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  • カテゴリ:小学生 中学生
  • 発売日:2003/09/01
  • 出版社: 徳間書店
  • サイズ:19cm/523p
  • 利用対象:小学生 中学生
  • ISBN:4-19-861744-9

紙の本

二つの旅の終わりに

著者 エイダン・チェンバーズ (作),原田 勝 (訳)

【マイケル・L・プリンツ賞(2003年度)】【カーネギー賞(1999年)】オランダのアムステルダムを訪れたジェイコブは、第二次世界大戦中にオランダ戦線でドイツ軍と戦った祖...

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二つの旅の終わりに

税込 2,640 24pt

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商品説明

【マイケル・L・プリンツ賞(2003年度)】【カーネギー賞(1999年)】オランダのアムステルダムを訪れたジェイコブは、第二次世界大戦中にオランダ戦線でドイツ軍と戦った祖父の青春を辿り直す。彼が異国の街で知った祖父の秘密とは…? 英国カーネギー賞、米国プリンツ賞を受賞。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

エイダン・チェンバーズ

略歴
〈エイダン・チェンバーズ〉1934年イギリス生まれ。教師、僧侶などを経て、出版社を設立。国際アンデルセン賞受賞。「二つの旅の終わりに」でプリンツ賞(ニューベリー賞YA部門)等を受賞。

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評価内訳

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紙の本

50年の時を隔てて語られる2つの物語が、やがてひとつに…

2004/06/17 01:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:山村まひろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 英国カーネギー賞、米国プリンツ賞を受賞。

 物語は、1944年9月、ドイツ軍に占領されたオランダに、イギリスの落下傘部隊が舞い降りた日からの数ヶ月を、19歳のヘールトラウの手記として、また、それから50年の時を隔てたオランダでの出来事を、青年・ジェイコブの視点で、それぞれ、交互に描く形で進んで行きます。

 50年の時をつなぐのは、ヘールトラウ。
 オランダ戦線でドイツと戦い、イギリスに帰ることなく亡くなったジェイコブと同じ名を持つの祖父。
 そして、祖父が亡くなったときに居合わせたヘールトラウは、いまや病に倒れ、死んで行こうとしていました。
 最後の最後に、どうしてもジェイコブの妻であったセアラに会いたいと願ったヘールトラウでしたが、セアラもまた年老いて入院中の身。しかたなく、孫のジェイコブが代理でオランダはアムステルダムの町へやってきたのでした。

 アンネ・フランクに恋するジェイコブでしたが、アンネの家を訪れショックを受け、さらに声をかけてきた「少女」が実は「少年」だったことに衝撃を受け、挙句の果てに置き引きに所持金を持ち逃げされる始末。
 言葉もうまく伝わらない旅先で、翻弄され、最悪な気分に陥いるジェイコブ。
 ヘールトラウは、彼に何を話そうとしているのでしょうか?
 交互に描かれるヘールトラウの手記で、徐々に明かされる祖父の過去と真実。


 マジメに物事を考えすぎる性質で、思ったことがすぐ顔に出てしまうジェイコブは、実の両親とは全くうまく行っておらず、祖母と暮らしている、という設定です。
 姉は父親のお気に入り。弟は母親のお気に入り。では、ジェイコブは?

 私自身も「クソマジメ」でクラスメートたちからも「先生のご機嫌取り」などと陰口を叩かれ、そのせいでイヤな想いもしてきたし、なんだかジェイコブのことが他人事とは思えない気がしました。
 この性格で損をしてる、と思うのに、どうしたって、やっぱり変えられないのです。
 そんなこんなで内にこもってしまうジェイコブの心に、ヘールトラウの語る「真実」が、さらに追い討ちをかけます。

 でも、ヘールトラウの娘のテッセル。孫のダーン。ゲイの少年・トン。戦没者墓地で出会った少女・ヒレ。置き引きにあって途方にくれるジェイコブに救いの手を差し伸べてくれたアルマ。
 さまざまな人との出会いが、ジェイコブの気持ちに光を投げかけて、ジェイコブは少しずつ、変わって行きます。
 性格が…というより、考え方にバリエーションを持てるようになった、ということなのかな、と思います。
 人は、そうやって多面的にものごとを見られるようになることで、大人になっていくのかもしれません。

 ヘールトラウ・サイドだけを見ると戦争文学のようですが、ジェイコブ・サイドがメインであることは確かで、これは青春と恋の物語でしょう。
 ミステリ好きな私には、徐々に明かされる「過去の真実」もまた興味深く、面白かったことを書き添えておきます。


  うたたね通信社 にもお越しください。

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紙の本

これが若い人向け作品に対する有名な賞をとっている?ちょっと現状に迎合しすぎじゃない?はっきりいって年配者が若者に擦り寄るってのは気もちわりいんだ

2004/01/18 23:08

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「オランダのアムステルダムを訪れた十七歳のイギリス人少年ジェイコブは、第二次世界大戦中にオランダ戦線でドイツ軍と戦った、同じ名前をもつ祖父ジェイコブの秘密を知ることになった。祖父の青春をたどり直し。オランダの人々や文化に心を開いていくジェイコブの物語と、戦時下のオランダ人少女ヘールトラウの物語が交互につづられていくうちに、ヘールトラウと祖父ジェイコブの絆が明らかになる…。
 生と死、戦争と歴史、家族の秘密、様々の形の恋、安楽死や同性愛など先端的な問題までを含み、広く深く展開していく読み応えのある物語。イギリスでカーネギー賞、アメリカでプリンツ賞(ニューベリー賞のYA部門)を受賞し、ヤングアダルト文学の最高峰と認められた作品、待望の翻訳。」

