- カテゴリ:一般
- 発売日:2004/02/18
- 出版社: 小学館
- レーベル: 少年サンデーコミックス
- サイズ:18cm/188p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-09-126664-9
読割 50
紙の本
犬夜叉 34 (少年サンデーコミックス)
著者 高橋 留美子 (著)
▼第1話/蝕まれた霊木▼第2話/暴走する群れ▼第3話/人の心▼第4話/小さな幸せ▼第5話/宿り蛹▼第6話/宿主▼第7話/消えた山▼第8話/岳山人▼第9話/不妖璧▼第10話...
犬夜叉 34 (少年サンデーコミックス)
犬夜叉 34
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- 税込価格:24,068円(218pt)
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商品説明
▼第1話/蝕まれた霊木▼第2話/暴走する群れ▼第3話/人の心▼第4話/小さな幸せ▼第5話/宿り蛹▼第6話/宿主▼第7話/消えた山▼第8話/岳山人▼第9話/不妖璧▼第10話/魄●主な登場人物/犬夜叉(いぬやしゃ。半妖の少年。桔梗がかけた封印をかごめに解かれ甦った。かごめと一緒に“四魂のかけら”を集めている)、日暮かごめ(現代と戦国時代を祠の井戸を通じて行き来する中学3年生)●あらすじ/桔梗をおびき出すために白童子が放った妖怪・厨子鼠は、大群を成したくさんの村々を襲い滅ぼしてしまった。事態を収めるため犬夜叉たちは、二手に分かれて行動する。そんな中、鼠の出所の厨子を探していた珊瑚は、奈落の手先として働く琥珀にまたもや出会ってしまう…(第1話)。●本巻の特徴/“奈落の心臓”を持つ赤子を自分の手で倒すため、記憶が戻ったことを隠して姉・珊瑚と対峙する琥珀。それを知らない珊瑚は、罪を重ねる弟を止めるため刃を向けるが…。また後半では、奈落が、山の姿をした妖怪・岳山人から、その守り石“不妖璧”を奪いさった。そのことにより、巻き起こる事件を描く。はたして奈落は何を企んでいるのか!?●その他の登場人物/珊瑚(妖怪退治屋の娘。奈落に操られている弟をとり返すため犬夜叉たちの仲間になる)、琥珀(珊瑚の弟。一度は命を落としかけるが、四魂のかけらによって生き延びている。奈落に操られ、記憶も失っていたが…)、白童子(奈落の落とし子。四魂のかけらを手に入れようとする子供の妖怪)、奈落(野盗・鬼蜘蛛の邪心に多くの妖怪がとりついて生まれた妖怪。四魂のかけらを狙う)、桔梗(かごめの前世で、強い力を持つ巫女。奈落と四魂の玉をこの世から消し去ろうとしている)、厨子鼠(妖力のある厨子から無尽蔵に出てくる鼠の妖怪。人や獣を襲う)【商品解説】
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紙の本
現代
2015/08/31 20:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
ものすごく久しぶりに、かごめが現代に戻ってきて、ほのぼのした話でした。しばらく重い話が多かったから息抜きになります。
紙の本
琥珀をめぐる葛藤
2004/02/20 10:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:よんひゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
いやー、七宝が「宿り蛹」という妖怪に取り憑かれて、イタズラの限りを尽くすところは、読んでいて思わず吹いてしまった。犬夜叉がタケコプターならぬ竹トンボをくっつけられて、飛んでいってしまうところが、個人的にはツボでした。
まあそれは脇筋で、この巻のテーマは琥珀をめぐる葛藤だろう。目的は手段を正当化するか、なんつっちゃうと、あまりにも古典的かつおおざっぱすぎるかな。
電子書籍
ほのぼの
2021/03/31 20:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ta - この投稿者のレビュー一覧を見る
琥珀と珊瑚の話はありつつも、全体的にほのぼのとした話があって、ちょっとした箸休めみたいな感じなのかな。