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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 7件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.11
  • 出版社: みすず書房
  • サイズ:20cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-622-07069-3
  • 国内送料無料

紙の本

甘美なる来世へ

著者 T.R.ピアソン (著),柴田 元幸 (訳)

こんな小説、見たことないのに、なぜかとても懐かしい…。アメリカ南部の田舎町、ニーリーで巻き起こる、笑いと脱線と戦慄の物語。とびきり魅力的な現代アメリカ作家ピアソンの作品、...

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甘美なる来世へ

税込 3,080 28pt

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商品説明

こんな小説、見たことないのに、なぜかとても懐かしい…。アメリカ南部の田舎町、ニーリーで巻き起こる、笑いと脱線と戦慄の物語。とびきり魅力的な現代アメリカ作家ピアソンの作品、初の邦訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

T.R.ピアソン

略歴
〈ピアソン〉1956年ノースキャロライナ州生まれ。ペンシルヴェニア州立大学大学院修了。塗装・大工業に携わりながら小説を執筆。

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みんなのレビュー7件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (4件)
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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

無駄の存在しない世界

2004/04/04 11:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:三月うさぎ(兄) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「それは私たちが禿のジーターを失くした夏だったが禿のジーターはジーターといってももはや大半ジーターではなく大半スロックモートンにたぶんなっているというか……」、邦訳冒頭29行に及ぶ改行句点読点なしの1センテンスをとにもかくにも乗り切ってしまえば、あとは甘美なる世界。難解な部分はまったくなし。どうでもよいこと無駄なことを徹底して省略しないという、文章の見た目とは正反対の厳格な拘束に自らを縛りつけた律儀な文章で、ニーリーという架空の田舎町のどこか間が抜けた人たちのどうでもよい日常が脱線に次ぐ脱線で描かれ、最後までクスクス下腹を痙攣させながら読みきってしまうこと間違いなしの奇作。

この無駄話でいっぱいの文章は、例えばハムレットの端役に焦点をあてた「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」のように無駄な人間などいないという意図のもとに書かれた作品を連想させたりもするし、饒舌と寡黙は同じコインの裏表と自ら証明したベケットの無表情な喜劇的小説を思わせたりもする。
だからと言って、ストーリーがまるでないわけではなく、まるで結末から逃げ出そうとするかのように脱線していく物語のその裏で、ボニー&クライドばりの悲喜劇が静かには進行していくのでした。

柴田元幸氏の名訳で、是非「上等な憂鬱」を味わって下さい。

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紙の本

すっとこどっこいな人たちを綴るすっとこどっこいな文章

2004/01/06 21:44

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yama-a - この投稿者のレビュー一覧を見る

 読み始めてすぐにガルシア・マルケスの有名な長編を思い出した。あの小説は読めども読めども改行がなくて難渋したが、この小説の場合改行はまあ1頁に1回くらいの割合で出てくるのだがともかく句点が少なくて、つまり読めども読めども文が終らなくて、しかも読点がやたら少なくて読み辛くてかなわない。ところが、これは原文からして巧いのか翻訳が巧みなのかは判らないが、読み進むうちにリズムが出てきて、そのリズムに乗ってしまいさえすれば後はスラスラ読めてしまって面白い。もっとも冒頭の一文が特に一段とだらだら長いのは確かで、それはコケオドシと言うか、単に作者のイタズラなのだろう。
 それで内容はと言えば、章が変わるごとに入れ替わり立ち代わり違う人物が出てきて、しかも若干時系列を乱した章立てでもあるという、20世紀終盤によくあったタイプのアメリカ文学なのだが、よくあるタイプの小説と違う点は、登場人物がどいつもこいつもすっとこどっこいばっかりで、まともな奴は一人もいない、というところである。そして、そのすっとこどっこいがすっとこどっこいなことばかりをするのだが、その様を描く文章がこれまたすっとこどっこいで、例えば「やがてまったく止まってしまい行き先までまだ半分しか行っておらず出発点からもまだ半分しか来ていない(長いので以下省略)」(346頁)みたいな意味のない重複を含めて非常に間抜けなのである。
 話は幾度となく逸れ、一旦逸れると丸ごと1章分くらいは脱線しっぱなしで元の筋に全く戻ってこなかったりもして、一体誰が主人公なのかも全く訳が解らないのであるが、それもリズムに乗って読み進めるうちに、どうやらベントン・リンチというすっとこどっこいが主人公であるらしいと判る。で、このベントン・リンチと、ペアを組むジェーン・エリザベス・ファイアーシーツ(この長い名前が常にフル・ネームで記されているのがまたおかしい)の2人のすっとこどっこいがすっとこどっこいなことを繰り返すのであるが、読み進むうちにさながらボニーとクライド風になって行くところがまた面白くもあり不思議でもある。
 しかし、それにしても読み始めてから読み終えるまでに随分時間がかかった。考えてみれば改行も句読点も少ない分、改行ばかりしている作家と比べたら一冊に倍くらいの活字が詰まっている訳で、それを思うと同じ値段で倍の内容を読んだみたいでなんだか得した気分、と言うか、そういう風な考え方ができない人はこの小説を読むべきではないのかもしれない。
 この書評、ここまで読んでも褒めているのか貶しているのか、よく判らないかもしれないが、なかなか味わい深くて印象深い(いや、僕の書評が、ではなく、この小説が)。結末まで読むと、このタイトルがまた非常に意味深なんだな、これが。

by yama-a 賢い言葉のWeb

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2005/02/21 20:57

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2006/07/30 20:33

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2007/10/10 22:23

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2004/02/08 00:00

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2015/04/14 00:00

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