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未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告(岩波新書 新赤版)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.1 44件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.9
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/230p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-430837-2
  • 国内送料無料
新書

紙の本

未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告 (岩波新書 新赤版)

著者 菅谷 明子 (著)

未来をつくる図書館 ニューヨークからの報告 (岩波新書 新赤版)

842(税込)

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みんなのレビュー44件

みんなの評価4.1

評価内訳

紙の本

10年前の本だが…

2015/10/20 00:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:おっさん - この投稿者のレビュー一覧を見る

図書館の本を見る機会がなかったが、友人から薦められて読んでみると、日本で生活し図書館を利用しているだけでは、この本が提唱している図書館には出会えなかったと強く感じた。ニューヨークの図書館のような知を人々に提供する図書館であれば、日常に図書館のある生活が普通の生活になるであろう。10年前に書かれている本であるが、未だ日本の図書館は、日本の図書館であり、残念だ。

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紙の本

道具としての図書館。

2003/10/07 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

行きつけの図書館はありますか。あると答えた方へ。図書館は何をするところだと思いますか。読みたい本を借りる。学校のレポートや仕事の資料を調べる。受験勉強、あるいは第二のJ.K.ローリングめざして小説執筆なんていうのもあるか。最近は、ベストセラー「無料貸本屋」などと作家から称されている日本の図書館だが、ところが、アメリカの図書館は違う。

地域に根ざした図書館がお題目でなく、ちゃんと機能しているのだ。実際にアメリカ・ニューヨークの図書館をあちこちフィールドワークしてみた作者の数々の「驚き」が、そのまま、読む者の驚きとなる。

「アメリカでは知識を広げ教養を高めるだけでなく、くらし全般や地域に関しての実践的な情報も合わせて提供し、また市民が情報を活用して新しいものを生み出すことを奨励する開かれた空間に感じられた」

敷居が低く、本というアナログのパッケージだけではなく、データベースなどのデジタル情報も即座に得ることができ、ビデオや録音テープ、CDなど、老若男女、利用者ごとに異なる、欲しい、知りたい情報を得ることができる場所。さらに「多様な講座」も常時開催されている。日本の図書館と最も異なるのは、ビジネス支援、起業支援も充実しているということだろう。「情報収集」や「専門家によるビジネス講座」も開設して、そこで情報交換や同好の士を見つけたりしているとか。さすがプラグマティズムの国である。

ぼくの通う図書館にもパソコンルームがあり、無償で1時間、インターネットできるが、出力はできない。著作権法に抵触するのかなとも考えたが、コピーマシンは1枚10円で使用できる。同じようにプリントアウトできればいいのに。もちろん、自分のノートパソコンを持ち込んでのインターネットは不可だ。

若者向けのハローワークというものができたが、肝心の若者がさっぱり利用しないそうだ。図書館で求人案内をしてみてはどうだろう。本書のむすびに紹介されている足立区立竹の塚図書館のように…。

この本は、ニューヨークの図書館の活動内容から運営方法・宣伝活動まで、紹介している。図書館のブランド戦略というのも、なかなか。資金がなけりゃ知恵を絞れ!の好例といえよう。

「道具」としての図書館、「『知のインフラ』としての図書館」、自分の夢を孵化させるインキュベーターとしての図書館。これからの図書館の在り方が描かれており、日本の図書館の良いモデルケースになると思う。

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紙の本

アメリカという超大国を支える、地についた国家戦略の一つがここに

2004/04/08 14:10

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:YOMUひと - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、ニューヨーク公共図書館の活動を紹介することによって、日本の公共図書館からは想像できない、活気ある図書館の理想の姿を生き生きと提示している。

ニューヨーク公共図書館は4つの研究図書館と85の地域分館から構成されているが、研究図書館はアメリカの最高水準の大学の研究図書館と同等の包括的なコレクションと活動のレベルを維持しているので、本書で紹介されている科学産業ビジネス図書館と舞台芸術図書館という二つの研究図書館は、日本の公共図書館からはなかなかイメージできないかもしれない。

アメリカには、優れているが高額な有料データベースが多いが、利用したくても個人で契約できないこれらデータベースを、科学産業ビジネス図書館では150種類も用意し、利用者に無料で開放して、組織の後ろ盾が弱い地元の中小企業のビジネスマンや個人経営者を支援しているのは、みごとな見識である。日本では公共図書館でこのようなサービスをしている例を余り聞かないが、勿論、新聞記事データベースぐらいしか思いつかない、わが国の有料データベースの貧しさという事情も存在するであろう。

ニューヨーク公共図書館の特徴の一つは、外部関連機関との密接な連携である。科学産業ビジネス図書館では、リタイアした元経営者らが無料でビジネス上のカウンセリングを行っているが、これは一万人以上のカウンセラーを抱えるNPOの「スコア」と提携したものである。

また、舞台芸術図書館の録音部門では、コロンビアレコードやRCAレコード等との間で、それら企業の音源の寄贈を受けたり、共同で音楽家の作品をCD化したり、あるいは逆に質の良い図書館マスターテープの利用を許可したりして、協力を深めている。同じくその写真コレクション部門は、ニューヨークタイムズ、ニューズウィークから報道写真の寄贈を受けている。

