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国銅 上
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 10件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-331411-7

紙の本

国銅 上

著者 帚木 蓬生 (著)

極上の銅を命懸けで掘り出し、精錬して鋳込む。若き国人も仲間と共に都に向かった…。奈良の大仏造りに身を捧げ、報われずに散った男達の深き歓びと哀しみを描く大平ロマン。【「TR...

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商品説明

極上の銅を命懸けで掘り出し、精錬して鋳込む。若き国人も仲間と共に都に向かった…。奈良の大仏造りに身を捧げ、報われずに散った男達の深き歓びと哀しみを描く大平ロマン。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

帚木 蓬生

略歴
〈帚木蓬生〉1947年福岡県生まれ。東京大学仏文科・九州大学医学部卒業。著書に「三たびの海峡」(吉川英治文学新人賞)「閉鎖病棟」(山本周五郎賞)「空山」「薔薇窓」など。

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みんなのレビュー10件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

大仏建立の詔勅により、長門から都に送られた若者の物語。15人送られて、戻ったのは…。

2003/08/03 16:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:toricha - この投稿者のレビュー一覧を見る

天平の世、朝廷の威光は国の隅々にいきわたり、すでに役人が民を支配する時代になっていた。粗末な食べ物と水で腹を満たして、長門の銅鉱山で働いていた若者が、「平城京での大仏建立人足」として都に送られる。行きは、役人同道で食べ物などの不安はない。都での労役に何年も耐え、突然「年季明け」が言い渡され、同郷のものと故郷へ向かう。帰りは完全に「自力」である。道中仲間を失いながらも帰り着いてみれば、以前に年季明けとなった仲間はひとりも帰っておらず、故郷に帰り着いたのは、自分だけであった…。おそらく著者の想像の通り、大仏建立では数え切れない命が失われていったことと思います。あの時代の「旅行」について、著者は想像をめぐらし、瀬戸内海を行く船乗り、島々の村の様子、川筋の船頭や船宿、都の様子、帰途については日本海側の沿岸の様子を細かく描写します。旅行といえば、新幹線や車であっというまに目的地に着いてしまう現代ですが、その頃は「隣村まで」の行程を繰り返し繰り返しして、はるか先の目的地に向かったのでしょう。病気や盗賊の危険は常にあります。でもそうした中で、旅人に親切な村人もいて、こころ休まることもあったでしょう。そうした苦労や安堵を、著者はていねいにつづっていきます。都での労役(大仏の鋳造の様子など)も具体的に描かれます。普通の人は字も読めず、もちろん計算など縁のなかった頃、渡来人による先進技術の発揮にはみな目を見張ったでしょう。大仏の造営に必要な銅の量、など高度な数学が必要です。主人公はそうした苦難を乗り切り、また天性の聡明さを見込まれ、字を覚えていきます。彼の文字に対する感動や畏敬は、今の日本の大量出版・大量返本の時代には考えられないものです。文字の持つ霊力、機能の原点を教えられたようです。時代の過酷さから、物語はハッピーエンドにはなりません。けれど、故郷に戻った主人公を迎える皆は、その過酷さを受け入れつつ、心から喜んでいます。日常生活での病気、事故や、「旅先で亡くなる」ことは、かつての時代と比べると、格段に少なくなったと思いますが、いつの時代でも、再会の感動は変わらない、きちんとありがたさを噛みしめないといけない、と思いました。

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紙の本

穏温

2004/01/18 17:39

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:湯渡 - この投稿者のレビュー一覧を見る

シズカナ本を探していた。
今湯面から生える二本の腕の先に「国銅」が開かれて
いる。バスタブが書斎。
二本の腕だけで支え続けるには四六新書サイズは重い。

ココロの側壁にやさしい振動を加えられ、
ゆるやかな波が途切れることなく無限に続いていた。
けして後引くものではなく、断続的に微震が続く。
一頁一頁が粘り気を感じさせるものではなく、
両眼が追う一語一語が何の抵抗もなく僕まで届いた。
上巻を閉じる。

湯は冷めつつあるが、僕のカラダには穏温が続いていた。
気がつくと湯面から生える気を吸い「国銅」がイイカンジに膨れていた。
またヨメさんに怒られる。

いい湯だな。

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2005/02/04 19:23

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2005/10/27 22:06

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2007/10/08 12:33

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2011/08/05 12:53

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2009/03/13 22:12

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2017/04/08 10:25

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