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商品説明
現代日本の労働問題を経済・経営学的面からだけでなく、社会学・哲学的な視点からも分析し、さらに現代の雇用問題を鋭く指摘し、今後の日本の望ましい労働のあり方について提言する。「働く」ことの本来の意味を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
労働が利潤追求にのみ重点が置かれるようになった現代において、もう一度「働く」ことの本来の意味を考えさせてくれる一冊。
女性・高齢者・障害者の雇用による社会貢献やそれが企業に与えるメリットに触れながら、現代の雇用問題に迫り、今後の日本の望ましい労働のあり方を提言します。
現在の日本の労働問題を経済・経営学的な面からだけでなく、社会・哲学的な視点からも分析します。
【商品解説】
目次
- 目 次
- 第Ⅰ部 今、改めて「労働」を考える
- 1 今なぜ「労働者の人間尊重」か 3
- 2 グローバル化する「労働不安」
- 3 言葉から考える「労働」
- 4 「労働」化する「遊び」
- 5 労働形態の多様化
- ——多様化と画一化の狭間
- 6 「雇用」のジレンマと「労働」の未来
- 7 アメリカ労務管理論の歩み
著者紹介
菊野 一雄
- 略歴
- 〈菊野一雄〉1942年台北生まれ。慶応義塾大学大学院商学研究科博士課程修了。立教大学教授、慶応義塾大学講師。経済学博士。著書に「労務管理の基礎理論」「模索時代の人間と労働」など。
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