて、うまく縫合したかのような出来具合で、まるでアスペルガー症候群のお手本といった感じである。また、映画「レインマン」のレイモンドの少年時代、という感じでもある。レイモンドが探偵になったなら、きっとクリストファーと同じような道筋をあゆむにちがいない。

 物語は、クリストファーが書いた本、という形になっていて、犬の殺害犯を推理する合間に、クリストファーが好きな数学の難問が織り込まれたり、コナン・ドイルの作品を論ずる部分が長々とあったり、かなり脱線する部分が多い。ついつられて私も数学の難問にハマッてしまい、家族をも巻き込んで、読書がずいぶん停滞した。

 にもかかわらず、物語は最後までスリルに満ちている。とくに、事件の真相を知ったクリストファーが家出を決意してからは、ほんとうにドキドキした。それはもしかしたら、私が自閉症児の親だからかもしれないけれど、本書の帯には、

  「アルジャーノンに花束を」をしのぐ衝撃と感動
    角田光代氏心酔!

 などとあるのだから、特定の読者にだけ訴える本というわけではないのだと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

この狼が轢き逃げされたような不思議な絵がね、この小説の不思議な感じをよく表していてね、また本の中の挿絵がいいんだよね、上手いんだけれどちょっと素人ぽくて

2003/08/17 21:39

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

カバーの『アルジャーノンに花束を』をしのぐ、という言葉が読者に先入観を与えてしまうけれど、それは出版社の戦略、これが勘違いというか短絡も甚だしいものだから、逆に私は全く白紙で読むことをお奨めする。で、我が家のハリー・ポッター命の中一次女に読ませたところ「うーん、かなり真面目で…」と感動しなかったことを素直に告白した。ま、ガンダム・シードや魔探偵ロキに熱を上げている彼女にしてみれば、こういう独特の話というのはとっつき難かったとは思うけれど、私と長女は、読みもしないで感想を言ったのではとあらぬ疑いまでかけてしまった、スマン、スマン。

で、この話については訳者の小尾芙佐のあとがきが、『アルジャーノン』などという全く勘違いのキーワードなどを使わずに、しかもネタバレすることもなく、簡潔に纏めているので本当はそちらを読んでもらうのが一番。特に主人公の病気?については小説では曖昧なところを、明快に説明しているので、申し訳ないけれど、私もその一部を引用させてもらう。

主人公のクリストファー・ブーンは15歳3ヶ月2日の少年で、「自閉症に含まれるアスペルガー症候群という生まれながらの障害」を持っている。彼は「ひとの顔の表情というものが理解できない」「相手がなにをいおうとしているのか、論理を組み立ててひとつひとつ推理をしながら、答をみつけなければならない」「まわりの情景を瞬時にことごとく見て」しまうので、簡単に混乱に陥ってしまう。ただし、彼には数学や物理学に関しては、大学生も及ばない理解力をもっていて、障害者の学校に通いながら、数学の上級試験を受けようとしている。

少年は、数年前に母親が病気で亡くなって以来、父親とネズミのトビーと、世の中から一種隔絶された生活を送っていたけれど、彼が好きだった近所の犬ウエリントンが夜中に殺されたことからその均衡が崩れて、父親の反対を押し切って、クリストファーが犯人探しに情熱を傾けることが、少年の世界をさらに壊していく、その様子が、少年の手になる推理小説というか推理日記ふうの文章で書かれていく。

で、話は読んでもらうのが一番だから、ここまでにして、なぜ出版社が軽率にも『アルジャーノン』という名前をだしたか、という点について言えば、それは自閉症がもたらす結果としての知能障害の部分と、それに相反するような数学に対する天才性の部分が、そうさせたのだろうけれど、この小説にはキースの小説がもたらす、涙、なみだ、ナミダといった感動は無いと思ったほうがいい。むしろ、少年の心の中を、例えば彼が自分で出題して解き始める数学の問題や、突如イメージされる不思議というよりは達者な画を見て、こういう視点、考え方で世界を捉えているひとがいるのかもしれないと知る、それに驚きながら、人間世界の奥深さに気付かされる本だろう。

そういう意味では、ドラマチックな起承転結がはっきりしている『アルジャーノン』とは全く違って、淡々とした展開の中で少年の心というか、頭の中を知る、ある意味極めて知的な本だといえる。たしかに、劇的なものを求めてしまう中一娘には、この本の面白さをどう表現して言いか分からないかもしれない。といって、つまらないわけではない、それが彼女の「…」となったわけだな、と読み終わって納得した。妹に「読んでないんじゃあ」と疑いの目を向けた中三長女は、こんなに面白い本を楽しめないとは、妹もまだまだ子どもだね、と言っていた。あんたは子どもじゃあないってか?

