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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2003.12
  • 出版社: 東京糸井重里事務所
  • サイズ:19cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-902516-00-4

紙の本

オトナ語の謎。 オレ的にはアグリーできかねるんだよね。 (ほぼ日ブックス)

著者 糸井 重里 (監修)

オトナの世界は謎めいた言葉に満ちている。辞書には載っていないさまざまな意味が込められている「オトナ語」を紹介。インターネットの新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載の単行本化。...

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オトナ語の謎。 オレ的にはアグリーできかねるんだよね。 (ほぼ日ブックス)

税込 1,430 13pt

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商品説明

オトナの世界は謎めいた言葉に満ちている。辞書には載っていないさまざまな意味が込められている「オトナ語」を紹介。インターネットの新聞「ほぼ日刊イトイ新聞」の連載の単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー42件

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評価内訳

紙の本

オトナの世界もまんざらではないのダ。

2004/03/06 21:28

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポカ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ぶふふっ!と、ひとり笑いながら、読み終えてしまいました。

こりゃ、すごいです。
こりゃ、まいった。

インターネットのサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の企画から出た本である。

「オトナ語」とは、オトナの世界で使われている言葉。
微妙なニュアンスを表したり、場をうまく繕ったり、そういうオトナの社会のルールのようなもの。

わたしも、ここにある9割方は知っている、というより使っていた。
それが「オトナ語」だなんて気づかずに、極めてあたりまえに使っていた。
頻繁に、毎日、いつでも、この「オトナ語」で会話して、仕事してた。
いつ覚えたのか意識にはないのだが、学生の頃は使わなかったことばをいつのまにか使いこなしていた。
それが「オトナ語」なのだ、きっと。
仕事辞めたら、使う頻度はぐんと減ったけれど、でも、身についているから、ポロポロでている。
そういえば、「税金、天引きでひかれてんの?」ってなにげなくバイトの若者に聞いたら、「天引きってなんですか?」と聞かれ、愕然とした。
なるほど、そういうことか。

これらの「オトナ語」を「オトナ語」と名づけたときから、
それは、ただの「ことば」ではなくなり、
「面白さ」をともなった特殊なことば、つまりは「オトナ語」となる。
別段なんのへんてつもないものに(どちらかというと退屈うんざりなものにも)、なにかを意味づけたとたん、それは今までとは違う価値を持つという、その楽しみ方は、ほぼ日はピカイチだ。
「企画力」なんてことじゃなくて、単に「楽しみ方」「遊び方」なんじゃないかな。それと、サービス精神。
そのどれもが、中途半端じゃなく、徹底している。
「オトナが遊ぶ」ってのは、こういうことサ、ってことかな。

そういうわけで、こういう本を出してくれると、オトナの世界もまんざらでもないな、などと、ちょっと思ったりして、ウレシイ。

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紙の本

面白い

2004/09/18 22:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:D.IKUSHIMA - この投稿者のレビュー一覧を見る

面白い。

仕事がらみで当たり前のように使っている、
「午後イチで」「ポシャる」といった言葉を解説している。
それが力の抜いた解説とあいまってクスリとしてしまう。
社会人2年目以上の人にオススメ。

よく聞くけど実は意味がわからなかった言葉が理解できるという
実用書の面もあるが、どちらかというと
解説を読みながら「そうそう」とうなずく方が大きい。

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紙の本

こうしてぼくらは「オトナ」になる。

2004/12/04 12:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukkiebeer - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書を読みながら、私は自分の歩んできた道のりを思い返していました。たとえばこんな具合に:

 子供の頃、父が親戚の叔父と仕事の話をしている時にこんな風に言うのを耳にした事があります。「その値段じゃ、いまどき<ペイしない>んですよ」。
 私の前ではお酒を飲んでテレビを見ているだけにしか見えなかった父が、急にオトナに見えた不思議な一瞬でした。

 大学2年の頃、下宿部屋の薄い壁を通して隣室の大学4年生の声が筒抜けでした。彼は電話を頻繁にかけては開口一番「いつも大変お世話になっております」と言うのが常。随分大勢の人に世話になっているんだなぁ、と思ったものです。

