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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 28件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.8
  • 出版社: 光文社
  • サイズ:18cm/287p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-334-07533-0
新書

紙の本

月の扉 (カッパ・ノベルス)

著者 石持 浅海 (著)

週明けに国際会議を控え、厳重な警戒下にあった那覇空港で、ハイジャック事件が発生した。緊迫した状況の中、機内のトイレで乗客の死体が発見された。誰が、なぜ、どのようにして−。...

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月の扉 (カッパ・ノベルス)

税込 901 8pt

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商品説明

週明けに国際会議を控え、厳重な警戒下にあった那覇空港で、ハイジャック事件が発生した。緊迫した状況の中、機内のトイレで乗客の死体が発見された。誰が、なぜ、どのようにして−。「閉鎖状況」ミステリーの荒技が炸裂!【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石持 浅海

略歴
〈石持浅海〉1966年愛媛県生まれ。九州大学理学部卒業。現在、食品会社に勤務。「アイルランドの薔薇」が長編デビュー作。

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みんなのレビュー28件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

爽やかな密室、そして沖縄……

2003/10/29 19:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:毛少子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

那覇空港で飛行機がハイジャックされた。犯人たちの要求は不可解だったが、乗客に危害を加えるものではなく、事件は穏やかに解決するはずだった。ところが、そこでもう一つの事件が起こり、事態は一変する……。
著者・石持浅海は、デビュー作「アイルランドの薔薇」で、アイルランドのテロ組織の中で起こった殺人、という特異な状況の中で、人間模様を鮮やかに描きながら、あくまでオーソドックスに、明快に謎を解いていき、多くの人を感心させた。そしてこの第二作では、沖縄の神秘的な人物を中心に、純粋だがやや風変わりな人物たちをハイジャック犯に仕立て、しかも彼らを主人公にしている。その要求も、常識外れだが、読者は共感せずにはいられない。
そして、そのハイジャックの中で起こった事件は、あまりにも意外であり、事件を解決するのは、人質。とにかく、次々に意外な事態が起こるのだ。
それでいて、著者は暖かい目で人物みんなを見ており、読んだ後には爽やかな印象と、合理的な解決が残る。そして、ちょっとした不思議な結末と。
沖縄の描写も的確であり、丹念に調べられた小説と思える。本を開いた瞬間から、その意外性と雰囲気の良さに引きこまれ、一気に読んでしまった。

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紙の本

いいカバーですなあ、ほれぼれ。でも内容には言いたいことが一杯。本格推理だからなんて言い訳は聞きたくない

2004/03/05 21:03

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

カバーデザインは泉沢光雄。この大きな月と夜の海はきっと合成なんだろうなあ。表紙と裏表紙の水平線の高さが揃っていないというのは、本当はデザイナーとしては不満があるんだろうなあ。なぜ、昔ながらのカッパノベルスの背にしたんだろう、もしかして一枚の写真で表と裏が構成できなかった苦肉の策?なんて思ったりして。

「乗っ取られた航空機の中で起きた「殺人」!
「閉鎖状況」ミステリーの空前絶後の荒業炸裂!」

「週明けに国際会議を控え、厳重な警戒下にあった那覇空港で、ハイジャック事件が発生した。三人の犯行グループが、乳幼児を人質に取って乗客の自由を奪ったのだ。彼らの要求はただひとつ、那覇警察署に留置されている彼らの「師匠」石峯孝志を、空港滑走路まで「連れてくること」だった。緊迫した状況の中、機内のトイレで乗客の死体が発見された。誰が、なぜ、そしてどのようにして。 スリリングな展開とロジカルな推理!デビュー作『アイルランドの薔薇』をしのぐ「閉鎖状況」ミステリーの荒技が、いま炸裂する!」

とこれが本の裏に出ている紹介。

この本を楽しむ人に気を使って、きょうは、三人のハイジャッカーを紹介だけする。村上聡美は20代、小学生のとき不登校児童となるが石峯のキャンプに参加し立ち直る。真壁陽介は30代、妻子を米兵の轢き逃げで失っている。復讐のため空手を修業、後に石峯のキャンプを手伝う。柿崎修は40代、いじめにあっていた子供が自殺をして、離婚をしている。仕事も辞め、石峯のキャンプを手伝う。

で、これに師匠である石峯、スッチーの仲村、アベックの座間味と彼女、空港警備本部の牧田警視、沖縄県警の仲宗根本部長、警視庁の大迫警視、歌手の杉原麻里、かつてキャンプに参加した武藤和子、まだまだいるけれど、ここらでお茶を濁しておこう。