蛇足を一つ、ジャケットのイラストの担当がwww.hen.uk.comとだけ書いてあったり(なんだ、個人じゃあないのか?)、本文中の可愛らしい挿絵については、どこを探しても誰の手になるものか分からない。こういう基本データはきちっと明記して欲しいと思う。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

クリストファーの頭を一回通過して語られる殺犬事件

2011/12/13 17:31

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かつき - この投稿者のレビュー一覧を見る

マーク・ハッドンは児童書の作家ですが
本書は大人が読んでもおもしろい。

自閉症のなかのアスペルガー症候群のクリストファーが
近所の犬が殺された事件をきっかけに
養護学校の先生に本を書くのを勧められ
起きたことや気持ちを正直に書き表すスタイルがとられています。

事件はクリストファーの頭の中を一回通っているので
それが少し普通の人とは認識が違ってきます。

彼が苦手なこと――知らない人としゃべること、
体を触られること――、苦手なことを避けるために
彼がとる行動。
はじめはちょっと不可解。

でも、アスペルガー症候群の言動が明らかになるにつれ
彼を理解しようとする心がこちらに湧きあがってきます。

彼は数学に天才的な才能があるのですが、
章立ての数字も素数を採用。ユニークです。

彼が書き記す数式はひとつも理解できません。

確かに言動を見れば子どもっぽく、
社会性がないのですが
それと頭の良さは全く別。

そんな彼が一人でロンドンに住む母親に会いに行く
冒険はこちらがドキドキします。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

人の頭の中

2003/07/07 15:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ハカセ - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白かった。

淡々と話は進んでいくのだが、きちんと起承転結があり
読者を飽きさせない技術がある。
さすが今までに十数冊を世に送り出してきた著者だけある。
主人公の視点で書かれているので、まるで他人の頭の中を疑似体験している
気分になる。
主人公は自閉症の、しかもアスペルガー症候群という障害を持っていると
訳者のあとがきにあった。
その障害を持った人が身近にいないので、この本が、どれほど
この障害について正しいかどうかは不明だが、少なくとも、
人はパニックになると何を考えるか、どういう行動を起こすのか、または
道端に立ち止まっている人や、人込みで身を硬くして動かない人の
状態が分かるのではないか。
一概には言えないが、ある人のある行動パターンが分かる。

この本は家族の本であり、数学の本であり、ミステリーの本であり、
宇宙の本であり、問題解決の本であり、犬の本である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

内容紹介

2003/06/23 14:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自閉症の少年を書き手とした斬新な作品。近所で起きた犬殺しの事件をきっかけに、主人公がさまざまな体験をし、成長していく姿を描く。障害者の内面が特殊な文体を通して語られる点が、弊社刊のロングセラー『アルジャーノンに花束を』を彷彿とさせる感動作。本国イギリスでは、『ハリー・ポッター』と同様、子どもと大人の両方をターゲットに、異なる2種類の装幀を用意。出版前から大きな話題となり、各紙誌で絶賛されている。

 「ぼく」ことクリストファー・ブーンは15才の自閉症の少年。イギリスの小さな町スウィンドンに、父とふたりで暮らしている。数学や物理が得意で、人並みはずれた記憶力を持つ彼だが、自閉症ゆえの困難も多い。たとえば、人との接触を拒否する、スケジュールどおりに物事が進まないとパニックに陥る、嘘を毛嫌いする、など。
 ある夜、近所のミセス・シアーズが飼っている犬、ウエリントンの様子を見に行ったクリストファーは、ウエリントンが庭仕事用のフォークで刺殺されているのを発見する。誤解から警察に連行されるなど、さんざんな目に合うが、ミステリの好きなクリストファーは、自力でこの事件を解決しようと決意する。
 自己流の捜査を行ないながら、クリストファーの頭の中にはさまざまな考えが浮かんでは消えていく。宇宙飛行士になる夢、来月受ける数学のAレベル試験のこと、そして2年前に死んだ母親のこと…
 2年前のある日、クリストファーが学校から帰ると、父が、お母さんは心臓病で入院した、と言った。それほどひどくないから大丈夫だ、と。だが、クリストファーが見舞いに行くことも許されないまま、2週間後に死んだと聞かされた。葬儀にも行かせてもらえなかった。
 やがてクリストファーは、ひとつの推理にたどりつく。犬に恨みを持つ人などいない。犬を殺したのは、飼い主のミセス・シアーズを悲しませたかったからだ。彼女を憎んでいる人物は、ひとりしか思いつかない。2年前に出ていった、夫のミスタ・シアーズだ。
 父から、事件のことを聞いてまわったりするんじゃない、ときつく言われたクリストファーだが、親しくなった近所のおばあさんからミスタ・シアーズについての意外な話を聞く。出ていく前、ミスタ・シアーズはクリストファーの母と「とても親しかった」と。
 さらに、父の部屋で発見した奇妙な手紙の束、父からの驚くべき告白。ウエリントンを殺した犯人についての、その衝撃的な真実ゆえに、クリストファーは生まれて初めての大冒険に足を踏み出すことになるのだった……

 自閉症独特の、不自然なまでの几帳面さ、奇妙なこだわりの数々、常人には思いもつかない豊かな内面世界など、創作とは思えないほどリアルに描かれている。苛酷な体験を経て、最後には大きく成長し、自信を身につけたクリストファーの言葉が感動を呼ぶ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2006/01/12 01:54

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/04/16 00:58

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/10/27 00:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/30 13:18

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/05/06 13:51

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/11/28 12:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/04/19 13:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/08/20 12:25

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2007/10/22 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/09/18 12:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。