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四季 春(講談社ノベルス)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 102件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/265p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-182333-7
新書

紙の本

四季 春 (講談社ノベルス)

著者 森 博嗣 (著)

「すべてがFになる」の天才科学者、真賀田四季の少女時代。叔父、新藤清二の病院で密室殺人が起こる。唯一の目撃者は透明人間だった!? 其志雄は孤独な天才を守ることができるのか...

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商品説明

「すべてがFになる」の天才科学者、真賀田四季の少女時代。叔父、新藤清二の病院で密室殺人が起こる。唯一の目撃者は透明人間だった!? 其志雄は孤独な天才を守ることができるのか? 四部作第一幕。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森 博嗣

略歴
〈森博嗣〉1957年愛知県生まれ。著書に「すべてがFになる」「スカイ・クロラ」「君の夢僕の思考」「議論の余地しかない」など。

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みんなのレビュー102件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

天才の回路

2003/10/20 14:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る

天才の思考回路が、所々に表現されてるんですが、
それが何とも唸らされるんです。

例えば、「百科事典」なるものの存在を証明する(?)くだり。
そして「辞書」との用途の違いの表現の仕方。
なんていうか、「ほれるわーーー」って感じです。

膨大な情報を処理できる頭脳って、あこがれるけど、実際は
どんななの???
という疑問にも、とっても上手に答えてくれる。

一番衝撃的だったのは、こんな感じ。
目が二つしかないことは、彼女にとっては最大の障害。
つまり外部情報を一度にもっとたくさん処理(入力)できれば、
彼女の頭は本来の能力をフルに活動できるようになるのに…
ってこと。

うーーーん、凄すぎる。
天才レベルの表現がとても上手なんですーーー。
そうか、天才ってそういうふうに情報を整理して回答を得る
のかぁ、そうかぁ。って納得させられる。

そして、四季はどんどん果てしない天才になっていくのです。

四季「春」ってことは、これから「夏」「秋」「冬」と出て
くるんですよね?
「すべてがFになる」の時は、すでに研究室に隔離されちゃった
状況からはじまってたけど、そこに至るまでのエピソードなんか
が披露されるのかなぁ。

楽しみです(^-^)

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紙の本

春、ついに四季文学が花開きました。

2003/09/20 17:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海の王子さま - この投稿者のレビュー一覧を見る

森博嗣の名作「すべてがFになる」のキャラクタ真賀田四季が、ついに 四季文学 になりました。はじめ「『四季』という本が出るよ」ということしか知らずに、きっと 真賀田四季 のお話なんだろうと踏んでいたら。タイトルは「四季 春」でした。「春」ってことは、このあと四季の残り3つも出てくるということですよね、きっと。

うん。これは 森ミステリィ なんだけれども、四季文学だよ。ミステリィな要素も含んではいるけれども、「四季 春」は事件の謎解きそのものよりも稀有の天才 真賀田四季 という珠玉のキャラクタを味わうための一冊なのです。そして、ミステリィそのものよりもキャラクタを通して 森博嗣 という頭脳を味わうための一冊なのです。物語を味わいつつもストーリィを追わないという変な癖のある僕には不可解な点の多かった一冊でしたが…。

続く「夏」も楽しみです(「四季」が 四季 にちなむ4部作であると仮定した場合)。

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紙の本

森博嗣は進化する

2003/12/05 21:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nory - この投稿者のレビュー一覧を見る

この小説については何も説明できない。

「すべてがFになる」の真賀田四季の少女時代の物語で、とりあえず病院で密室殺人が起きたということが事件らしい事件だ。しかし、この事件はそれほど重要ではない。四季と常にともにいる「僕」が誰なのか。それが最大の謎なのだ。

そして天才である四季の頭の中。それもまた大きな謎である。インプットされた情報のあまりの多さに記録する手段がない。書くこと、話すことではスピードが追い付かないほどの量。いったいどれほどのもので、それをこれからどう利用しようというのか。まったく読めない。

この小説が説明できない理由は、森博嗣という作家が私たちが持っている常識や概念を遥かに超越していることにある。ミステリの約束事が裏切られたとか、そういう論理は彼には通用しない。すべては計算済みで、解答は開かれている。それでも完全に答えを理解できたのか自信がないのだ。

しかし、ちょっとだけ楽しいのは森氏の小説のオールスターが揃い踏みというところだ。これからの四部作で四季と彼らがどうなっていくのか、そして「すべてがFになる」にどうつながるのか。絶対に目が離せない。

