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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2003.7
- 出版社: 東洋経済新報社
- サイズ:20cm/236p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-492-37099-4
紙の本
海と資本主義
ヨーロッパからアジア、日本において、海洋の視点を通して資本主義の生成・発展を捉えることで、従来の陸の視点に基づく社会観を再検討する画期的な一冊。98年開催の第67回社会経...
海と資本主義
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商品説明
ヨーロッパからアジア、日本において、海洋の視点を通して資本主義の生成・発展を捉えることで、従来の陸の視点に基づく社会観を再検討する画期的な一冊。98年開催の第67回社会経済史学会全国大会の内容をまとめたもの。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
海洋アジアから見た歴史 | 川勝平太 著 | 1-20 |
---|---|---|
海と列島社会 | 網野善彦 著 | 21-36 |
海洋アジア史における中国 | 斯波義信 著 | 37-66 |
著者紹介
川勝 平太
- 略歴
- 〈川勝〉国際日本文化研究センター教授。著書に「海洋連邦論」などがある。
〈浜下〉京都大学教授。専攻は中国近現代史。
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出版社コメント
2003/07/23 17:49
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投稿者:東洋経済新報社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヨーロッパからアジア、日本において、海洋の視点を通して資本主義の生成・発展を捉えることで、従来の陸の視点に基づく社会観・国家観を再検討する画期的な1冊。
■目次
序章 海洋アジアから見た歴史
第1章 海と列島社会
第2章 海洋アジア史における中国
第3章 近代ヨーロッパにおける海と陸との変容
第4章 海の原理とネットワーク共同体−地中海からの視座
第5章 15、16世紀アジア海域の経済発展と日本
第6章 海域の歴史的構成−東アジアを例として
第7章 座談会−海洋アジアと日本
第8章 座談会−中国の歴史から日本経済を読む