「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
塗仏の宴 文庫版 1 宴の支度 (講談社文庫 百鬼夜行シリーズ)
著者 京極 夏彦 (著)
宴の支度は整いました――。京極堂、挑発される。「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り――たいです」。答えた男女は己を失い、昏(くら)き界(さかい)へと連れ去...
塗仏の宴 文庫版 1 宴の支度 (講談社文庫 百鬼夜行シリーズ)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
宴の支度は整いました――。京極堂、挑発される。
「知りたいですか」。郷土史家を名乗る男は囁く。「知り――たいです」。答えた男女は己を失い、昏(くら)き界(さかい)へと連れ去られた。非常時下、大量殺戮の果てに伊豆山中の集落が消えたとの奇怪な噂。敗戦後、簇出(そうしゅつ)した東洋風の胡乱(うろん)な集団6つ。15年を経て宴の支度は整い、京極堂を誘い出す計は成る。シリーズ第6弾。
【商品解説】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
塗仏の宴宴の支度+宴の始末
2007/03/16 00:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夏生 - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極氏の本を読んだのは初めて。この、分厚い文庫本2冊、いっきに読みました。登場人物で、一番好きなのは、榎木津さん。見事なしかけ。本当に、京極さんって、頭の切れる方なのですね。舌を巻きました。これからも、期待しています。(46歳主婦)
紙の本
この巻では、登場人物たちはまだとっ散らかったままである
2022/02/17 23:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まなしお - この投稿者のレビュー一覧を見る
京極堂シリーズでは最長である。次の宴の始末と合わせて2000ページほどである。登場人物が多すぎて、メモしながら読み進めている。この巻では、登場人物たちはまだとっ散らかったままである。これからどうつながっていくのか。次巻を読むのが楽しみだ。