サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

ポイントUPキャンペーン

※0時~ 本の通販ストア OP 3%OFFクーポン(1024-26)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 7件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.1
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:20cm/349,41p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-00-023387-4
  • 国内送料無料

紙の本

自由の平等 簡単で別な姿の世界

著者 立岩 真也 (著)

働ける人が働き、必要な人がとる。必要なものを必要な人に届けるための社会的分配の正当性を、様々な角度から徹底して考察。「自由の平等な分配」から始まるオルタナティブな世界の姿...

もっと見る

自由の平等 簡単で別な姿の世界

税込 3,630 33pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

働ける人が働き、必要な人がとる。必要なものを必要な人に届けるための社会的分配の正当性を、様々な角度から徹底して考察。「自由の平等な分配」から始まるオルタナティブな世界の姿。『思想』に掲載されたものをもとに上梓。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

立岩 真也

略歴
〈立岩真也〉1960年生まれ。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了。信州大学医療技術短期大学部等を経て、現在、立命館大学大学院先端総合学術研究科助教授。社会学専攻。著書に「私的所有論」ほか。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

著者/著名人のレビュー

働ける人が働き、必要...

ジュンク堂

働ける人が働き、必要な人がとる。一人一人が生きていくこと、その自由を守ることこそ、何より大切なことである。「自由の平等な分配」から始まるオルタナティブな世界への道筋を論じつくす。

みんなのレビュー7件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (2件)
  • 星 4 (3件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「自由」の言説の再検討

2004/01/16 11:58

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:野崎泰伸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本は、政治哲学を扱った本でもあり、経済思想や倫理学とも接点がある。著者の立岩さんは、「自由」や「平等」といった主題を扱うべきこれらの分野が紡いできた言説に、まったく満足していない。答えを出すべきところで出さずに、別の何かをもってきて、「答えらしきもの」を提示しているにすぎない、と言う。その何かに、正当性に耐えうるような根拠は薄弱である、とも述べる。そしてそうした意識は、『私的所有論』とまったく同じであると言ってよい。
 第1章は、いわゆる「リバタリアニズム」に対する批判にあてられる。この立場は、「自由を尊重している」というところからは実は出発していないことを述べ、他方で「自由の尊重」というその立場の主張を切り崩していること、が論じられる。
 第2章は、社会的分配への批判として存在する、「それは分配を欲する側からくる嫉妬という心性だ」というものに対する批判にあてられる。そして、実はそんなふうに言う側の方が嫉妬なのだと言う。
 第3章は、分配の「根拠」について、問いの立て方を検討している。それは根拠づけが必要なことか、また、そのように問うとはどういうことか、というところから、根拠に必要なものが提示される。そして、「人間性」や「利他心」といったものが検討される。さらに、それに対する「普遍的な答え」という主題が検討される。
 第4章は、「価値を選ばない価値」が検討される。近年、価値相対主義というものがはやっている。それは、近代の普遍主義に対抗して出てきたものである。そして、価値観は歴史的、文化的に規定されるものであり、何が正しいとか正しくないとかは言えない、とする陣営である。この章では、こと分配に関して、そうした陣営の審判にあてられる。たとえば、望むものや要求するものがあまりにも高すぎる人や低すぎる人に、当事者以外の者が何か/が言えるのかを言ってみようとしている。
 第5章は、「機会の平等」が検討される。それは大切だが、それだけではいけないし、それを社会の第一原理にしてはいけないことが述べられる。そして、意外にも?多くの「リベラル派」が、こうした罠にはまっていることが述べられる。そしてそれは、ADA法の検討や、ワークシェアリングがなぜ支持されるかという問題と密接に関わるものである。
 第6章では、リベラリズムが所有権の付与のしかたについて、間違ったことを言っていることを述べる。結局は、その人のものかどうかというときに、その人に帰せられるかどうかを問題にしてしまっているということ、そして、それとは違う基準を持ってくるべきだと主張する。すべての人があらゆる存在と関わっているという「アニミズム的」世界観を批判し、自らと切り離すべきものがあるということ、むしろそちらを称揚すべきことが述べられる。自分で作ったものではないものが分配されることを肯定すること、それが他者の存在を肯定するということであるなら—少なくとも私はそう思うのだが—、そちらを基準に社会について考えていくほうがよいことが述べられる。
 立岩さんは社会学者であるが、この本はあらゆる方面にわたる。使い古された感のある「学際的」ということばに光をあてなおすならば、この本をそう呼ぶことが妥当であると思う。経済学や法学に興味のある人はもちろん、世の中の「しくみ」について考えたい人は必読であろう。特に私が読んで欲しいと思う人は、「分配だけが正義ではない」と主張する、いわゆる「文化派」、カルチュラル・スタディーズなどに興味を持つ人々である(その主張じたい、私はむしろ妥当であるとさえ思っている)。そうした人々が、どのように評価するかは、たぶん立岩さんと同じぐらいに楽しみなはずである。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

