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グリフィンの年(創元推理文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 31件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.8
  • 出版社: 東京創元社
  • レーベル: 創元推理文庫
  • サイズ:15cm/374p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-488-57204-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

グリフィンの年 (創元推理文庫)

著者 ダイアナ・ウィン・ジョーンズ (著),浅羽 莢子 (訳)

グリフィンの年 (創元推理文庫)

864(税込)

ポイント :8pt

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評価内訳

紙の本

魔法大学の一年生

2003/11/15 15:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うみひこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この物語は、幸運にも魔術師大学に入学した若者たちが主人公だ。何て羨ましいと、読者のみんなも思うだろう。おまけに、いつもは主人公に意地悪な作者ダイアナ・ウィン・ジョーンズが、今回は何故か魔法使いの卵たちの若者群像を喜々として書き上げている。もちろん、それはそれは過酷な事件や試練が山ほど起きていく中でではあるけれど…。
 舞台となる魔法世界は、前作『ダークホルムの闇の君』で別世界から来た事業家にアミューズメントパーク化されてから、かなり調子が狂ってしまっていて、未だ修復中らしい。だからなのだろうか、大学も何か変だ。予算不足な上、教授陣もおかしい。例えば、委員長の魔術師は月に行くことに夢中で学校運営には上の空だし、学生たちに教えにくるのは、敵意満々で実用魔術しか知らないへぼ魔法使いだ。もっとも、主人公の新入生のメンバーも、皆いわくつきばかり。王子様はとても貧乏で、穴ばかり開ける変な魔法の癖がある。皇帝の妹も沼族出身でその魔法の癖を嫌う元老院の迫害を逃れてきたという。首長国から来た青年は、ここに来たことがばれると刺客を放たれるというし、唯一人お金持ちそうな娘も海賊に追いかけられているらしい。その上ドワーフときては、支配階級である鍛冶元に対し革命を起こす目的でやってきたという始末。ただ一人、魔術師ダークの娘のエルダだけはのんきで楽しそうだが、実は彼女はグリフィンなのだ。この世界でも半ば神話の中の動物と考えられていたグリフィンを、ダークが魔法で鷲と獅子と猫と人間(つまり自分と妻)から作り上げたのだ。空を飛び、山を押してひしゃげさせてしまうほどの魔法の能力があり、宿舎の部屋では暮らせないほど大きい体を持つエルダ。けれども、彼女はとても無邪気で可愛いくて、何だか読んでいるうちに黄色い雛がバタバタと飛び回っているように思えてきてしまう。
 それはともかく、彼らの送る学生生活は何て楽しそうなのだろう。学食でみんなで飲む珈琲。早朝のボート漕ぎや、卓球やらのクラブ活動。独特の魔法仕掛けの目録のある図書館での資料探し。そして、それぞれの個性を発揮して、真の魔術を学ぼうと努力する姿の頼もしさ。だが、彼らの故郷の事情が、大学にまで押し寄せてやってくる。彼らは、最後まで此処で学べるのだろうか。そして、大学は改革されるのだろうか。教授は、月に行けるのか。「グリフィンの年」という言葉に隠された秘密とは何か。全ては、若者たちの友情と恋の物語の中で大団円を迎える。
 前作で、現れたわがままで騒々しく子供っぽい動物、グリフィン。そのエルダを主人公として据えたことで、この物語は実に不思議なリアリティを魔法世界に付与したようだ。グリフィンがただ「作られた」魔法の生き物であるだけではなく、「別の大陸」にも仲間がわんさといる事になって、物語世界も拡がってきた。
 さあ、急いでまずい学食の朝食を食べ(或いは、料理魔術に夢中のドワーフが作った濃い緑色のぬるぬるした沼鍋を啜りこみ)、「魔術師にとって魔法とは何か」のレポートを出しに行こう。魔法大学の学生は忙しい。読者も、一緒に楽しむ為に走りだそう。

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紙の本

編集部コメント

2003/09/10 22:17

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:東京創元社編集部 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 お待たせしました!
 『ダークホルムの闇の君』の続編をお届けします。
 チェズニー氏とその観光巡礼団から解放されて8年。ダークの子供たちも成長し、末っ子グリフィンのエルダも大学に入学。その大学が経営難に陥ってしまったことから、大騒動が次々起こります。
 今回は学園小説としての面白さも盛り込んで、魔法世界のキャンパスライフを、エルダとその仲間たちと楽しむことができます。学食で料理魔法を実験し、中庭の大魔術師像の足下に集まってコーヒーを飲み、図書館に通っては古き魔法に触れる……こんな大学、入ってみたくなってきます。もちろん、ジョーンズおばさんの世界のこと、楽しいばかりじゃありません。たよりない教授連や、学食を占拠する海賊たち、とつぜん押しかける不良グリフィンどもを相手に、度胸を見せることも必要ですが。恋あり冒険あり、課題もあれば宇宙旅行まで体験できる青春ファンタジイの傑作を、ぜひお楽しみください。
 解説は『空色勾玉』『西の良き魔女』などでおなじみの荻原規子先生。ジョーンズ・ファンならではの解説を、小説ともどもお楽しみください。

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2004/09/27 15:46

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