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紙の本

この作品に限って言えば、官僚って言うか国立大学出の人間のゴーマンさを感じるね。勿論、「夏」ではしっくり行くのに

2004/02/09 20:53

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

最初に森博嗣を読んだのが『すべてがFになる』だった。全体に漂うクールさは面白いとは思ったものの、天才というゴーマンな種族が嫌いな私は、それきり森の本から遠ざかった。次に読んだのはVシリーズだけれど、ここでも瀬在丸紅子の、傍若無人の動き方、捨てた男でも拾う人間が出てくれば、惜しくなるといった幼児性に辟易して退却。再び森の作品を楽しみ始めたのは小鳥遊練無と、保呂草潤平に気付いた時からである。

「『すべてがFになる』の天才科学者、真賀田四季の少女時代。叔父、新藤清二の病院で密室殺人がおこる。唯一の目撃者は透明人間だった!? すべてを一瞬にして理解し、把握し、思考する才能に群がる多くの人々。それを遥かに超えて、四季は駆け抜けていく。其志雄は孤独な天才を守ることができるのか!? 四部作第一幕。」相変わらず、辰巳四郎のカバーデザインが美しい。

この作品を、新聞書評で、閉じられた世界を描き、それが小児化した大人たちに受けている、みたいな文を読んで、なにをいうかASAHIめ!と思ったのだけれど、冷静にこの本を読むと、少なくとも現実世界・社会を扱おうとする冒険小説や警察小説に対して、森のように人工的な香りの強い設定での事件ばかり扱うとなると、皮肉の一つも言いたくなる大新聞の気持ちも分ると思う。

おまけに、この話、嫌なのはゴーマンな主人公だけではない。私が大嫌いな幼児探偵ものでもあるのだ。もう、これだけでウンザリである。主人公は若き日を通り越して、幼い日、六歳の時の真賀田四季である。彼女の天才は既に世の中では有名で、幼女の挙動を巡って社会の耳目が集まっているという設定だ。

そんな四季が叔父が経営する病院で出会ったのが、彼女と同世代の、透明人間の其志雄である。自ら顔を包帯で隠し、透明人間であることを周囲に意識させまいとする彼の気持ちを無視して、少女は彼に素顔を見せることを求める。そのことが二人を近づけていく。そんなある日、病院の倉庫で看護婦が殺された。鍵の掛かった部屋での殺人。天才少女は、たちまち真相に思い至るのだが。ともかく、この話は分類しただけでネタばれになる。

さて、この本での真賀田四季は六歳である。しかし、天才故か、彼女の発言は、二〇歳どころか四〇過ぎのしたたかなオバサンである。語り手でである透明人間の其志雄の発言も全く同様。読んでいて、気持ち悪いを通り越して、子供の姿をしたやり手婆め、と思わないだろうか。

読んでいて真っ先に思い出したのが、今江祥智の『大きな魚の食べっぷり』、灰谷健次郎『天の瞳』などに出てくる怪物子供。自分より知能で劣るというだけで、他人を路傍の石ころ程にしか見ようとしない彼らが小説の主人公としてのうのうと顔を出す背景には、偏差値教育の歪み、それでも官僚を崇め奉る現代日本人の幼児化、わけのわからないセレブなどという言葉に踊らされる愚かさ、理由もなく子供を大人と同一視したくて堪らない似非人権論がある。それを森が上手くメシの種にするのだ。こういう美少女を出して共感を誘いながら、お姉さま大好き自主性なし現代男性を取り込んでいく。そのテクニックには感心するけれど、正直、私は興味半減。俄かに大朝日の批評が現実味を帯び、その向こうで「天才は、バカ相手に金儲けしても許されるけんね」という大学助教授のしたり顔が見えて、その手に乗るか、と反発したくなる。

いずれにしても、この作品の評価は、春夏秋冬四部が全部揃ったときに決まるのだろう。こうなったら、ガキの自惚れに苛々するより、どうやって四季のゴーマンさが形成されたかという軌跡をゆっくり見てやることにしようと思う。

