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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2003/11/06
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/70p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-212124-7

紙の本

千の風になって

著者 新井 満 (日本語詩)

死別、失恋、大切な人を亡くした人へ−。『朝日新聞』「天声人語」で紹介され反響をよんだ作者不明の詩を、芥川賞作家・新井満が翻訳し、美しい写真と共に世に贈る写真詩集。長編エッ...

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商品説明

死別、失恋、大切な人を亡くした人へ−。『朝日新聞』「天声人語」で紹介され反響をよんだ作者不明の詩を、芥川賞作家・新井満が翻訳し、美しい写真と共に世に贈る写真詩集。長編エッセイも収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

大切な人をなくしたときに、悲しみをいやしてくれるのは、この詩かもしれない。
悲しみの中で読みつがれてきた、一篇の詩があった。

9.11米国、同時多発テロで、父親を亡くした11歳の少女が、一周忌に朗読した。
IRA(アイルランド共和軍)のテロで命を落とした24歳の青年が、“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中に、この詩が入っていた。
女優マリリン・モンローの二十五回忌に朗読された。

朝日新聞『天声人語』が紹介し、大反響となった“死と再生の詩”作者不明の英語詩を、作家・新井満が日本語詩に。

【商品解説】

著者紹介

新井 満

略歴
〈新井満〉1946年新潟市生まれ。上智大学法学部卒業。作家、作詞作曲家、写真家等各方面で活躍。電通チーフプロデューサー。「ヴェクサシオン」で野間文芸新人賞、「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞。

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みんなのレビュー24件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

優しくいつも見守っているよあの人からのメッセージ

2006/02/04 20:38

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「大切な人を亡くした時、本書のことを思い出していただければ、これほどありがたいことはない」
著者の新井満さんはあとがきでこう語ります。
作者不明の西洋の詩「1000の風」を日本語訳で日本に広く紹介したのが
作家の新井満さんでした。
「私のお墓の前で
泣かないでください
そこに私はいません
眠ってなんかいません…」
こんな出だしで始まる詩は
最初はなぜ?どういうこと?と
疑問を持つ人も多いかもしれませんが、
次第にその意味が分ってきます。
「そこに私はいません
死んでなんかいません
千の風に
千の風になって…」
確かにその人は亡くなってしまったかもしれませんが、
今は光や雪や雨や風になって
そしていつも優しく見守ってくれている。
そんなメッセージがじんわりと伝わってきます。
詩と共に、紹介してある四季折々の自然界の写真が
息を呑むほど美しい。
手元に置きたい一冊です。

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紙の本

いつもそばにいる

2004/07/21 12:27

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:@ママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この詩を始めて知ったのは私の子供の葬儀の日でした。お坊さんが説教で読んでくれました。とても衝撃的でした。その日、子供が火葬場で焼かれるとき、私は主人に言いました。「この子は光になるのよね?」主人は黙ってうなずいてくれました。焼かれると思うと狂いそうでしたが、光になると思うと心が軽くなりました。人の死を絶望や悲しみでとらえるのではなく、目にはみえなくてもきっとそばにいると信じることで後に残されたものは救われます。この詩は亡くなった人が残された人にむけて語りかけています。風や、私の考えている光になって…。新井満さんの素敵な写真もこの詩にぴったりです。中には私の子供を思い出させるような赤ちゃんの足などもあります。スケールをひろげて地球の写真もあります。命をいろいろな角度から写真にあらわしています。大切な人をなくされた方もそうでない方もぜひ一度見ていただきたい本です。死に対する考え方がかわります。

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紙の本

私のお墓の前で泣かないでください

2004/04/27 01:49

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あう - この投稿者のレビュー一覧を見る

 悲しみの中で読み継がれてきたという作者不明の一篇の詩「A thousand winds」。その英文の詩を新井満氏が日本語に訳し、素敵な写真と共に収められています。