自由を語る文体

2004/02/21 00:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:けんいち - この投稿者のレビュー一覧を見る

 立岩真也は戦い続けている。
 何によって? 論文、文章、つまりは言葉の力によって、である。
 では何と戦っているのか。それはもちろん、「自由」を制限し、抑圧するような、実に様々の条件・制度・力学・等々についてである。
 「働ける人が働き、必要な人がとる」。これが、本書の議論の究極的な主題と言うことになるのだろうが、立岩真也はそのことを独特の文体で語っていく。一読明らかなように、専門的な用語は避けられ、さらに平易な短文での記述が目立つ。また、議論構成としては、常に現在の議論の段階で何が問題となるかを提示し、それぞれの問題に関わる可能性をスキなく検証していく。従って、議論平面はつねに問題の急所へとせまりゆき、筆者の意見が、説得力を付与された形で、「自由」へと向かっていくのだ。
 もっとも、ラディカルな立岩真也の言説が、即現実の政治領域で或る種の働きを見せるとは限らないし、著者自身認めるように、本書はあくまで理論的実験室といった類の側面を色濃くもつものになっている。しかし、だからといって言葉の力を論じないのは片手落ちである。立岩真也も述べるように、現実的な解決が困難のものは医者も素人もそれほど変わりはないという。それでもなお、こんな時にこそ理論的整備をしておく必要があると思われる。そして、こうして紡がれた言葉が、我々の社会を照らし出す。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

必要なものを必要な人に届ける

2004/01/28 00:48

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ラミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

『思想』に連載した論文「自由の平等」をまとめた新刊が出るとしばらく前から著者のホームページ (www.arsvi.com) に予告されていたが、それがこの本。楽しみにしていたので、発売と同時にすぐに買って読んでしまった。

予告の段階では『SHARE−たんにわかたれないもののために(仮題)』でタイトル募集中とあって、評者も『分配−存在の自由のために』などと考えたりしたのだが、結局もとの論文のタイトルのままで落ち着いたようだ。ちなみに副題は「簡単で別な姿の世界」で、本の実物では「自由の簡単な姿」「平等で別の世界」となるように赤と黒で色分けされている。

著者は以前から自分の主張を「働ける人が働き、必要な人がとる」とまとめているが、基本的な立場は、機会の平等をいうリベラリズムの限界をいい、結果の平等とまではいわないものの補正すべき問題(例えば障害者に対する福祉、資金や介助が不足していること)には積極的な分配で国家が対応していくべき、その上で国家が撤退すべき領域が多くあるのではないかとして、「分配する最小国家」を構想するというもの。
 
今回もその延長線上にあり、リバタリアニズムや価値相対主義の批判などの論点が付け加えられている。特に重要だと感じたのが「世界にあるものの配置」と題された第6章。下に2箇所引用する。どちらも282ページより。

「社会科学にとって大切なのは、これは仕掛けであるといって終わらせるのではなく、その仕掛け、仕組みの一つ一つを記述すること、そのことによって、どの部品を減らせば、あるいはどの接合を組替えたら、何が変わるのか、変えることができるのかを考えることである」

「やはり解析し、組み直すことの可能性が考えられるべきは、社会にある様々なものの配置、流通、滞留、等と、それに関わっている事々の分離や遮断や争いを含む接合のあり方である」

——— 読み終わった後に、必要なものを必要な人に届けるとはどういうことだろうなどと考えてしまった。一言苦言。今回も著者の独特の文体に苦労させられた。具体的な主題を論じた短文は表現も含めて本当に素晴らしいと思う。しかし抽象度が高くなるほど、また長くなるほど(少なくとも評者にとっては)分かりにくくなってしまう…。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

内容紹介

2004/01/21 17:53

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:bk1 - この投稿者のレビュー一覧を見る

少子高齢化,不況と失業,逼迫する財政.私たちの不安をかき立てる社会状況への対処法として近年もてはやされるのは,自己決定と自己責任,能力主義と自由競争であり,社会全体の調整・介入は批判されがちである.本書は,リバタリアニズム(自由至上主義)やリベラリズムのこうした磁場に対抗して,自ら障害者の介護や医療問題にも積極的に関わる気鋭の社会学者が,必要なものを必要な人に届けるための社会的分配の正当性を,さまざまな角度から徹底して考察したものである.
 「私が作ったものは私のもの」を至上命題としない.働ける人が働き,必要な人が必要なだけとる.頑張った人におまけをすることはあっても,必要な人を妨げることはしない.一人一人が生きていくこと,そのための自由を守ることこそ,なにより大切なことだから.--自由の平等な分配は,こうして簡単で別な姿の世界につながっていく.

(岩波書店ホームページより)

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2004/09/25 22:59

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2006/10/02 15:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/03 22:53

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。