サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

【HB】丸善・ジュンク堂書店×hontoブックツリー ー心を遊ばせる・心を羽ばたかせる― 空想と幻想の物語 ポイント5倍キャンペーン  ~7/29

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

電子の星
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 43件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/11/28
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-322390-8

紙の本

電子の星 (池袋ウエストゲートパーク)

著者 石田 衣良 (著)

何者かに息子を殺害された老タクシー運転手の心の痛みが、ジャズの哀調にのって語られる作品など4篇収録。「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ第4弾。『オール読物』掲載。【「T...

もっと見る

電子の星 (池袋ウエストゲートパーク)

税込 1,676 15pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

何者かに息子を殺害された老タクシー運転手の心の痛みが、ジャズの哀調にのって語られる作品など4篇収録。「池袋ウエストゲートパーク」シリーズ第4弾。『オール読物』掲載。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

石田 衣良

略歴
〈石田衣良〉1960年東京生まれ。成蹊大学卒業。広告制作会社等を経て、97年「池袋ウエストゲートパーク」でオール読物推理小説新人賞、2003年「4TEEN」で第129回直木賞を受賞。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー43件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

弔い合戦からの生還。スピードを保つ、熱波の源は成長物語。

2003/11/29 23:03

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る

人気シリーズ第4弾。無意識の内に、
前作『骨音』(ISBN:4163213503)と比較していた。

「東口ラーメンライン」
「ワルツ・フォー・ベビー」
——どちらもいい話だけど、マコトが泣きすぎる。

「黒いフードの夜」
——敵役の設定、「地獄を生き延びて堕落」に疑問。

気がつけば、ネガティブの連鎖に陥っていた。
そんな空気を吹き飛ばしてくれたのが、「電子の星」。

挑んですり切れて、都市伝説のような奈落に転落した少年。
あまりにやりきれない犠牲者の弔い合戦。
Gボーイズのキングも、あの若頭も参戦。

試して突きつけられる結果は苦しい。でも、
賭ける前から捨てない。
そう言えるようになるまでの、
大マイナスから小マイナスへの成長物語。

彼らの熱気を浴びて、本書を振り返れば
堅気になった「あのツインタワー(双子ギャング)」の
ほほえましい恋があり、痛めつけられた背中をそれでも
伸ばす老父がいて、暴力の連鎖を断ち切る黒いフードがある。

心配することなんてなかった。
人気作だからって、斜に構えることもなかった。
虚心坦懐に見て、うん、やはりIWGP。

足を止めることを知らない、熱狂・快楽・勢いの一冊。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

明日のマコトはどうなってるのだろう。そう思いつつ本を閉じた方も多いんじゃないかな。

2004/03/21 22:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

単行本で必ず読みたい作品がある。本作はその代表例といえよう。
なぜなら本作ほど“旬を感じさせてくれる作品”はないと言っても過言ではないからである。

まず、冒頭の「東口ラーメンライン」いきなり懐かしの元Gボーイズのツインタワー(双子)が登場してくる。
彼らのあずみに対するほのかな恋心は微笑ましい限りである。
単行本の表紙の女の子ってあずみをイメージしてるのかなあと思って読まれた読者も多いかな。

次の「ワルツ・フォー・ベビー」は本作中もっともミステリー要素が強い作品であるが、息子を殺されたジャズタクシー運転手の男らしい言動に胸を熱くされた方も多いんじゃないかな。
個人的には切ない話は好きなんでベストの作品に推したい。

3編目の「黒いフードの夜」は違法デリヘルで働くビルマ人の少年の話。不況に苦しんでるのは日本人だけじゃありません(笑)

最後の表題作となっている「電子の星」は山形の若者が上京してきてマコトと一緒に友達を捜す話なんだけど、初期のIWGPに近い作風かな。
メンバーもタカシのみならず私の大好きなサルも登場。

4作目となってやはり作風というかスタイルも変わってきた感は否めない。
きっと石田さんもスタイルの斬新さで読ませれる時期は過ぎて、内容で読ませるように敢えて変換しているのでしょう。

