「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:小学生 中学生
- 発行年月:2003.8
- 出版社: ニュー・エラ・パブリケーションズ・ジャパン
- サイズ:26cm/143p
- 利用対象:小学生 中学生
- ISBN:4-931223-22-2
紙の本
学び方がわかる本 勉強は楽しい!!
著者 L.ロン ハバード (原作),日本使える学習法の会 (編纂),トランスレーションズ・ユニット (訳)
L.ロン ハバードが開発した「勉強の技術」をイラストを用いてわかりやすく説明。年齢を問わず誰もが、あらゆる教科・分野の学びに活用できる。原著を改訂して刊行。【「TRC M...
学び方がわかる本 勉強は楽しい!!
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
L.ロン ハバードが開発した「勉強の技術」をイラストを用いてわかりやすく説明。年齢を問わず誰もが、あらゆる教科・分野の学びに活用できる。原著を改訂して刊行。【「TRC MARC」の商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「学習障害」などという病気は存在しない。
2003/09/18 17:27
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:たくちん - この投稿者のレビュー一覧を見る
学生時代、自分は頭が悪いんじゃないかと思っていた。
ひょっとしたら、バカなんじゃないか?と思っていた。
もしかしたら、脳に欠陥があるのか?
勉強していると、意識が遠くなっていって、
気がつくと寝てしまうのは、もうなおらないんじゃないかと、
思っていた。
この本に出会って、わたしは、
自分が、なんでそうなってしまったのか、わかった。
言われてみれば、当たり前なんだけど、
その当たり前のことをしていなかったことに気づかされた。
この本にある基本からはずれてしまうと、勉強は失敗する。
それで、自分は眠くなったり、参考書を破り捨てたりしていた。
これを、せめて中学生の時に知っていれば、
もっと違った人生を送れたのにと、くやしい思いをしている。
いま、かつてのわたしのように、勉強していて、眠くなったり、
腹を立てて、破壊行為を行っていたら、
「学習障害」と診断されて、病気扱いされて、
クスリを飲まされることになるらしい。
そんな病気は存在しない。
あるのは、この本にある、基本を適用し損ねることだけだ。
この本に関するさらに詳しい情報はこちらへどうぞ。
村田 拓
紙の本
意外と知らなかった勉強の方法
2003/09/07 16:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:学習方法研究家 - この投稿者のレビュー一覧を見る
読んで感じたことは、私は、これまで、勉強の方法を知らなかったということである。
学校でも、塾でも、会社でも、習得するべき知識を提示してはくれても、それをどうすれば効果的に、実際身になるように習得(学習)すれば良いのか、というノウハウは、誰も教えてくれなかった。それで、単語帳などを作ってみたり、暗唱したりしたけれども、それが効果的な覚え方だと思ったことはない。
知識を試験のためではなく、実際人生に役立てることができるよう身につけるためのノウハウ書。そんな本がこれまでにあっただろうか?
非常に興味深い一冊であった。
紙の本
出版社からのオススメ
2004/01/30 03:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:大志 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世界各国で定評と実績のある、L.ロン ハバード氏の「勉強の技術」を紹介しています。小中学生が楽しく読んで使えるよう、親しみのあるイラストを多用、小学校5年生以上で学習する漢字にはルビを振りました。
子どもたちが受験やテストのために知識の詰め込み勉強をするのではなく、知識を真に自分のものにし、また学ぶ喜びを自分自身の中に見いだすことができるようになること、を狙いとしています。そのため勉強時に現れる好ましくない症状(例えば眠くなる、他の事が気になる、気分が悪くなるなど)の原因と解決方法を具体的に分かりやすく記しています。
本書は、小中学生用に編集されていますが、高校生、大人が読んで使った場合にも、学習する教科、分野に関係なく効果が期待できます。
この本には、日本の教育関係者から推薦の言葉が寄せられています。
開成中学・高校事務長 大野弘雄氏
元文部科学省主任調査官 小笠原林樹氏
(財)日本生涯学習研究所理事 代田恭之氏
またこの本の学習法で、自らの失読症(LDの一種)克服した、あのハリウッド俳優トム・クルーズ氏が小泉総理に贈った本としても話題になっています。