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鬼神伝 鬼の巻
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.4 27件
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  • カテゴリ:小学生 中学生 高校生 一般
  • 発行年月:2004.1
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/345p
  • 利用対象:小学生 中学生 高校生 一般
  • ISBN:4-06-270567-2

紙の本

鬼神伝 鬼の巻 (Mystery land)

著者 高田 崇史 (著)

桃太郎、一寸法師…。なぜ鬼は退治される!? 胸に赤紫色のあざがある純は京都に転校してきた中学生。ある日寺に迷いこみ、僧侶から鬼の話を聞くうち平安時代に飛ばされ鬼退治をまか...

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鬼神伝 鬼の巻 (Mystery land)

税込 2,200 20pt

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商品説明

桃太郎、一寸法師…。なぜ鬼は退治される!? 胸に赤紫色のあざがある純は京都に転校してきた中学生。ある日寺に迷いこみ、僧侶から鬼の話を聞くうち平安時代に飛ばされ鬼退治をまかされるが…。鬼の正体とは!?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

高田 崇史

略歴
〈高田崇史〉1958年東京生まれ。明治薬科大学卒業。作家、薬剤師。「QED百人一首の呪」で第9回メフィスト賞受賞。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価3.4

評価内訳

紙の本

歴史っていうのはね、自分が立つ位置を変えるだけで全くちがうものになっちゃうんだ。それをこの本は子供たちに教えてくれる。万世一系?笑っちゃうね

2004/05/08 21:34

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ミステリーランドの一冊。個人的には、既刊9冊中、もっとも叢書の主旨にのった作品だと思う。その反骨精神、意味の深さ、読みやすさ。この本を読み終わった子どもたちは、きっと日本人を、神を、仏を今までとは全く違った目で見始めるだろ、それほどに壮大で深遠な話である。しかも、面白い。

その話に彩りを添える挿絵が、素晴らしい。物語と上手く溶け合うだけではない、相乗効果で何層倍の楽しさである。いやあ、これって日本昔話?(いや、ソーナンデス、と川平慈英化してしまう私だが)と思う絵は誰かとみれば、村上豊。ん? なに、あの『陰陽師』で夢枕獏とコラボレーションしていた村上さん? それは凄いはずだよ、その時点でこの話の成功は約束されていたようなものじゃん!とは思うのである。

で、話である。主人公は天童純、京都の中学生に転向してやっと三ヶ月たったばかり、そのせいか友だちもまだ出来てはいない。学校の帰り道、純が出会ったのは、いつも誰かに絡んでは喧嘩をうり、金を巻き上げている武志たちだった。不良連中に京都の街中を追いかけられているうちに、少年が辿り着いたのは今まで見たことも聞いたことも無い寺の山門だった。

不仁王寺、見知らぬ場所で純に声をかけたのは紺色の僧衣の上に金色の袈裟をかけた老いた僧侶だった。源雲と名乗る密教僧によって少年が連れられて行ったのは。と、内容紹介はここまで。あとは、梅原猛ばりの歴史観で日本の古代を見直してもらえばいい。ともかく面白い話である。

ついでに登場人物を列記しておけば、源頼光、綱、金太、季武、貞光、藤原房盛、基良、海神、水葉、天邪鬼、火神などなど。タイトルの意味は、読めばわかる。文字に書かれた記録を、私たちは歴史と定義する。では、残された記録というものは、いったいどのような性格を持つものか、それを考えれば、それを鵜呑みにすることの怖さが分かってくる。

だから、新しい教科書を作る会、の連中は必死で歴史の書き換えを迫る。あったことを無いものとし、偉くも無いものを万世一系などという空虚なことばで祭り上げようとする。それを防ごうとする側にも思惑がある。その一端が、この話で見えてくる。予想外に奥の深い本である。

できることなら、子どもたちが発するであろう質問に、これは物語だからと、自分の不勉強を棚に上げていい加減に答えることだけはやめて欲しい。日本の民族というものが、決して純粋なものでもないし、皇室は決して万世一系でもない。むしろ、わたしやあなたが今ここに生きている、それこそ連綿とした血の結果であることをしっかり教えてあげて欲しい。

歴史とは、決して敗者のものではなく勝者のものであること。文書に残されたものが歴史とすれば、埋もれ抹消された隠れた歴史というものが存在することを。今ある権力からではなく、違う方から見てみれば、今まで見慣れた風景が、全く異なったものになることを。そして、それすら一つの見方に過ぎないことを。そう、大変な本なのである。

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紙の本

初めて読んだ「ミステリーランド」シリーズの一冊は、大当たり〜♪

2004/05/12 04:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風(kaze) - この投稿者のレビュー一覧を見る

「鬼」に以前からかなり関心があったのと、ここでの書評を読んで、矢も盾もたまらず読んでみたい気持ちになった。講談社の「ミステリーランド」シリーズを読むのは、本書が初めて。手にして装幀を見て、頁をぱらぱらめくってみる。とても読みやすい、気さくな雰囲気を感じた。それで早速、読み始めた。

