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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.9
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社ノベルス
  • サイズ:18cm/337p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-182314-0
新書

紙の本

蛇棺葬 (講談社ノベルス)

著者 三津田 信三 (著)

耳をふさげ。聴いたら死より恐ろしい怪異が! 山深い田舎町に伝わる葬いの行事で事件は起きた。密室状態の御堂から人が消えたのだ。秘密は「百物語」が達成された瞬間、明らかに! ...

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蛇棺葬 (講談社ノベルス)

税込 990 9pt

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商品説明

耳をふさげ。聴いたら死より恐ろしい怪異が! 山深い田舎町に伝わる葬いの行事で事件は起きた。密室状態の御堂から人が消えたのだ。秘密は「百物語」が達成された瞬間、明らかに! 身も凍るミステリ巨篇。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

三津田 信三

略歴
〈三津田信三〉作家・編集者。「ホラー作家の棲む家」でデビュー。主な企画に「ワールド・ミステリー・ツアー13」シリーズ、「日本怪奇幻想紀行」シリーズなどがある。

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みんなのレビュー21件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

いやあ、今日は予定じゃあなかったんだけれど、またまた連続書評になってしまった。終わったと思った話が、実は

2004/03/14 12:02

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

本のカバーの後ろに書かれた紹介は

「幼い頃、父に連れて行かれた百巳家。そこに不気味な空気を漂わす〈百蛇堂〉がある。私はそこで見たのだ。ずるっ…ずるっ…と暗闇を這うそれを…。やがて旧家に伝わる葬送百儀礼の最中に、密室状態の堂内から忽然と父が消える。屍体に取り憑く魔物の仕業か? 日本の怪異に背筋が凍る、傑作ホラージャパネスク!」

カバーの見返しには

「あの家での体験を綴った原稿が、このような形で本になるとは思ってもいませんでした。私の拙い話に耳を傾けて下さった三津田信三氏をはじめ、本書の出版にご尽力を賜りました関係者の皆様に、この場をお借りして篤く御礼を申し上げます。」と不思議な言葉。

ブックデザイン=熊谷博人、カバーデザイン=岩郷重力、そして白地に金色が怪しい「蛇」の一文字、題字はなんと京極夏彦。その下に、小さく「「百蛇堂」にはなにかがいる… 」の文字、これだけで、コワイ。

全体は二部構成。「前話 百巳家の日々」は、舞台は奈良県蛇迂郡它邑町。主人公が回想するのは五歳から六歳にかけて、あの家に暮らした少年の日々。父が商用で京都にきて母と知り合い、そのまま実家を飛び出し同棲、そして少年は生まれた。母の病死後二年半して、父とともに実家に。そして義母に出会う。座敷牢に閉じ込められた祖母の苛め。表情を変えずに見守る義母。何もしない父。その義母との出会いは以下のように描かれる。

 そうして衝立の右手から左手 詰まり巨大な年輪の前へと、
 鬼が、現れた。
 化物は鬼だった。

そのような、子供にとって居心地のよくない家で、少年は民という老婆に守られ、なんとか六歳まで過ごす。彼を畏れるかのように扱う小学校の同級生。入ってはいけないと言われる、不吉なことが起きた〈百々山〉。葬列が向かう〈百蛇堂〉。少年を見つめる義母、消えた父親。まとわりつくような同級生の視線。そして…

「後話 百巳家の葬送」は約30年後。6歳の時、失踪し、〈百々山〉の麓で発見されたものの、何が起きたかも忘れた少年は、百巳の分家である龍巳夫婦のもとに引き取られ、奈良を離れて中学、高校、大学へ進み、社会人となる。あの家を離れて既に30年近くが経とうとしていた。そんな男に、義母危篤と、民が元気で過ごしているという知らせが。彼は民に百巳家や〈百々山〉〈百蛇堂〉のことを聞こうと、二度と帰るまいと思っていた奈良の町に足を向ける。

ああぁぁぁぁぁぁぁ…

である。

こういう文字の並べ方は、まさに京極夏彦だが、三津田はちょっと不思議な漢字の使い方をする。それが正しいのかどうかは別にして、繰り返し使うから、意図があるのだろう。たとえば「甦り相になった」「詰まり私に向けられる」「美味し相」「丸で、それ迄は」それ以外にも、たぶん最近の作家ならば漢字にはしないようなところを漢字にしたりと、ちょっと面白い。

どこか京極夏彦風の、いやそれ以上に蛇に因んだ地名や人名、そして粘着質の文が、折り重なるようにして、闇の世界を浮かび上がらせる。蟻地獄に捕らわれた、いやこれこそ無限地獄とでもいうのだろうか。執拗、ということばがぴったりの物語は予想を覆して、合理的な解決をしたかに思えるのだが…。まさにホラーである。これは映画にされたら、たまらない。ホラージャパネスク、うまいキャッチである。

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紙の本

土着神ホラー

2004/01/14 08:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幼い頃、ひと時を過ごした百巳家。主人公がそこへ帰ったとき、再びおぞましい出来事が起こります。
前話では、主人公が幼い日々に味わった恐怖体験を。後話では、成人した主人公が再び百巳家(ひゃくみけ)へ戻り、経験する恐怖が描かれています。

本書では、『それ』の正体は最後まで明らかにされません。ただ、こんなものではないのか、こんな姿をしているのではないか、といった描写は延々と連ねられているので、嫌でもおぞましい想像力をかきたてられます。

百巳家の周囲には、登ると気が狂うほどに恐ろしい目に遭うといわれる百々山(どどやま)や、主人公が幼い日に『それ』に遭遇し、さらには父親がその中で忽然と姿を消した『百蛇堂』等、不気味な場所が存在しています。
成人した主人公は『葬送百儀礼』と呼ばれる儀式にのっとり、義母の遺体とともに一晩、『百蛇堂』にこもらねばなりません。
幼い頃に自身が恐怖体験をし、さらには父が消失した百蛇堂。父と同じ役目を担い、一晩義母の遺体とともに過ごさねばならない主人公の恐怖は、読んでいて鳥肌が立ちます。
暗闇の中、『それ』がずるっずるっと音を立てて近づいてくる恐怖。遺体の不気味さ。父の行方。

土着の不気味な伝承が相乗効果を為して、なんともいえない空気をかもし出しています。

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