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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 160件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/05/01
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/403p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-10-103406-0

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文庫

紙の本

黒い雨 改版 (新潮文庫)

著者 井伏 鱒二 (著)

【野間文芸賞(第19回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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黒い雨(新潮文庫)

税込 737 6pt

黒い雨(新潮文庫)

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紙の本
セット商品

新潮文庫の100冊 2016 109巻セット

  • 税込価格:66,858607pt
  • 発送可能日:購入できません

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みんなのレビュー160件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

日本人必読の書

2003/09/08 05:11

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:はけの道 - この投稿者のレビュー一覧を見る

私が、広島に原爆が落とされた…というのを耳にしたのは、国民学校2年生、空襲警報のサイレンが鳴り、隣組の子供たちが集まり挙って近くの空き地の防空壕に避難した時であった。誰か大人の人が「広島にエライ新型爆弾が投下され、一瞬目が眩む光りが空を覆ったそうな…さっき、ラジオで、そういっとった」。確かにこの耳にその言葉だけが残っている。あれから、もう半世紀以上。読もう、読もうと思っていた「黒い雨」をやっと、読み上げた。哀しい、実に悲惨だ。この小説は、最近、ようやっと出版された実録「重松日記」を下敷きにして、井伏鱒二が作品として纏め上げた物だそうだ。こちらの方も少し、目を通して見たが、実録だけにもっとその被爆状態、又風景が生々しく、哀れだ。井伏作品も、唯、淡々と筆が運ばれていくのだが…読者にとってはもの凄い「戦争」「核兵器」への「怒り」が込み上げて来る。最終ページに来て、やっと読者はある安らぎを覚える。
きおらかな小川の流れに逆らってあの黒い雨を潜り抜け登って来た、鰻の毛子(うこ)達。元気良くはなめを養魚池の水面に「ジュンサイ」。そして原爆症の姪の快復を五彩の虹に占う主人公の朴訥とした姿などに、なぜかホッとした物を感じさせる。これは、口に苦い良薬である。是非若い人たち、全日本人に読んで貰って、人類の平和、幸福について考えて頂きたい書物である。

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紙の本

確かにあった忘れてはいけないこと

2015/09/29 14:35

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

以前から読みたかったので、読んで良かったです。
とても影響されました。実は読んでから広島に行ってきました。
本に登場する場所をすべて歩いてきました。

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紙の本

原爆とは

2019/01/31 21:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふみちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「広島や長崎が原爆されたことを忘れとる。みんなが忘れとる。あのときの焦熱地獄ーあれを忘れて、何がこのごろ、あの原爆大会じゃ。あのお祭騒ぎが、わしゃあ情けない」被爆者のひとり、庄吉さんの叫びが心に痛切に響いた

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紙の本

原爆の悲惨さがよく描かれている

2015/08/23 18:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る

原爆被害の悲惨さがよく描かれている。原爆というものがどれだけ非人間的なものなのかがよくわかる。日本人として一度は読んでおくべきだろう。

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紙の本

繰り返し読みたい

2017/10/23 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

原爆投下という重たいテーマだったけれど、読みごたえがありました。何度も読んで理解を深め、被爆地に足を運んで自分の目で確かめたいと思いました。

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紙の本

暗い内容なので覚悟して読んでください

2016/04/11 10:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よしくん - この投稿者のレビュー一覧を見る

みなさん知っているでしょうが、原爆に関する本です。

はだしのゲンのようなマンガではないので、ひどい描写はないですが、やっぱりあまり楽しい内容ではないです。

ただし、かなりの傑作だと思います。読んで損はないと思います。

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紙の本

なぜか前向きになれる本

2015/12/18 11:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アトレーユ - この投稿者のレビュー一覧を見る

再読。井伏の人物の描き方が好き。井伏は【ユーモラスな描き方】と言われるがこの作品では重いテーマを扱っている。戦争の最前線ではなく、最後方の戦時の生活。それを、市井の人たちを中心に据えることで、身近に感じさせる。これの前に読んだ『俘虜記』は実際に敵兵と対峙する前線だから、恐ろしいけど“自分にはありえない場面”…という対岸の火事な気持ちが、心のどこかで持ってしまう。良し悪しの問題ではない。同じ戦争でも場所によって、立場によって、人の(登場人物の)見え方や感じ方が違い、この読み比べが、とても興味深かった。

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2005/09/13 22:21

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2005/05/22 21:25

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2005/06/07 11:01

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2005/08/25 14:56

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2005/07/31 16:34

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2006/12/07 11:46

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2008/06/01 21:18

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2007/07/08 12:35

投稿元:ブクログ

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