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  • みんなの評価 5つ星のうち 2.3 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.10
  • 出版社: 原書房
  • サイズ:20cm/443p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-562-03696-6

紙の本

アノニマス (ミステリー・リーグ)

著者 野崎 六助 (著)

小説教室講師・覗木毒助は生徒たちに生き残りを賭けた「作者不詳(アノニマス)」ゲームを仕掛け、生徒たちは噂で覗木にゆさぶりをかけ、黒い影が周囲をうろつく。生き残るのは講師か...

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アノニマス (ミステリー・リーグ)

税込 2,200 20pt

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商品説明

小説教室講師・覗木毒助は生徒たちに生き残りを賭けた「作者不詳(アノニマス)」ゲームを仕掛け、生徒たちは噂で覗木にゆさぶりをかけ、黒い影が周囲をうろつく。生き残るのは講師か生徒か。輪廻する怪奇幻想ミステリー。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

野崎 六助

略歴
〈野崎六助〉1947年東京生まれ。作家、文芸評論家。84年「幻視するバリケード」で評論家デビュー。92年「北米探偵小説論」で第45回日本推理作家協会賞を受賞。著書に「前世ハンター」など。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価2.3

評価内訳

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  • 星 1 (1件)

紙の本

複雑な構造、読みにくい名前の登場人物、ひねり、そうまでしなけりゃ差別化できないってか?やっぱり小説はストレートで勝負でしょ

2004/01/17 22:44

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーリーグの一冊。ボッシュの作品を連想させるカバー画はヘルマン・セリエントの「集会」より。装丁は、時どき名前を見かけるスタジオ・ギブ。括弧書きで川島進と書いてあるのは珍しい気がする。

「ビッグニュースです。いまわたしはとんでもないメールを講師から受けちゃいました。クラスには、先生の血を引くお方が一人いるそうなんです。若いときのあやまち。年齢は三十歳前後。困っちゃいますね。みんなあてはまります、としのころなら。男か女かもわかんない。隠し子。捨て子。だれなのかわからない。でもみつけなきゃならないそうです。もしかしてアノニマス・ゲームってセンセイによる子捜しのひとつの手段かもしれない。そういう可能性も出てきたと思いません?」がカバーの紹介。

全体は4章構成。「ホラー小説十一番勝負事始め」、「生のさなかにも」、「インスマウス教室の影」、「アーカム計画」。その真ん中に「幕間にて」と、最後に「エピローグ」がついている。

舞台はアーカム・シティというのだから、近未来だと思うが、そういう読者の発想を裏切って、2001年と冒頭に書いてある。で、主な視点はホラー作家で創作教室の講師でもある覗木毒助が自分の受講生たちに指導をするもの。で、西澤保彦を凌ぐ難しい名前の生徒が出てくるので書いておくと、絵羽仁芹太、恋田慈音、麝古淵瓜庵、宮玻十三、香周贅嵐、須藤花邑美、嬰夢圓介、黒森箭暢、畔淵毬夫、親暮亜芽衣、上久保幅人の11人である。

それに午頭院茉莉、朱雀宮喪余子、多岐川博通、錦堂日陽、榊田太郎、宇井楠安奈、蟻原成男、芦屋麒麟、芦屋毒助、蟻原雅美、華菜子、静香などがいる。まだまだ、落しがあるかもしれないけれど、かなりなものである。読み方は御想像にお任せするというか、読んで欲しいところ。

覗木が自分の受講生に、小説を書かせる、生徒同士で競わせる、それにネット上での暴露合戦というか虚偽のレポートなどの話があってと、一見複雑である。文章の密度はかなり濃い。部分的には面白いものがある。にも拘らず、読み終わった印象は????となってしまった。『安吾探偵控』にも感じた物足りなさである。

小説の良さと話の複雑さは別物であることに、そろそろミステリ作家も気付いてもいい頃ではないのだろうか。叙述ミステリの持つ優れた仕掛けや、メタミステリという形式が定着してからは、本来の話をないがしろにした、ただ複雑な、仕掛けを見せるといった小説ばかり増えている、そう思うのは私だけだろうか。

無論、大技一本で決めるといったことが出来ない、それが黄金期を過ぎた探偵小説の宿命であることは理解できる。小技の連続で見せる、それもよくわかる。でも、やはり私が読みたいのは仕掛けの為の小説ではなく、その仕掛けをなくしても十分に楽しめる話なのだ。それでは松本清張に逆戻りではないか、という人もいるだろう。

しかし、あえて言う。シンプルな小説では勝負できないから複雑に、では困るのだ。ミステリは既にマニアの小さな世界のものではない。野崎が評論でも一家言を持つ人だけに、あえて書いておく。勿論、難しいのは承知の上である。

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