 大学3年の頃、バイト先の出版社から送られてきた手紙の末尾に「ご査収いただければ幸甚です」と書かれた日本語にちんぷんかんぷん。慌てて辞書を引いた覚えがあります。

 新人社会人の頃、勤務先で先輩の席の電話が鳴り、それを取った時に「○○は今、席を外しております」という言葉がすぐに出ず、困った経験があります。

 仕事で失敗した時に先輩から「そういう時はゴメンナサイするしかないだろう」と言われ、茶目っ気あるその物言いに、(実は大失態であったのですが)ほんの少しだけ心の重石がとれたような錯覚に陥ったことがあります。

 社会人10年目ともなると、「落としどころ」と「兼ね合い」とを「視野に入れつつ」、必要とあれば交渉先に「泣きを入れる」こともいとわず仕事をしている自分がいました。

 社会人15年目、学生時代の友人からのメールに「小職」という言葉を見つけ、あいつもオトナになったんだなぁと一人感慨にふけったものです。

 という具合に、本書「オトナ語の謎。」を読みながら、いつしか言葉によって武装しながら生きるようになった<オトナの自分>を振り返ることしきりでした。
 そして携帯電話やインターネットがない時代に戻ることが出来ないように、オトナ語を知らなかったあの「幼かった」頃にはもう帰れないのです。そんなことを考えるとなんとも切ない思いにとらわれてなりませんでした。

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紙の本

「アグリー」が日本語になってるなんてブッ飛びました

2004/03/20 00:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ミケ子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 インターネットの『ほぼ日刊イトイ新聞』で連載された人気コーナが
本になったものである。私もこのコーナーが好きで、いつも新しいネタを
楽しみにしていた。

それにしてもこのコピー!
「オレ的には アグリーできかねるんだよね」

 この「アグリー(agree)」という単語には思い出がある。
約20年ほど前、短大生だった頃。私の仲間内で「ワンス・アポン・ア・タイム・
イン・アメリカ」というアメリカのギャング映画が話題になったことがある。
(今でもこの映画は私のベスト1の映画であるが)
その映画の少年たちの会話の中に“agree?”と同意を求めたセリフがあった。
その言葉を発した少年が私好みであったことと、その言い方がカッコよかったことで
私たちも真似して、何か同意を求めたい時は「agree?」と聞くようになった。
(因みに私たちは普段日本語しか話さない日本人です。)
その後、アメリカに“agree”という商品名のシャンプーがあることを知った。
香りなども気に入ったので、夏休みを利用してアメリカへ旅行に行った時
友人へのお土産は、リクエストにお答えして“agree”のシャンプーだった。

その“agree”が日本語の「アグリー」になるなんて! 「テレビ」とか「ケーキ」
なんていう名詞ならわかる。でも「アグリー」を日本語として使うのは
どうなのよーーーー?
でもオトナはさらりと使いこなすんですね、この「アグリー」を。

 この本の中に出てくる様々なオトナ語は、ほとんど会社人語だ。
会社人以外の大人はあまり使わないんじゃないかなぁ? 専業主婦の私も
OL時代を思い出しながら読むと、「そう、そう、こんな言い方してた」と
思いあたるものがあるけれど、さすがに専業主婦歴が長くなると
最新オトナ語事情に疎くなってしまい、このコピーの
「オレ的には アグリーできかねるんだよね」
のようなものは「ウソでしょ? こんな言い方。」と思ってしまう。
でも投稿があるんだから、きっと普通に使われているんでしょう。

 それにしても、面白い。面白いけど日本語乱れすぎ。
とはいえ、このオトナ語を使いこなせなきゃ仕事にならぬ。
学生諸君も社会人になる前にちょっとこの本に目を通しておくと
少しは役に立つかもしれない。
それと同時に、新潮新書の『口のきき方』(梶原しげる・著)にも目を
通すことをお勧めする。

 この『口のきき方』の第4章「若者言葉の味わい方」を読むと、
どうも若者言葉の延長線上にオトナ語があるような気がする。
若者は、他者と深く関わることで自分が傷つくことを恐れるあまり
あいまい表現にすがり付き、そのあいまい表現を武器にすることを
覚えた大人は、オトナ語を駆使して相手を煙に巻く。

 人間は切羽詰ったら泣くのではなく笑うものだと誰かが言ったけど
(OL時代の先輩だったかな?)会社で使うオトナ語をネタに
これほど盛り上がって笑うって、大人も相当切羽詰ってる?
笑うといえば、同じく「ほぼ日」から出版された『言いまつがい』も
人の揚げ足をとったような内容だが、愛情を込めて相当笑える。

笑う門には福来るってことで、御一読下さい。

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2004/10/09 14:09

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2005/04/26 22:16

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