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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2004.3
  • 出版社: 角川書店
  • レーベル: 角川ホラー文庫
  • サイズ:15cm/501p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-347006-1
文庫

紙の本

ΑΩ 超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

著者 小林 泰三 (著)

ΑΩ 超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)

税込 859 7pt

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みんなのレビュー36件

みんなの評価4.0

評価内訳

電子書籍

これは我々ウルトラファンが楽しむための作品だ

2023/04/28 20:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:マーブル - この投稿者のレビュー一覧を見る

これはウルトラマン世代こそが堪能できる作品だ。その名前。その出会い。その形状。その叫び声。貸してくれた我が子には決して理解のできない小さな類似に歓喜する。大きな設定部分から気づかずに読み過ごしてしまいそうなところまで。ああ、これは我々ウルトラファンが楽しむための作品だ。しかし、ウルトラファンだけでなく、グロテスク好きのためだけでなく。SFとしても楽しめる。人類とは次元の違う生命体の描写も非常にクールだ。宇宙のあちこちに離れ離れに存在する生命体同士が、簡単に意思疎通してしまう従来のSFが陳腐に見えかねない。

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ハードSFウルトラマン

2004/03/24 20:43

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 プラズマ生物、というものがいたと思いねぇ。広範囲・低密度に広がり、ある程度自分の体の形や大きさ、構造を、自分自身の意志で作り替えることができ、知性があり、膨大なエネルギーを体内に秘めていて、宇宙にぷかぷか浮かんでいる……そんな生物を。そんな生物でも知性があり、仲間同士で社会を作っている。社会という物があれば、当然、そこから落ちこぼれるのも出てくる。本人のミスや偶然が重なり、不本意ながら種族内で「落ちこぼれ」になってしまった「ガ」が、本書の主人公(の一人)だ。「ガ」は、名誉挽回を計って、種族全体に不利益な(同時に、正体がいまだ判然としていない)敵、「影」を追って、本来の住処とはまったく異なる環境である地球上に降りてくる。
 その途中、「ガ」と「影」の追跡劇に巻き込まれ、墜落した旅客機にたまたま」居合わせた諸星隼人が、もう一人の主人公だ。諸星は奇跡の生還(実際には、「ガ」による恣意的な身体の再生)し、以後、「影」によって怪事件が起こるたびに、「ガ」によって「超人」に変身して戦うようになる……。
 はい、ここまで書けばわかる方には分かりますね。大まかなシュチュエーションは「ウルトラマン」です。でも、これ、著者が小林泰三でレーベルが「角川ホラー文庫」なんですよ。かなりスプラッタ、グロテスクな描写が盛り込まれていて、なおかつ、ハードSF的な考証もかなりしっかりやっています。
 個人的にはグロ関係の描写はあまり引っかからなかったけど、「ガ」の種族の生態とかの設定とかがかなり作り込まれていて、そのあたりだけでも面白かったです。あと、「影」(一種のオートマトンか? 「影」自体の意志はあまり感じられない。プログラムされたままの行動をルーチンでやっている、という感じで)の影響を受けた人間たちの行動のばかばかしさ、愚かさに大いに失笑。宇宙生物の「ガ」が、全キャラクターの中で一番まともに見えるのってどうよ?
 設定とかはかなり突飛だけど、意外なところで笑えて(まあ、苦笑がかなり混ざっているんだけど)、意外な所で一種の詩情がある(特にラストは、いい。かなり、いい)。なんだかんだいって、かなりお得な一冊でした。

酩酊亭亭主

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2006/05/08 17:04

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2006/06/11 20:03

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