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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.6
  • 出版社: 新葉館出版
  • サイズ:18cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-86044-189-3

紙の本

現代川柳のこころとかたち 斎藤大雄柳文集

著者 斎藤 大雄 (著)

著者が記した850篇の柳文から、川柳に対しての心構えを中心とした38篇を収録。時代とともに変貌し続ける現代川柳を熱いまなざしで捉えてきた著者が、川柳の足跡とその定義につい...

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現代川柳のこころとかたち 斎藤大雄柳文集

税込 1,047 9pt

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商品説明

著者が記した850篇の柳文から、川柳に対しての心構えを中心とした38篇を収録。時代とともに変貌し続ける現代川柳を熱いまなざしで捉えてきた著者が、川柳の足跡とその定義について語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

斎藤 大雄

略歴
〈斎藤大雄〉1933年札幌市生まれ。札幌川柳社主幹。北海道川柳連盟会長。日本川柳ペンクラブ副会長。(社)全日本川柳協会常務理事。著書に「川柳の世界」「川柳はチャップリン」など。

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紙の本

現代川柳のこころとかたち斎藤大雄柳文集

2003/07/17 17:31

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投稿者:カルーソー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は札幌川柳社主幹。現代川柳界の一方の旗頭として、北方から新しい川柳のこころとかたちを発信し続けて来たことで知られる。現在「川柳マガジン」誌に連載中の「現代大衆川柳論」は、読者である大衆から遊離した現代の柳壇に、川柳のこころとかたちの見直しと再構成、言わば川柳のルネサンスを説いて衝撃を与えている。
 柳壇では、著者のこうした主張が昨年の大病(大雄大患)から不死鳥のように甦った直後に説き始められたために、唐突感を持って迎えられている傾向にあるようだ。
 この柳文集は昭和62年から平成11年まで「川柳さっぽろ」誌等に執筆した川柳評論を収録したものであるが、読み進めるうちに、「現代大衆川柳論」が、決して病院のベッドの中で突発的に生み出されたものではなく、この期間に徐々に形成されていったことを知ることができる。
 特に「現代川柳はどのように発展し、いかほど充実してきたのか」「もう一度、川柳の中に笑いを探ってみることにしよう」「おばんでございます〜講演録から『狂句』と『風刺』のことなど」の各章は、その辺の機微を知る手掛かりとなるようだ。
 ぜひご一読を勧めたいと思う。

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