初期のようにエネルギッシュ感は薄れつつあるが、逆に各編の登場人物の苦しみなんかもかなり掘り下げて書かれてるような気がする。
確かに各編(本作で言えば表題作を除く)ともこぢんまりした話ではある。
ただ、読者が“身につまされる”という観点ではより心に残る話なのかなと思う。
例えて言えば“水戸黄門”のように勧善懲悪的な要素が強いかな。

前作までのマコトより人情味が増してるような気もするがそれを彼の成長だと信じたい。
ただ、マコトの“人とのふれあい”が一番の読ませどころなのには変わりない。
簡単に言えば、マコトの“シャイさと心優しさ”とのバランスが絶妙なのである、本シリーズは…

とりわけタカシやサルあるいは吉岡との“確固たる友情”がより強固となってる点を感じ取れた読者は、きっと次作の発売を待ち遠しく思ってる“マコトファン”だと言えよう。

最後に吉岡に対するマコトの気持ちを表したシーンを引用したい。
この気持ちは読者も肝に命じて生きて欲しいというのが石田さんのメッセージでもあると信じたい。

「そのときおれがどうしていたかって? ここだけの秘密だが、おれもサヤーといっしょにやつの背中に両手をあわせていたのだ。だって尊敬できる人間かどうかは、そいつがもってる金や髪の量にはなんの関係もないからな。」

トラキチのブックレビュー

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

反抗的な逃亡。

2004/05/18 17:04

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:川内イオ - この投稿者のレビュー一覧を見る

反抗的な逃亡は、カタルシスだ。
反抗的な逃亡が意味するのは、拘束からの解放、束縛からの自由で
こう書いただけで、能からアドレナリンが出てワクワクしてくる。
それは、逃亡の先に希望が見えるからだ。
例え、それがどんな質のものであろうと。


『電子の星・IWGP』には、池袋に寄り集まる若者達の、
順化・同化を誘う現代社会への抵抗と逃亡が描かれている。

若者向け雑誌にライターとして池袋の街をレポートしながら、
実家の八百屋を手伝う主人公・マコト。

マコトは、池袋の住人として街と街の若者の勢力図に明るく、
また、友人である池袋のカリスマ・タカシやヤクザのサルを
はじめとする強力な人脈を通じて、裏社会にも精通している。
そして、マコトのもとには表の社会では手がつけられない、
アンダーグランドな情報が次々と流れ込む。

この物語で描かれているのは、池袋ラーメン戦争の裏、
虐待、殺人、違法デリヘル、日本に暮らす外国人少年の絶望、
上京した若者の孤独、SM、インターネットの可能性。

どれも表社会には出てこない。どれも身近ではない。
しかし、どれも池袋の現実、東京の現実として、
目を逸らせないリアリティをもって提示される。


まさかいないとは思うが、『電子の星』を読んで
「あのマコトやタカシというヤツはこれからどうするつもりなのだ」
と、PTAのオバサンのように彼らの将来を心配してしまうような
ヤツはすでに「価値観の奴隷」と言っていいだろう。
マコトやタカシが抵抗するのは、お仕着せで
おためごかしの、大人たちが「常識」と称する建前だ。

彼らの溢れるようなスピード感、息が詰まるような切迫感は、
逃亡を決意した者が走り出す瞬間の刹那的な輝きなのである。

しかし、逃亡は疲労を誘う。
逃亡には終わりがない。
何年も逃げ続けた犯罪者が、突然自首したりするのはそのせいだ。
逃亡をやめた人間は、囚われる。
物理的に身体が自由を失うだけではない。
むしろ失うのは、抵抗の精神だ。

マコトやタカシは、いつまで「自由」でいられるのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/12/22 12:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/10/13 14:02

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2004/10/27 14:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/04/28 01:14

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/09/09 15:34

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/18 16:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/05/19 18:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2005/12/28 10:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2001/11/26 13:27

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/04/09 01:17

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2010/04/08 14:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/06/30 16:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

推理・ミステリー ランキング

推理・ミステリーのランキングをご紹介します推理・ミステリー ランキング一覧を見る

前へ戻る

次に進む

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。