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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 68件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.2
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/181p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-322630-9

紙の本

イッツ・オンリー・トーク

著者 糸山 秋子 (著)

【文學界新人賞(第96回)】東京、蒲田−。下町でも山の手でもない、なぜか肌にしっくりなじむ町。逃げない、媚びない、イジケない、それが「私」、蒲田流。おかしくて、じんわり心...

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イッツ・オンリー・トーク

税込 1,572 14pt

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商品説明

【文學界新人賞(第96回)】東京、蒲田−。下町でも山の手でもない、なぜか肌にしっくりなじむ町。逃げない、媚びない、イジケない、それが「私」、蒲田流。おかしくて、じんわり心に沁みる短篇集。『文学界』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

イッツ・オンリー・トーク 5-96
第七障害 97-181

著者紹介

糸山 秋子

略歴
〈糸山秋子〉1966年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、メーカーに入社、2001年まで営業職として勤務。「イッツ・オンリー・トーク」で第96回文学界新人賞を受賞。

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みんなのレビュー68件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

蒲田というだけで飛びついてしまったのだが

2004/12/29 18:45

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オクヤマメグミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

知っている街が舞台になっているだけで興味がわいた。
そんな単純な理由で物語に引き込まれる。
主人公も別に大した理由は無いけれど蒲田に引越しをした。
街の描写が懐かしい。住んだことはないけれど、一時期馴染みの深い街だった事があった。
引越しや再会、別れなど物語は進んで行く。
もちろん主人公はその流れを進んでいくわけだが、彼女が関わる人ごとに場面が区切られているので、まるで掌編小説のようにも思える。
ありふれた日々のようでいて、実はかなり特殊。
イッツ・オンリー・トーク(全ては無駄話)
そんな風には思えない。
さらっと流れているけれど、しっかりと染み込む物語だ。

同時収録の「第七障害」はまた趣きが違う。
他の作品も読みたいと思った。

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紙の本

新・蒲田行進曲。

2004/06/02 15:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ソネアキラ - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公は、かつてはバリバリの海外支局勤務の新聞記者だったが、心を患い、閑職となり退社。画家に転進して、いちどきは持てはやされたが、現在は貯金を取り崩す暮らし。

地縁・血縁の無い蒲田にアトリエ兼住まいのアパートを借りている。そこでの不可思議なふわふわとした交流模様を描いている。いまは都議会議員をしている大学時代のクラスメイトや、出会い系サイトで知り合ったヘンタイ男、同病のヤクザもん、根無し草のいとこなど怪しげな登場人物が出てくる。とにもかくにも、女性の主人公が実にさっぱりしている。

まあ人生をドロップアウトした、無頼的なトーンからくる、あっけらかんとした自虐的な明度がこの作品の魅力なんだけど、これって、色川武大とか、そのへんの世界なんだよね。

結構きわどいエロい描写も出てくるんだけど、淡々と即物的な描写で、やはり、さっぱりしている。

達観してるのか、でも、強さと脆さを併せ持ついまどきの人間像のとらえ方に、えらく共感してしまった。矛盾してるかもしれないが、無頼なんだけど、決して自暴自棄じゃない。

必要最低限のポジティブというのか、一本芯が通っていて、クール。辛口な女性。維持費のかかるイタ車に乗っているあたりは、ハンサムウーマン、つーか、オヤジギャルの進化型。たぶん、自分の生きる速度を見つけるまでは大変だったと思うが。

個人的なことをいえば、主人公がクルマで聴く「キング・クリムゾン」のメンバーにエイドリアン・ブリューを書いてあるあたりに、世代差を感じてしまったけど。

もう一つの作品は『第七障害』。予備校の講師で、趣味ではじめた乗馬にはまる女性が主人公。三軒茶屋で奇妙な同居生活をはじめるのだが。自分に正直に生きている女性たちとグジグジしている男性の話。

作者のWebサイトをのぞいてみたら、作者自身、蒲田という街にかなり惚れているようだ。

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紙の本

初めて降り立ったはずなのに

2020/07/20 10:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

どこか懐かしい、蒲田の街並みが心地よかったです。ダメダメな男たちに振り回されながら、少しずつ過去を振り切っていくヒロイン・優子も素敵でした。

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紙の本

さらっと、でも、深い味わいもありますぜ、ダンナ?