以上がカバーの宣伝文句だが、ついでに他のデータをカバーから写させて貰えば「カバー画:松尾たいこ」「扉のむこうに別世界、徳間の児童書、BFT BOOKS FOR TEENAGES」までが書いてある。この「扉のむこうに別世界」というのは、いいなあ。こういうのは、カバーの折り返しではなく、そのまま表紙に書いてもいいキャッチなのに、と思ってしまう。

で、話はかなり面白い展開をする。紹介にもあったように、ふたつの物語が規則的にではないけれど入れ替わって綴られる構成で、ひとつの話の主人公は現代に生きる17歳のイギリス人ジェイコブである。祖母セアラに代わってオランダを訪れた彼は、慣れない町で美少女トンと出会う。彼女の魅力に一目で心を奪われた青年は、うかつなことに自分の大切なアノラックとお金を盗まれてしまう。

もうひとつが1944年、ドイツ軍の占領下にあるオランダで過ごす19歳の処女ヘールトラウの話である。レジスタンスの活動が盛んな彼女の国にイギリス軍の落下傘部隊がやってくる。ドイツ軍の前にあっさり撃退された彼らのために家族と共に医療活動を開始した彼女は、両親の反対を押し切ってイギリス軍人たちの介抱を続けるが。

読みながら、これって絶対に若い人、或は彼らの性衝動に迎合しているよなあ、しかも、そこには若い者が持つやむにやまれぬ熱い想いではなく、いかにも年寄りが「そうだよ、若い人はやりたくってしょうがないんだよ、それが自然なんだから、ともかく自由にやるのが一番なんだよ」と理解のよさを示しているようで、気持ち悪いのである。

「アンネの日記」が繰り返し出てきはするけれど、ここで描かれるのは戦争の悲劇でもなければ、明日をも知れぬ運命を前に必死に生を求める若人の叫びでもない。目の前に現れた異性の前に、刺激され、冷静さを見失う男女を見下ろしたような、一段上からの、「大人」の視点である。それが不快である。

著者は1934年、イギリス北部生まれ。『おれの墓で踊れ』『ザ・トール・ブリッジ』などがあるという。若くは無い。若さの無軌道を描ききるには、年をとり過ぎている。もし、そこまで性に放埓になることが出来るならば、それこそ家族に対しても非情になるのが普通だろう。とことが、彼らは異様なまでに家族に優しい。まるで、こうあってほしい、こうなら大人は君たちを認めてあげる、とでも言わんばかりである。

これなら、私は重松清『疾走』に軍配をあげる。

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紙の本

一瞬の今を千年にも生きて

2004/02/16 19:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 二つの旅、そう、人が生をつむぐのは長い一つの旅をすることにも似ている。第二次世界大戦末期オランダにおける19歳の少女ヘールトラウの物語と、現代の17歳イギリス少年ジェイコブの物語が、交互に語られていく。
 ヘールトラウは澄みきった青空から、落下傘が紙吹雪のように舞い降りてくるのを見た。連合軍だ!解放だ!人々はこのときを待ちこがれていたのだ。この日ヘールトラウの家の扉を叩いたのは、うっとりするようなきれいな瞳のジェイコブだった。ジェイコブは重傷を負って再びヘールトラウのもとに現れ、彼女の看護が始まった。庇護してくれる両親とも離れ、物もなく、発見されることにおびえながら、ひたすらただ、生きることを生きた。
 やがてヘールトラウとジェイコブはお互いにお互いのものとなった。がしかし、彼らの蜜月は6週間に過ぎなかった。まばたきすれば消えてしまうくらいの短い日々。とはいえ生きていることの証は生きていた時間の長さで計るものではない。あれほどに凝縮された生はなかった。あるのは「今」だけ。この瞬間だけ。彼らはことあるごとにベン・ジョンソンの詩を暗誦した。「たったひと日の命でも、/五月の百合は麗しい、/たとえその夜に伏して死すとも。/そは内なる光を映す花。」
 そのジェイコブの孫、祖父と同じ名を持つジェイコブは、末期癌のヘールトラウに招かれてオランダを訪れた。着いたところで異文化圏でのカルチャーショック、招かれざる客であるかのような違和感。名づけたところのネズミ気分。しかし徐々に周りの人々やオランダ文化に心をひらいていく。手渡されたヘールトラウ手記により、ジェイコブの祖父ジェイコブとヘールトラウとの深い絆が明らかになる。
 「アンネの日記」を介しての文学論、レンブラントの芸術論、歴史と戦争、異文化論、家族、同性愛などさまざまな形の愛、生と死、安楽死・・・。一度読めばまた読み返したくなり、さらにあれはどこだっけとまた読み返すことになる。
 本を閉じて自分の生を振り返り、自分の愛を省みるだろう。ひとりひとり違うその形を自分で自分に頷こう。
カーネギー賞、ブリンツ賞(ニューベリー賞のYA部門)受賞。著者は国際アンデルセン賞受賞。

★★★★★

(ワヤ/図書館の学校・児童書選書委員会)

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2006/03/04 18:48

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