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愛妻日記
  • みんなの評価 5つ星のうち 2.7 31件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.12
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:20cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-212180-8
  • 国内送料無料

紙の本

愛妻日記

著者 重松 清 (著)

奥様には隠れて読んでほしいのです−。R−18指定。夫のゆがんだ情欲を描く性愛小説集。『小説現代』に直木三十六名義で掲載された作品を大幅に加筆し、改題して単行本化。【「TR...

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商品説明

奥様には隠れて読んでほしいのです−。R−18指定。夫のゆがんだ情欲を描く性愛小説集。『小説現代』に直木三十六名義で掲載された作品を大幅に加筆し、改題して単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

ホワイトルーム 5-40
童心 41-76
愛妻日記 77-110

著者紹介

重松 清

略歴
〈重松清〉岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経てフリーライター・作家へ。91年「ビフォア・ラン」でデビュー。「ビタミンF」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー31件

みんなの評価2.7

評価内訳

もはや“スピード違反”的な作品である。

2003/12/25 04:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

刊行ラッシュだった今年後半の重松さん、そのラストを飾った本作は、初の官能小説(R−18指定作品)である。
帯を読めば出版社の依頼で雑誌に掲載されてそのあとは自分の意志で書いたとある(直木三十六名義)。
女性が読むのは少し辛いかもしれない。

内容的には娯楽作品に徹している。
もちろん、本年度重松さん最大の話題作だった『疾走』を読んだ時のインパクトはない。
『疾走』の時に度肝を抜かれたような感覚を持った読者の大半が、本作ではそれを通り越してもはや開いた口が塞がらない状態だと思う。

少し残念な気がしたのは本作に収められてるどの短篇も出だしがいつもの“重松節”なのである点であろう。
話をなにも官能作品に転化させる必要があったのだろうか?
その点が惜しまれる。

重松さんの作品は読者の“従来の読書観”を変える。
単なる趣味・娯楽の世界から現代社会におけるエッセンスを教授してくれる場へと…
本作は内容に関してはインパクトは強かったが、あとに残る何かが足りない点は否めない。

重松さんは言うまでもなく“ものがたり作りの名人”だ。
図書館の充実と不況とが相まって、本当に新刊が売れない時代だと言うのも分かる。
正直、出版社の“苦肉の策”的な作品かもしれない。
ただ、本作のような作品を多くのファンが望んでるのかと言えばやはりそうじゃないような気がする。
少なくとも私自身がそうだ。

重松作品の大ファンとしてせめてペンネームを変えて刊行してほしかったという気持ちが強いのも事実だ。
といいつつも、重松全作品読破を目指されてる方には是非お読みいただきたい作品なことには異論はないんだけど(笑)

重松さんご自身は世の中を厳しくも暖かく見守っている。
ファンの一人として私も重松さんを暖かく見守りたい。
きっと本作での経験が今後他の作品で開花することを願ってやまない。

重松清の挑戦はまだまだ続く…

トラキチのブックレビュー

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夫婦という距離

2004/01/18 17:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:黒木太郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 直木賞作家重松清の、初の官能小説集である。物語の運び、語彙の豊かさ、文章の組立て、そのいずれもが上手な書き手であるから、性の表現も豊穣であり、過激である。官能小説としても満足できる作品集だ。それでいて、平野甲賀の装丁、重松清という作者名、「愛妻日記」というソフトな書名、講談社という大手出版社名、とくれば、この本のことを知らない人は、読んでいる私がこの本でどれほど興奮し欲情しているかはわからないだろう。それはこの作品の中で描かれた、密室の中で秘儀を繰り返す六組の夫婦の愉しみに似ている。

 六つの物語はいずれも夫のゆがんだ性の発露によって展開する。しかしながら、それらは異常な性の行為なのだろうか。この本の宣伝コピーは「奥様には隠れて読んでほしいのです」とあるが、むしろ性の喜びを共有できないことの方が不思議な気がする。夫婦とはある意味で、この作品の夫婦たちがそうであるように、性の共犯者であるはずなのに。

 ならば夫婦とは何だろう。男と女はどうして同居という煩わしい形態をとってまで夫婦という関係を結ぶのだろうか。いつも一緒にいたいという感情の底には、性の関係を夫婦という自分たちの空間の中で行い続けたいという欲望があったはずだ。しかし、夫婦生活を続けるうちに、夫婦が行なう性の営みに何の刺激もなくなっていく。その果てには「饗宴」という作品に描かれたように、互いの肉体の衰えにおぞましさまで感じるようになっていく。それは何故か。夫婦の関係こそどのようなタブーもない性の営みができうるはずなのに。夫婦の間の性だからこそゆがんだ行為さえも認めあえるはずなのに。何故夫婦は変化のない性を繰り返すのだろうか。

 重松清は「妻に対する夫のゆがんだ…でも、だからこそまっとうでありうるはずの情欲を描いた」と書いている。その上で「小説の書き手として、これらの物語を僕は欲していたのだろう。今後も夫婦や家族の物語を書きつづけたいから、性から逃げたくなかった、のかもしれない」と続ける。だから、読み手である私たちも夫婦の性から逃げないでいよう。そして、そのことを手がかりにして夫婦という関係のありようを考えてみるのも重要なことかもしれない。

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「ゆがんだ」イヤラシさ

2004/09/21 07:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いいねいいねいいねえ。とてもイヤラシく、理屈で割り切れない夫婦の性愛の機微を描いてドキドキする。全部で6編。

 著者の重松によれば、もともと「匿名で官能小説を」という「小説現代」編集部の注文を承けて表題作を書いたのだそうだが、ハマっちまったんだって。こういう「ゆがんだ」イヤラシさは、やはりそれなりに歳を重ねないと無理なんだろうか。

 たとえば「饗宴」という短篇がある。「饗宴」といえばプラトンの対話篇の一つでもあり、それをモチーフに、かつて高校の倫理社会の先生をしていた恩師に、いま中年にさしかかった元生徒が手紙を書いたという主旨のもの。

 手紙の書き手は自分たちの夫婦生活を、手紙という媒体のせいもあってか、赤裸々に綴る。(恩師に伝えたいわけがある。)夫婦気持ちが通じ合っているはずなのに、長年連れ添っている間に疲れが見えはじめ、互いの体を見ると夜の営みにとても及ばない、及べない。涙ぐましくも、それぞれ性具を使い、夫は妻を、妻を夫を思って隣り合わせでひとりセックスに励む。終わると手と手を重ね合わせる。笑うに笑えぬ夫婦の道行き。そうなってみて初めて手紙の書き手は、20年ほど前、先生の引越しの手伝いをしたときの奇妙な出来事の意味に思い当たる…。

 てな感じで、読ませる。これぞ官能小説。キザに「これはあなたの本でもあります」なんて献辞を重松は死んでも書かない。「奥様には隠れて読んでほしいのです。」オビにそうある。こうでなくっちゃ。ゆがんでないイヤラシさ、のっぺりして洟をかむようなイヤラシさは、イヤラシくない。

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2008/04/28 01:24

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2005/09/27 21:37

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2006/02/07 21:56

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2007/01/26 20:25

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2011/07/04 18:17

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2008/02/17 21:32

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2007/09/10 16:55

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2007/07/08 21:43

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2007/08/14 23:50

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2007/11/03 02:51

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2011/10/27 11:50

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2012/03/22 23:51

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