 自分が亡くなったら、家族や大切な人たちにいつまでも泣き悲しんでいられるのは辛い。笑って幸せに暮らして欲しいと思うものです。
 けれど、逆に自分が大切な人を亡くした側になるとそうはいかないものです。やっぱり悲しみはつきまとうし、後悔の念にかられたり、いつまでも出口の無い迷路をさまよってしまうものじゃないかと思います。

 私は十代の頃に父親を事故で亡くしました。昨日まで当たり前のように隣にいた人が今日にはどこにもいない。もうこの地上のどこにもいない。じゃあ、どこへ行ってしまったの? お仏壇に手を合わせても、お墓参りをしても、いつも心にしっくりときません。考えても仕方ないと言う人も多いでしょうけど、人は死んだらどこにいってしまうのかということを私は真剣に考えずにはいられません。けれど、そんなこと人に聞いても答えが出るわけでもないし、聞かれた方も困るだけだろうから、いつも自分の胸の中だけで考えていたのですが、ある時とても感傷的になっていたせいか友人の前でぽつりと漏らしてしまいました。その友人は次に会った時、これ読んでみてと一冊の本を渡してくれました。それが本書でした。

『私のお墓の前で 泣かないでください そこに私はいません 眠ってなんかいません』

 最初から衝撃を受けました。亡くなった人側の気持ちで綴られたこの詩に、まるで父からの言葉のような錯覚を受けてみるみる涙が溢れてきました。飾りっけのない、でもなんて深くて素敵な詩なのでしょうか。私が亡くなったら、大切な人たちにこの詩を読んで欲しいと強く思いました。この詩を読んで風となった私を感じて欲しい。そこできっと私は笑ってるから、だからみんなにも笑っていて欲しい。大切な人にはいつも笑顔でいて欲しいと思うことは、亡くなった人にも遺された人にも共通の願いだと思うから。

 この本に出会い救われました。でも、やっぱり父のことを思い出してはジメジメした気持ちになったりする日もあります。そういう時は、この本のことを思い出すと不思議と笑みがこぼれてきます。一生大切にしたい本です。出会わせてくれた友人にも心から感謝です。

 テロで父親を亡くした少女が一周忌に朗読し、また、テロで命を落とした青年が“私が死んだときに開封してください”と両親に託した手紙の中にこの詩が入っていたという。
 作者不明のこの詩が多くの人の心に響き渡りますように。救いとなりますように。

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紙の本

冬はダイヤのように−D君の課題図書、冬。

2003/12/23 00:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 D君は十三歳、中学一年の少年だ。今年の夏、ちょうど夏休みにはいったその日に父親を亡くした。亡くなった父親は、私とは義兄(私の妻の姉のご主人なのだが、私よりも年下の四十二歳だった。私も彼もそんな微妙な年の関係にいささか戸惑ってもいた)の関係になるから、D君は甥にあたる。身長こそすでに私より大きいが、まだ十三歳の少年なのだ。父親の不在をどこまで実感できただろう。葬儀の日以来、私はD君と話したことはない。妻から義姉を通じて彼が元気だということを聞くばかりだ。それでいいと、私は思っている。D君が元気であれば、それでいい。

 本屋さんの店頭でなにげなく見つけた、一冊の本。芥川賞作家の新井満が訳をつけた、わずか十数行の短い詩があるだけの小さな詩集。書名は「千の風になって」。新井氏は「あとがき」に代えた十の断章という文章で、氏自身がどのようにしてこの詩と出会い、その詩が書かれただろう背景を模索している。その中で八月の下旬にこの詩が朝日新聞の「天声人語」で紹介されたことも書いている。その記事があったからこそ、このように本になったかもしれないが、偶然この本に出会った私にとっては記事を知らなかったことで、より新鮮な感動をもつことができたともいえる。素直にいえる。いい詩にめぐりあえた。

