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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.7
  • 出版社: 日本経済評論社
  • サイズ:20cm/242p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-8188-1527-6

紙の本

第三の道を越えて

著者 アレックス・カリニコス (著),中谷 義和 (監訳),吉野 浩司 (訳),柚木 寛幸 (訳)

英国首相ブレアのブレーンとして知られるギデンスは、著書「第三の道」で、国家中心主義と市場中心主義の対立の克服を提唱した。その路線の内実を批判的に分析し、ひとつの変革の道を...

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第三の道を越えて

税込 2,200 20pt

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商品説明

英国首相ブレアのブレーンとして知られるギデンスは、著書「第三の道」で、国家中心主義と市場中心主義の対立の克服を提唱した。その路線の内実を批判的に分析し、ひとつの変革の道を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アレックス・カリニコス

略歴
〈カリニコス〉1950年ジンバブエ生まれ。オックスフォード大学で学んだ後、現在はヨーク大学教授。雑誌『国際社会主義』の編集者、社会主義労働党の一員として実践活動にも携わる。

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著者/著名人のレビュー

 ブレア英首相のブレ...

ジュンク堂

 ブレア英首相のブレーンであるギデンズの唱える「第三の道」は国家中心主義と市場中心主義との、権利と責任との、また、個人とコミュニティとの二分論ないし両者の対立を克服する新しい路線であると、あるいは旧左翼と新右翼に替わる新しい「道」であるとされる。

 しかし本書は、「第三の道」は新自由主義ないし新リバタリアニズムや新保守主義などの保守主義的諸潮流と袂をわかった新しい路線とはいえず、「ワシントン・コンセンサス」の枠内にあることを、そのイデオロギーとこれまでの内外政策に即して批判的に分析し、この道に替わる、ひとつの変革の道を提示している。

 著者は「グルーバル化」とは資本の運動とその代弁者や機関を駆動力とした経済社会関係の世界的再編過程であるという。グローバル化のなかで経済社会関係のリストラがグローバルな規模で強圧的に進められ、イラク戦争に見られるようにアメリカの単独主義的ヘゲモニーを軸に世界秩序の再編が進められているだけに、本書の行論には示唆的なものがある。

出版ダイジェスト:2003年8月
テーマ『テロ、イラク戦争、有事法制…平和への道につなげたい』より

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評価内訳

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