「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
不便な黒川温泉に、なぜ客が足を運ぶのか? 書店らしくない書店がうける理由とは? マーケットは、あなたの気づかない「コロンブスの卵」で溢れている! 「不況でも売れる」市場開拓の着眼点を説く。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川北 義則
- 略歴
- 〈川北義則〉1935年大阪府生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。東京スポーツ新聞社出版部長を経て、日本クリエート社設立。生活経済評論家として活躍。著書に「自分のための24時間」など多数。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
出版社コメント
2003/09/15 14:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:PHP研究所 - この投稿者のレビュー一覧を見る
内容:「不便な黒川温泉に、なぜ客が足を運ぶのか?」「書店らしくない書店がうける理由」——。マーケットは<コロンブスの卵>で溢れている!
解説:「不況でモノが売れない」といわれる。だが一方で、爆発的に売れているモノやサービスはある。
「若者は本なんて読まなくなったから書店はダメになる」「この不景気に高級時計なんて売れない」「中高年女性向けのファッション誌なんて成り立たない」……これが今までの常識だった。しかし、新タイプの書店ヴィレッジ・ヴァンガードが売上げを伸ばし、何百万円もする高級時計フランク・ミュラーも売れ、女性誌「VERY」も大成功。既成概念で「ない」といわれたところに、マーケットはあったのだ!
著者は語る。「これからは非常識といわれるところにしか、生き残りの道はない」「価格は、製造コストから割り出すのではなく、消費者がいくらなら買うかで決める」「いいものを安くは時代遅れの発想。消費者は、心を豊かにしてくれるもの、ワクワクドキドキできるものを求めている」
本書はあらゆるビジネスマンに贈るマーケティング、商品開発、PRの大ヒント集である。