このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
全部、読みたい!
2003/12/10 14:45
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヌーブ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「これを読まずに今年のミステリーは語れない」。まさしく一年でもっとも優れた作品が勢揃いして、ミステリーファンは必見の一冊ですね。ベストテン作品はさすがにすごい。全部読みたくなってしまいます。第2回『このミス』大賞も発表されていて、こちらも必見です。また今年は、インタビューには気に入りの石田衣良氏が出ているので、よけいに嬉しかったです。この人の視点ってホントに独特でいいんですよね。来年はどんな作品が出てくるのかを知りたいなら、人気作家49人による「私の隠し玉」を読まないといけません。2004年のミステリー界は、さらに熱くなりそうです。
紙の本
ほとんど今年に読んでないのだけど…。
2004/01/09 08:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:活字好き - この投稿者のレビュー一覧を見る
貧乏主婦にとって、本の代金は高い、高すぎる。図書館に行っても、新刊はなかなか借りられないので、結局いつもこのミスの、今年のベスト10を一つも読まなかった、ということばかり。話題の本が何かも知らない状況なので、このミスはとても役に立っている。去年の「半落ち」の裏話などは、このミスを読まなければ知らなかった。今回のこのミスを読んで、どうしても日本の一位の小説が読みたくなって買ってしまった。出版業界にとっても、このミスの存在は段々大きくなってるのではないかな、と思う。毎年、本屋に「このミス」特集が組まれているところもあるようだ。貧乏主婦泣かせの、高い単行本の購買意欲をそそられる1冊である。
紙の本
目次
2003/12/08 20:17
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:宝島社 - この投稿者のレビュー一覧を見る
●発表! 2003年のミステリー&エンターテインメント・ベスト20
●国内編1位作家&海外編1位担当者インタビュー
●“旬”の作家インタビュー
石田衣良、伊坂幸太郎など、ここ最近注目の若手作家が作品ができるまでのエピソード、今年のお薦め作品などを語る。
●人気作家49人による「私の隠し玉」
●〈東野・真保〉シンクロする“三部作”の謎
●ミステリー長屋の2003年ソーカツ座談会
2003年に出版されたミステリー作品、および2002年のミステリー界をふりかえる。
●発表! 第二回『このミステリーがすごい!』大賞
●“読書のプロが選ぶ”私のベスト6
●【海外ミステリー最新情報】わが社の隠し玉