 《私のお墓の前で 泣かないでください/そこに私はいません 眠ってなんかいません/千の風になって 千の風になって/あの大きな空を ふきわたっています》わずか十数行の詩だから、ここに全文を紹介することもできるが、この詩の感動はD君がこの詩集に出会う時まで大切にしまっておくことにする。D君にとって父親の死は理不尽な突風みたいなものだったにちがいない。父親の不在はD君の中でゆっくりと確認されていく作業になるのだろう。夏が終わり、秋が過ぎ、冬になった。D君の住む山間の町にも雪が降ったという。その雪にも、亡くなった父親の暖かな心が託されているのを、D君は気づくだろうか。《冬はダイヤのように きらめく雪になる》

 今年もたくさんの喪中のはがきが届いた。その中にはD君の母親からのものもあった。父を亡くし、母を亡くし、妻を亡くした多くの人がいる。D君と同じ悲しみと出合ったたくさんの人がいる。この詩がそんな悲しみの人たちに読んでもらえたらと思う。この詩が悲しみの心を慰安し、少しは力を与えてくれるにちがいない。亡くしたものの不在の意味を教えてくれるにちがいない。

 D君。あなたのお父さんは、この詩に書かれているように、君のそばでいつも君のことを見守ってくれているだろう。冬。今は静かに降りつむ雪になって。

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紙の本

千の風になって

2004/02/06 21:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:AMA - この投稿者のレビュー一覧を見る

友が癌でこの世を去った。48歳、ご主人と二人の娘を残して。いつまでも少女のように可憐な人だった。癌と知ってから逝くまでの4ヶ月、2,3日に一度はメールを交し合っていたので、まるで自分も病と闘っているような気持ちだった。我が家を訪れると必ず、しゃがみこんで、花の蕾や葉っぱを撫でていた彼女の姿が眼に焼き付いていて、庭のどこを歩いても彼女が傍で語りかけてくるような気がして、涙が止まらなかった。先日この本を手にして、本当に素直に、彼女が千の風となって、私の庭にやって来ているのだと思った。又じきに春が来る。良くなって、お家に帰って庭の手入れをしたい、そう言いながら、天国に旅立ってしまった彼女の風の気配を感じながら、命をいとおしむように花を育てたいと思う。

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紙の本

さようならとは言わない死

2004/12/04 13:06

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

 朝日新聞の「天声人語」が取り上げたことによって大きな反響を呼んだ「遺された者たちに宛てられた死者からの」英詩を、美しい風景写真と芥川賞作家・新井満の訳詩、そして比較的長文のあとがきで編み上げた一冊です。

 かけがえのない人を失った悲しみに打ちひしがれて生きる望みすら見失いかけている人々に安らぎを与えてくれる詩です。私がことに印象的だと思ったのは、この詩の書き手である死者が、愛する人々に対して「さようなら」とは言わないことを選択した点です。それは死ぬという行為が生との連続性を断ち切られることだという点を拒むことを意味しています。もちろんそれは、愛する者の死を認めないという依怙地な拒絶ではありません。故人は世界の裾の下にするりと隠れてしまっただけであり、遺された者はそれを感じることで積極的に生きていくことが出来る。そうした次の一歩を踏み出す機会に、死に逝く者は「さようなら」の言葉のほかに残すべき言葉がある。この詩には遺族に対する死者の<力強く慈愛に満ちた意思>がこめられています。

 あとがきでは、新潟のある一人の名もなき女性の「死」が、図らずもやがて人の輪を介して本書の著者と件の英詩を世界的な規模でつないでいく役割を果たしていった様が描かれています。人の死が何か新しいものを生むこともあるのだという「生産性」について静かに語りかけるエッセイとしてあとがきを読みました。

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2005/05/28 00:37

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2005/01/29 23:25

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2005/06/25 10:46

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2005/08/01 01:41

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2006/02/07 20:47

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2006/03/13 15:03

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2007/05/20 19:49

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