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紙の本

幼い真賀田四季が解決する密室殺人は単なる付け足しです。

2005/09/15 18:21

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:書子司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は多くの人が書評で書いているように、真賀田四季自伝とでも言うべき小説であって、ミステリーには分類できないと思う。密室殺人は起こるが、それも密室を解くために書かれた事件というよりは、真賀田四季と言う女性の幼いときからの天才ぶりをアピールするためにあるようなもので、ミステリーと思って読む人は肩透かしを食ったように感じるとことだろう。本の背に森ミステリのさらなる境地という惹句が記されているけれど、確かにこの作品はこの作者の、というだけでなく、ミステリーのさらなる境地といえそうだ。どんな境地だ?といわれるとちょっと説明に困るが、しいて言うと、謎解きとか犯人探しがあまり意味を持たない境地とでも言いましょか……。
理系の人でも文章の巧みな人は多いし、数学者の藤原正彦氏などは数多くのエッセイを出して、理系ならではの発想や社会事象への意見を記している。本作はさしずめ、ミステリーという形をとった現実認識論とでも呼べばいいか、あるいは天才森博嗣の独白あるいは哲学あるいは社会の認識はあまりにメジャーに偏りすぎているという表白……だろうか。
でもVシリーズの最後、「赤緑黒白」のラストに記された図書館のエピソードも解明され、「すべてがFになる」で書かれた幼い萌絵との出会いが四季の側から描かれたりと、ずっと森ミステリーを読んできたファンへのサービスもちらほらとありので、森ミステリーのファンは、愉しく面白く読めるのではないだろうか。

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紙の本

真賀田四季鑑賞小説

2003/09/08 13:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:水品杏子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリはあまりよまない。しかし、森博嗣は読む。とは言っても謎解きの部分を真剣に読んでいるわけではない。この作品で言うと、冒頭の、「空間、そして時間、そのいずれとも、彼女は乖離していた。」というような、なんか哲学的な、なんかハードボイルドな文章と、キャラクターを、好んで読んでいるのだ。そういうわけで、森博嗣は好きだが、書評は書くまい、と思っていた。

ところが、この作品は私も書評を書くことができそうだ。今回は、謎解きなんかおまけだ。
(ちなみに、今回トリックにはさして凝っていないような印象を受けた。また、お得意のアレね、という感じで、刺激的な謎解きを求めている読者の方はガッカリかもしれない)。

これは「真賀田四季鑑賞小説」なのである。

「すべてがFになる」をはじめとする「S&Mシリーズ」でおなじみの天才・真賀田四季の少女時代の物語だ。
彼女がどういう環境で育ち、何に価値を見出し、どこに向かっているのか、が様々な視点から描かれる。
おもしろいのは四季の視点だ。
頭の使い方が凡人と違いすぎて、読者は、へぇぇぇ、と思うだけ。すごいとは思うのだが、あこがれるわけでもない、かわいいと思うわけでもない、でも嫌なやつだというにはあまりにも遠すぎる存在。

おもしろいというのはつまり、四季に成り代わって世界を見ることができるということだ。その間、読者は違和感を感じつづけるに違いない。四季は、読者が演じきれないくらいビックなキャラクターなのだ。森博嗣は読書の醍醐味を最大限に引き出してくれる。

印象的だったことがひとつ。
ひとはいつか死ぬことが分かっているのに、みんなどうしてその準備ができていないのか。
四季は殺人事件が起こったときにそう言う。
このせりふはラスト間際の四季の心情描写への伏線でもある。
あの用心深く完璧主義の森博嗣は、一体どういった意図でこの言葉を四季に言わせたのだろうか。
四季の凡人離れした思考を示すためだけに書いたせりふではないだろう。
森博嗣はもちろん、「命の尊さ」というような重大なテーマをストレートには表現しない。今までそうだった。
しかし、私は単刀直入に言う。四季の思う「命の尊さ」という問題をこの先どういうふうに書ききるのかが、この四部作のみどころではないだろうか。そしてそれがメッセージになるのではないか。

ただし、いまのところ私のような凡人は、ただただ静かにそのせりふを聞いているしかない。


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そんなに頭が良いなら世界から戦争と飢餓と差別をなくせばよいのに

2004/09/19 03:42

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全然わからなかった。

天才を外部の視点で描くのではなく、天才を主軸に描こうとするシリーズ。
天才は他者と出会う事もなく(追従者ばかり)、大した目的もなく(本書で書かれた目的は簡単に達せられると思われる)、つまり話がない。
天才の死生観も「自分に近い者の命は大事」で他は見殺しという身勝手な人間のそれに近く、想像力がないぶん頭が悪い。
話がないので、特化した少女のひとりがたりとなる。全編、詩に近くなるが、森博嗣に詩の全開は鬼門。

異能の描写は「ハンニバル」には唸ったが本書は特に驚かなかった。
(放射byガイガーカウンタンカ)

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2004/10/03 02:20

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2006/07/11 21:04

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2013/02/04 08:56

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2004/10/12 16:27

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2004/10/17 21:08

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2004/11/20 14:17

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2005/01/11 21:00

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2005/02/14 11:56

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