でだ、話は非常によく考えられている。伏線の張り方も上手いし、探偵が繰り広げる推理も楽しい。ただし、不満がある。それも大きな。ハイジャック事件を起している当事者が、いくら人質を取っているとはいえ、240人近い乗客そっちのけで推理談義に耽るのは、あまりに不自然ではないだろうか。

しかも、それが機体後部のトイレのところで延々と続くのである。240人を3人の男女が制圧する、というのは人質というものあってのこと。その三人が後ろに集まってゴニョゴニョやっていて、他の乗客がじっとしていると言うこと自体が変だ。佐野洋ではないけれど、嘘っぽい状況が真実のように描かれると、それ自体がトリックと解釈されても仕方がないだろう。

そうすると、全てが虚構(ミステリが本来そうだ、というのは止めよう、そういう話ではない)になってしまって、話がすべて嘘になってしまう。文章はいい。目の付け所もいい。伏線の張り方も、ひっくり返し方も上手い。でも、無理矢理、探偵役をさせられる男とハイジャッカーとの暢気な会話や、謎を解き明かさなければ人質を殺す、などという脅しは本格推理のゲーム性をすら逸脱している。これさえなければ、傑作ということに何のためらいも覚えないのだけれど。

あ、そうだ娘に教わったことがある。日本でよくいうバスジャックというのは、酷い造語らしい。その元になったハイジャックの「ハイ」というのは飛行機を意味するのではなく、ジャックというのは人名で、ようするに「はーい! ジャック」という名前を呼ぶ時の掛け声が語源だという(もう一説あるらしいけど)。だから、ハイをバスに置き換えることも間違えなら、バスにジャックを結びつけることも意味がないらしい。正確には、バスをハイジャックするということだそうな。ちなみに、国営放送はバスジャックとは絶対に言わないらしい。ホントウカ?

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紙の本

違う読み方もある

2007/10/29 03:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふるふる - この投稿者のレビュー一覧を見る

一番印象に残ったのは、師匠だ。ハイジャックを行ったグループの会の代表である。すばらしい能力を持っている。このグループは宗教団体ではない。しかし、今世の中に数ある新興宗教の教祖を、その会の人間が見るとこのように見えるであろうと思われる様な人物だ。こんな人物なら誰もが「だまされて」しまうだろう。

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紙の本

飛び立てぬ二重の密室

2004/07/04 15:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:祐樹一依 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 いわゆる「閉鎖状況」モノの中でも、「プラス、密室殺人」と更に特異な状況だと言える本作、基本的に犯人側の視点で進行するのですが、ハイジャックの過程(凶器の持ち込み方が巧いんだ)や警察との交渉はリアルかつスリリング。また、探偵役はなんとハイジャックに指名された乗客の青年だったりするのですが、その理由立てに無理がないことに感心。しかも彼が名探偵ぶりを披露してくれます。この辺りの偶然性は「有り得ないだろう」と思ったら、負け。本作に関しては、そういった「偶然性」すら、仕組まれた何かが作用しているのではと後になって思うのです。

 しかし、トイレで起こる殺人事件が発覚した後、一同が客席後部に集まって議論を続けるばかりの進行は、どうにも緊張感を薄れさせます。とはいえ、その不可解な殺人を「生かした」画策は読者にニヤリとさせる機転の利いたものだし、終盤に明かされる真相はロジカルで隙がなく、最後の最後で反転する、大きな謎だと思われるハイジャックの「真の動機」も意外性を持ちます。

 奇跡的なまでのカリスマ性を有した「師匠」の「カリスマ」が読者にはおぼろげで、どうしても瑕疵になってしまっているのが残念と言ったら残念。作中人物は否定しているけれども、宗教性が高いですよね。あの結末に関しては、僕はアリだと思います。月は人を狂わせる…、昔からある言葉ですが、正しく狂うとはどういうことなのか、少しだけ錯綜する頭でぼんやりと思ってみたのでした。

(初出:CANARYCAGE)

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2004/11/27 18:55

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2004/12/05 10:46

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2005/02/06 10:55

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2005/02/13 19:03

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2005/08/07 14:26

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2006/06/05 14:17

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2007/06/03 18:40

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2007/11/03 03:29

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2008/01/31 12:23

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2008/04/06 19:09

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2008/08/14 10:26

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