さらに、地域分館は、2001年の9・11同時多発テロの際、その二日後に早くも、緊急情報満載のテロ関連ウェブサイトを立ち上げたが、それを可能にしたのは、平常からの市の各部署や地域の団体との密接な関係だという。これも外部との連携の成果である。同時に、アメリカでは「引っ越したらまずは図書館へ」とよく言われるというが、その言葉も、同時テロ・ウェブサイトの即応性に象徴的に示されるように、図書館が市民生活へ密着していることを雄弁に示している。それは、本書にあるように、医療情報の提供や、児童、高齢者、移民の多い多文化社会に向けたきめ細かいサービスにも具体化されている。

これら多彩で高度な専門業務を行うのは司書が中心であるが、日本の司書と違って、大学院で図書館学の修士号を取らねばならない。司書がこのように本来的な仕事をするためには、司書養成の高度化の検討がわが国においても是非とも必要であろう。

本書を読んで、やや皮肉めくが、日本の図書館の可能性がこんなに広く、深いとは、と実感する。そこまで行かなくても、例えば、身近なところでは、良書があっという間に品切れになり、絶版になっていく今日の容赦ない経済優先の出版を見ても、図書館がなすべき役割は重い。

1996年、当時のあのルドルフ・ジュリアーニ市長は、科学産業ビジネス図書館の開館式でこう挨拶した。「科学、産業、ビジネスの分野で、ニューヨークは世界の中心的役割を果たしています。図書館建設には莫大な資金がかかっていますが、われわれが得られるものに比べれば些細なものです」。著者はこれを受けて「このように、個人が力をつけることが、やがては社会全体を潤すことにつながると、明確に意識されているのだ。無名の市民の潜在能力に賭け、それに対して惜しみない援助を与える前向きな姿勢と懐の深さは、アメリカの繁栄を支える大きな柱である。」と書く。誠にそのとおりである。アメリカの時代はまだまだ続くであろう。

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紙の本

身近にこんな図書館が欲しいなあ。

2003/11/06 15:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:栗山光司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 著者は「ビジネス支援図書館推進協議会」で副会長を勤める。今、わが国で問題になっているのは、図書館が「新刊書中心の無料貸本屋」になってしまい、出版不況の足をひっぱているのではないかと囁かれているが、本書はそんな土俵の狭いところで、図書館を論じていない。
 図書館を「知のインフラ」の拠点にして色々な事が出来るとアクティブにニューヨークの図書館の実態を報告しながら、こんなことも出来るんですよと、具体的に図書館の未来像を語る。
 しかし、ニューヨーク図書館の幅広い活動には驚く。ノートPCの持ち込みも可、就職相談も、作家、研究者に個室を貸すサービス、カルチャーセンターのような活動は当然ながら、寄付を集めるための営業、広報活動も、例えば、ワールドシリーズで地元のメッツとヤンキースが対戦した時にニューヨーク図書館前にあるライオン像に野球帽をかぶせてメディア戦略をする。ニューヨーク公共図書館は四つの研究図書館と八十五の地域分館からなり、三千七百人のスタッフを抱え、去年の来館者数は一千五百万人、インターネット経由での利用者は一千万人以上を越える。でも、行政が直接運営する公立ではなく、非営利民間団体(NPO)が運営する図書館なのである。コミュニティの下支えの強靱さに驚く。
 そう言えば、『ロレンツォのオイルー命の詩ー』という映画があったが、その内容は子供が不治の病に罹り、医者の頼りなさに両親が痺れを切らして図書館に日参して医療情報を掻集める。専門医に出来ない事を素人が専門の境界を越えて様々な治療方法を探っていく。情報の宝庫である図書館の凄味を教えてくれる。実話に基づいた映画らしいが、父親は発見した治療方法によって、名誉医学博士号を授与される。その父、母親の狂気一歩手前の執拗さに圧倒されたが、そのことが可能であるためには情報公開が原則であり、スピーディに最新医療情報がアクセス出来る環境整備、情報リテラシーのスキルアップと様々な事が要求される。その要求に応える拠点として図書館が位置づけられているのだ。私の行きつけの大学図書館は名称が変り、情報センターとなっており、端末、ビジュアルオーデイオのブースも完備してサービスがなされている。地元の図書館でもかようなインフラ整備がなされればと思うが、財源の問題に突き当たる。
 ニューヨークでは、例えば一口三十ドルの寄付をしてもらえば、特典を与えてみたり、大口には記名して名誉を刻するといったことや、資料購入に関して選書メンバーに加えるとか、作家を囲んだパーティーを開いて招待するとか、我々の常識では考えられないこともやっている。我々も情報センターとして、単にカルチャーセンターの位置づけだけでなく、地場産業にもリンクして文化活性化、経済活性化の拠点として魅力ある図書館行政、民間導入を学校教育の問題とも絡めて検証すべきなのであろう。
 著者は最後に図書館をこうまとめる。
 1】印刷媒体から電子情報、出版ルートに乗らないチラシから歴史記録まで、多様な媒体による豊富な情報を、過去にさかのぼった体系的に蓄積する。
 2】膨大な情報のなかから適切なものを選び出し、評価を加え、アクセスしやすい検索システムづくりをするなど、情報の水先案内人・知のガイドとなる。
 3】市民の情報活用力を育成するとともに、情報環境を整備する。
 4】人と人との出会いの場を創出し、新しい知を生み出す。
 5】研究スペースなど、知的活動のための空間を提供する。

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2004/10/10 00:02

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2006/02/16 23:50

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2008/12/15 23:31

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2011/08/30 17:40

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2010/05/18 17:56

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