2004/10/22 13:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ツキ カオリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 蒲田という場所ほど、好き嫌いの分かれる土地はないだろう。
 駅前に、アルファベットのYで始まる大手手芸店の店舗が幾つもあって、少し歩くとボウリング場もあったはずだ(今もあるのだろうか)? 
 そんな記憶がうっすらとある。
 とにかく、雑多な感じがする街、というイメージなのだ。

 蒲田の駅前の雑然とした感じには、選挙候補者の、がなり立てるような(?)街頭演説や、街宣車のスピーカから流れてくる、候補者の名前を連呼する、ウグイス嬢の、少しきどった宣伝文句は、よく似合うのである。

 ところが、その蒲田の、雑音行き交う街を、『イッツ・オンリー・トーク』の主人公、橘優子は、ランチア・イプシロンで、軽快に走り抜けるのだ。
 優子を起点に、大学の友人で今は都議会議員の本間、いとこの祥一、ヤクザの安田など、多彩な顔ぶれが、集ってくる。

 最近の小説は、さらっとタイプが流行っているのだろうか?
 この作品は、まるでお茶漬けのように、さらさら掻き込めてしまうけれど、だしは、素材を吟味した、鰹や昆布を、たっぷり使いました、という感じがした。
 「お味はいかがですかい、ダンナ?」と、あちこちで写真をお見掛けする上品な作者は、まさか、ねじり鉢巻きなどしてはいないだろうけれども、彼女からの、そんなおどけたメッセージが、聞こえたような気がしたのである。

 『クリムゾン・キングの宮殿』という、とんでもない表情をした大きな顔が、枠から、はみ出そうになっている、ジャケットのアルバムが、確かあったはずだ。だが、それも含めて、キング・クリムゾンは一度も聴いたことがない。ぜひ聴いてみたいと思う。

 この本には、もう一つ、『第七障害』という作品も入っている。
 これは読み終えた瞬間、不覚ながら涙腺に来た。こらえたけれど。
 やられた、という感じだった。

 3度も芥川賞候補となった作者の、処女作も含んだ作品集である。

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紙の本

ユニークな作品を書く作家の誕生をひとりの読書好きとして歓迎したい。

2004/08/22 14:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トラキチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

絲山さんの作品を始めて手にとって見た。
3回立て続けに芥川賞の候補となっている注目作家である。

表題作の「イッツ・オンリー・トーク」は1回目の芥川賞候補作である。
鬱病を持つ主人公の女性が失恋が原因で蒲田に引越しし、住み始めるところから物語が始まる。
作者自身も蒲田に住んでいるみたいであるが、小説の内容と読者が持っている蒲田のイメージが合っているのである。
第一印象としてとってもユニークな小説を書く方である。
都議を目指す勃起不全な同級生や、ネットで知り合った痴漢やヤクザなどが絡む物語。
個性豊かな登場人物に圧倒されますが、それをとりまとめる主人公のクールさが見事。
きっと主人公がもっとも個性的なんでしょうね。
サラッと性描写シーンも書ける点が持ち味かな(笑)

ただ、こう言った作品って正直、その時の読者の気分によってかなり受け止め方が違うのでしょうね。
虚脱感が全体を支えてるような気がします。
きっとこれが本当の純文学なのかもしれませんが…
ちょっと勉強不足かもしれませんわ、いや読解力不足かな(苦笑)

2編目の「第七障害」、こちらは一転してオーソドックスな作品である。
登場人物も許容範囲内の個性豊かさである(笑)
馬術を嗜んでいた主人公が、競技中に愛馬を安楽死させてしまう。
そこから彼女の人生や気持ちの変化がいやおうなしに始まるのである。
いかに再生して行くかが見ものであるのであるが…
付き合っていた男の妹と同棲するあたり、発想の柔軟性を強く感じた作品であった。

小説の特徴としたら表題作の方がインパクトも強いのであろうが、個人的には2編目の方が読後感も良く好きな作品である。
きっと表題作の方がより魅力的に感じられた方は、これからも絲山さんに魅せられていくのであろうということは容易に想像出来るのであった。

トラキチのブックレビュー

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2004/10/07 10:19

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2004/10/04 11:08

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2005/08/27 18:46

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2004/12/08 15:07

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2005/05/09 22:11

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2004/11/22 15:15

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2005/12/11 14:40

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2005/04/29 07:45

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2006/04/13 01:16

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2006/08/24 23:24

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