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紙の本
タイトルに偽りなし
2023/12/10 17:25
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投稿者:いぬ - この投稿者のレビュー一覧を見る
全く接点のない様々な登場人物たちが徐々に同じ舞台へ集結していくのが面白いです。かなりの登場人物がいるにも関わらず、キャラの書き分けが上手いのか混乱することもなく読めました。ただ恩田陸先生の作風なのか、終わり方が少し雑というか唐突だなと感じます。
紙の本
するする読めました
2023/05/31 21:41
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投稿者:a - この投稿者のレビュー一覧を見る
先が気になってドンドン加速。私はたくさんの登場人物が、それぞれの視点から語るタイプの話が好きなので、30人近く出てきて、それぞれの背景性格が描かれているこのお話はかなり好みで面白かったです。
紙の本
とある主婦の何気ない行動から、ここまでの騒動に発展するとは…。
2023/05/14 02:19
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投稿者:まさ - この投稿者のレビュー一覧を見る
様々な人物の偶然の行動がパズルのように組み合わさってドミノ倒しの如く大きな騒動に発展していくドタバタ劇。
誰かの行動がなかったり、タイミングがズレるだけで成立しない。
映画のノベライズかと思うほど映像向きの作品。
ステレオタイプな登場人物ばかり故か、20年以上前の作品なのに不思議と違和感がなく、楽しめる。
電子書籍
鮮やかな仕掛けに脱帽
2023/03/12 22:59
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投稿者:ヘリトンボ - この投稿者のレビュー一覧を見る
大勢の登場人物が、それぞれの置かれた状況で一生懸命生きていることでいつのまにかとんでもないドミノ倒しをなしてしまう。人物は多いですが、それがごっちゃになる前に読破してしまうスピード感と面白さがあります。東京駅には縁がないので、巻頭の地図を見ながら読み進めましたが、結局位置関係はよく分かりませんでした。
電子書籍
これは良作おすすめ
2023/01/09 23:46
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
最初バラバラだったワケありの人々が徐々に絡んで最後は東京駅を舞台に爆弾騒ぎの大混乱に…といった流れ。登場人物たちが皆どこか滑稽で緊迫感ある場面なのに笑ってしまう。読後感もすっきりで問題なし
紙の本
ノンストップの展開
2022/08/08 12:41
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投稿者:きみくんのパパ - この投稿者のレビュー一覧を見る
プロット自体は、現実感が乏しいものだが、同時進行の複数のストーリーそれぞれの主人公の機微は生き生きと描かれていて、エンタメ小説、と括ってしまうのは違う、という印象だが、気持ち良い読後感がある。ストーリーの登場する「小物」の使われ方が、良いスパイスとなっている。
紙の本
いやー面白い
2021/10/30 07:56
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投稿者:dsukesan - この投稿者のレビュー一覧を見る
ドタバタ群像エンターテインメント。
これだけ多くの登場人物が、この物語の紙幅で躍動してそれぞれの人物造詣も立っていて、ちゃんと頭に入ってきて混乱せずに読めた。
抵抗なく、スラスラと、ノンストップで笑わせてもらえました!
紙の本
さすが恩田さん
2021/08/16 14:13
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投稿者:ぶっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
映像化されるだけある作品です。
オムニバスで複数のシチュエーションが同時進行している場合、状況を想像しずらい作品もあるが、ユーモアが随所に含まれているせいか、とても読みやすく、いつどこでどうやって繋がるのかワクワクしました。
紙の本
これはタイトル通りの作品
2021/07/12 14:17
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投稿者:ヤマキヨ - この投稿者のレビュー一覧を見る
恩田さんはこんな作品も書かれるのか。最初に読んだのが「夜のピクニック」で「MAZE」を経由して「蜜蜂と遠雷」へ。これまでの系統とは全く異なる、ノンストップコメディーとも言える本作。静かに倒れ始めたドミノ倒しの牌が枝分かれして、同時進行でいろいろな仕掛けを展開するように、30人近い登場人物達が、それぞれのストーリーを繰り広げていきます。最終版では、併行して倒れていたドミノの牌がもう一度1系統に終息して・・・。
ドミノの牌はすべて倒れきったのか?ちょっと思わせぶりなエンディングに個人的には少し不満が。できればきれいに全部牌を倒して、すっきり終わってほしかったかも。文句を敢えてつければそれぐらい。気持ちよく読み終えました。
紙の本
倒れる始めると止まらない
2021/01/03 14:33
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投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
迷路のような東京駅構内に、様々な人たちの思惑が絡み合っていきます。無関係に思えていたエピソードが、ひとつに収斂する瞬間が爽快でした。
紙の本
テンポが良かった
2020/10/13 12:05
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投稿者:hid - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物は多いけど、テンポが良くて、人数の多さは気にならなかった。
三谷幸喜サンの作品のような。
ダリオがそういう生き物だとは思わなかった。
紙の本
東京駅
2019/11/25 19:48
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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京駅では本当にこんなことがおこっているかもしれません。登場人物の多さに最初は怯みましたが、ページをめくる手が止まりませんでした。
紙の本
東京駅で
2019/08/31 17:30
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
東京駅で、バタバタと倒れるドミノのように、いろんな人がいろんな事件を起こして、それが繋がっていきます。エンタメ小説で、面白かった。
電子書籍
レビュー通りの名作
2019/01/07 16:35
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投稿者:うどんっ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
以前レビューで「登場人物がかなり多いですが混ざらずにすらすら読めます」と書いてありました。
最近疲れていたので軽く読めるものがいいから登場人物多いのは疲れるなぁと思っていたのですが、このレビューを信じて読んでみたら、登場人物がみんな個性的だったのでスルスル読めました!
このような複数の人間のドラマが混ざっていくのは伊坂幸太郎作品にもたびたび出ていて、とっつきやすかったです。
東京駅を利用するので、知っているところが出ると嬉しいですね。
紙の本
まさに小説版ドミノ倒し
2018/12/25 17:56
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
とても面白く読みました。
保険の契約の話から始まる、怒涛のドタバタコメディ。シリーズものではないので単独で大丈夫です。
登場人物が多いのですが、理解しやすいストーリーでした。
二つの意味で「バタバタ」です。突飛な展開があるというバタバタと、様々な登場人物や事件が偶然“ドミノ倒し”のように絡み合いバタバタ。
軽く楽しい小説を読みたい方にオススメします。