話は、京都の中学に転校してきた天童純が、鬼を退治しに平安時代にタイムスリップするところから始まる。ミステリの謎解きの面白さもあるけれど、むしろ歴史ファンタジーとして楽しむことができた。

また、作品の中に、若い読者に向けた著者のメッセージがこめられていたように思う。私はそのメッセージを、次のように受け取った。
「歴史上の記録や、年中行事の風習なんかがあるよね。それについて、どうしてなんだろう? と疑問を持つこと。問いかけてみること。自分で色々調べてみて、その裏側に秘められていることを発見してみること。それって楽しいことだよ。新鮮な驚きが、そこにはあるよ。この本がそのきっかけになったら、嬉しい」。

著者のメッセージといえば、色刷りの巻末・著者のあとがきにも暗号文として隠されている。ミステリ好きの人、和歌の趣向に通じている人、著者の「QED」シリーズを読んだことがある人。いずれかに当てはまる人なら、割と簡単に読み解くことができるでしょう(笑)

夢枕 獏さんの「陰陽師」シリーズのファンとしては、村上 豊さんの挿絵も見ていて楽しめた。ふわりとした感触、のどかな絵の雰囲気がいいなあと。

話は『鬼神伝 神の巻』へとつながっていくようである。こちらも楽しみにしたい。

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紙の本

あまのじゃくの種はいかが?鵜呑みにしない自分で調べる。

2004/02/02 22:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:3307 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 通販で買って届いた本を梱包から取り出す時には、独特の喜びがあります。何を買ったのかは知っていても、現物を見ずに購入していますから、開封するまでどんな装丁か分からないのです。

 新鮮な驚きがあります。出てきた本が、自分好みのデザインだった日には、ビニール袋を開けるのも忘れて、見惚れてしまいます。

 運良く、本書はbk1で予約購入したので、まっさらな状態で装丁と向き合うことが出来ました。大満足です。

 この味のあるイラストは、村上豊さんが担当しています。どこかで見た画風だなぁと、検索したところ、夢枕獏さんの『陰陽師』を手がけた方だと判明しました。

 イラストと物語の相性の良い例が多いミステリーランドですが、本書はその中でも特に幸運な一冊でしょう。

 装丁に限らず、そもそもミステリーランドは幅広い年齢層に目を向けて作られていますので、人に勧めたり贈ったりするのにも向いていますね。

 私は、『子どもの王様』をとても気に入っているのですが、先日親に薦めてみたところ、「自分の子供時代を書いてるみたいだ」と喜んで読んでいました。

 また、読み易いから、未知の作家さんへの入り口にも適しています。作風との相性が合えば、その作家さんへの信頼感がぐっと高まります。

 衝動買いするにはちょっと厳しい価格ですが、次回配本までにあと数冊、ぜひ読みたいものです。——すっかり脱線しました。閑話休題。

■ いつも、ひとりぼっちだった。
■ (——P021)

 こう始まる本書には、「読み易さ」「設定の面白さ」「ディテールへの目配りの細やかさ」が備わっていて、著者に好感を抱きました。

 キャラクターも、もちろん魅力的。例えば「源頼光」。彼は鬼退治の専門家として登場するのですが、彼もその家来も、主人公と同世代の少年として描かれます。

 鬼退治で名前が挙がる武士って、毛むくじゃらのバイキングみたいなイメージを持っていたので、とても新鮮に映りました。

 考えてみれば、自分の祖父母が最初から年寄りだったような気がして、その子供時代をなかなかイメージできないのと似て、伝説上の人物にも子供時代や壮年時代があったのですね。妙に納得していまいました。

 主人公が巻き込まれ型の典型みたいな設定なので、源頼光に限らず、印象的な出会いと別れが用意されています。

 明瞭な言葉で簡潔に描かれた平安京を舞台に読者が向き合うのは、「なぜ鬼が退治されるのか」という謎です。

 世にスレた身から見ますと、やや新鮮味に欠ける点は否めませんが、それでも「ばっさり」切り捨てていた鬼が何者かを知った時は、複雑な気持ちになりました。

 扱うテーマが大きいから、どうしても「駆け足」で物語を通り過ぎざるを得ないのが、本書の泣き所です。

 でもそれは、同時に魅力でもあります。

 とても一冊では語りきれない大きな問いを肌で感じられる。しかも、手軽に。

 本を読むことを覚えたばかりのあの頃、もし本書と出会っていたら、「教えられたことを鵜呑みにせず、自分なりに調べてみること」を、自分の日常に持ち帰れたことでしょう。

 小さな子に本を贈る機会があるなら、ここしばらくはミステリーランドを思い浮かべると思うのですが、相手の読書傾向が把握できないなら、きっと本書を選ぶでしょう。

 だって、本書は「知ることへの憧れ」をかき立ててくれるのですから。

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2004/11/10 17:54

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2004/12/30 09:38

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2009/07/03 23:04

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2005/05/14 18:03

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2005/06/03 09:11

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2006/03/03 16:45

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2007/09/26 20:39

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2008/03/20 00:40

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