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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2003.7
- 出版社: 三学出版
- サイズ:21cm/227p
- 利用対象:研究者
- ISBN:4-921134-58-8
紙の本
「発達の最近接領域」の理論 教授・学習過程における子どもの発達
著者 ヴィゴツキー (著),土井 捷三 (訳),神谷 栄司 (訳)
学齢期における教授・学習と知的発達の問題、書きことばの前史など、ヴィゴツキーの考えの中で発達の最近接領域を中心に編集。小論文や講演速記録からなる7編で構成。【「TRC M...
「発達の最近接領域」の理論 教授・学習過程における子どもの発達
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商品説明
学齢期における教授・学習と知的発達の問題、書きことばの前史など、ヴィゴツキーの考えの中で発達の最近接領域を中心に編集。小論文や講演速記録からなる7編で構成。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
学齢期における教授・学習と知的発達の問題 | 1-27 | |
---|---|---|
就学前期における教授・学習と発達 | 28-48 | |
教授・学習との関連における学齢児の知的発達のダイナミズム | 49-81 |
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紙の本
ヴィゴツキーの教育理論が手にとるようによく分かる!
2016/03/17 08:27
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、若くして亡くなったロシアの教育学者、ヴィゴツキーの「発達の最近接領域」理論に焦点を当て、それについての詳細な説明と、この理論が実際の子どもの学習にどのように応用され得るのかといったことが丁寧に解説されています。ヴィゴツキーの理論は一般的に難しいという印象があるのですが、本書を読めば、彼の理論はそれほど難しいものではないことが分かります。ぜひ、一度読んでみては如何でしょうか?